3月16
帰省の際に、新千歳へ向かう列車からエルフィンロードが確認できました。
エルフィンロードは新札幌-北広島間に整備された新しいサイクリングロードで、函館本線に並行して走っており、場所によっては近くに隣接したりもしています。もちろん雪が積もっているので路面状態などは分かりませんが、かなりお金をかけて整備してある印象です。アップダウンの多い山の中なんですが、なるべく平坦にするよう土手を作った上に道路を整備されてます。
結構な距離がありますし、途中にコンビニなどのお店もないっぽいですが、なかなか走りごたえのありそうな道でした。
ところで、久しぶりにビッグカメラの自転車売り場へ行ってみたんですが、CATEYEのサイコン用センサーキットがありました。CC-FR7CL対応のもので、サイコン本体の固定器具にまでセンサーの配線が来てるので、有線式のように設置できるようです。小径車で使う場合は車輪寄りの低い位置に取り付けないと正常に計測できないので視認性は悪くなってしまっていましたが、これならハンドルバーなどに設置しても問題なさそう。
せっかくのコードレスの意義が薄れてしまうのは何ですが、ケーブルが邪魔にならないのであればこれでも悪くないかも。それに、余った純正センサーは別の自転車に取り付けることもできるわけ
ですし。
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11月24
ついにまとまった積雪となり、自転車には乗りにくい季節となってしまいました。
サイクルコンピュータを導入してからのハンディさんでの積算距離は99.9km。
まだ普通の自転車と比べると長距離運転はキツい感じがあるものの、各部ポジションの調整で少なくとも10km程度なら無理なく乗れるようになったのが大きいですね。
あ、それからサイクルコンピュータの取り付け位置ですが、やはりハンドルバーでは電池が少しでも消耗してくると動作しないことが多くなるようで、もっとタイヤに近づけた位置へ変更しました。なんとか解決できればいいんですけどねぇ。
郊外の外灯の少ない道路を走る機会もあったんですが、さすがにLED1つのライトでは光量不足で怖いです。タイヤの小さい自転車では、下手に段差に突っ込むと転倒の可能性が高くなりますし。
おおむね満足な状態にはなったんですが、あとは路面が多少ぬれてても走行できるよう泥除けは取り付けたいところ。
変速にも興味はあるものの、かなり大掛かりな加工が必要になるらしいし…お手軽カスタムでの実用化を目標にしてるので、そこまではいいかな。それに、速度が出るようになったらブレーキの強化は必須だろうし、何より段差などの危険性も高くなってしまいますからねぇ。
実用性を考えると、やはりそのへんの装備は必要になりそうですけど。
旅行などのお供として考えると、残念ながらハンディさんではちょっと重いし大きすぎる感があります。車で運べる環境なら問題ないと思うんですが、列車や飛行機での旅行となるとねぇ。飛行機だと輪行バッグに入れただけでは破損の恐れも出てきますし。
そのへんを考えると、よりコンパクトにたためるSUBWAYBIKEは気になっているんですが…一向に情報が出てきません。まだ発売されてないのかな?
というわけで、A-BIKEには興味があります。中国産の類似商品ならかなり安く出回ってるようですが、強度に問題があるみたいですね。
そもそもの乗り心地も気になるところ。どこかに試乗できるところでもあればうれしいんですけど。
大型?の折りたたみ自転車なら、やっぱりMC-1かなぁ。たたんだ状態での利用法もありますから。変速などのオプションもそこそこ充実してます。
一応札幌にも取扱店はあるんですけど、見たことはないんですよね。
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10月20
Handybike用としては定番?のCC-FR7CLを購入しました。無線式であり、タイヤの周長を設定することができるのでタイヤの小さな折りたたみ式自転車でも利用できるのが特徴です。タイヤの回転を検知するための磁石がちょうどホイールの穴にぴったりというものおあつらえむきだったりします。
問題があるとすれば、送信部がタイヤときっちり平行に取り付けられないこと、そして無線の電波が届かず本体をハンドルポストに装着した状態では動作しないこと。小径自転車の場合はどうしてもタイヤの位置が下になってしまうので、普通の自転車に較べてハンドルとの間隔が開いてしまうんですよね。
無線式のものはだいたいそんな感じのようなので、どうしてもハンドルに設置したい場合は有線式のものを選んだ方がいいのかもしれません。有線の場合はケーブルの取り回しが問題になってくるんですけどね。
が、実際に取り付けてみるとハンドルバーに設置してもなんとか受信は可能のようです。電池が消耗すると次第に電波の受信感度が落ちるみたいなので、電池の交換時期が早くはなってしまうでしょうけど。
で、試してみた感じでは無理なく走れるペースは15km/h前後。頑張ってこいで20km/hちょっとというところかな。普通の自転車並には走れるけど、普通自転車の全力にはさすがに及ばない、と。
ちなみにデータとして参照できるのは走行速度、走行時間、平均速度、最高速度、積算距離、走行距離。機能はシンプルで、積算距離以外はその都度リセットして使用することになります。まぁ、手動で記録をメモする必要があるわけですね。
ちょっと気になるのが、時々スピードがやけに低くなったりと正確に計測できないこと。ハンドルポストに設置して距離を近くした場合でも起こるので電波が届かないのが原因でもなさそうだし、送信部がズレて動作してないというわけでもなさそうだし。
結構頻繁に起こってる印象があるので、できるだけ正確にデータを取るためにもなんとか解決したいところなんだけど…
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10月04
いろいろあって更新が滞ってました。
今後もネタが出来しだいの更新ということになるのでスローペースになるかとは思いますが、よろしくお願いします。
さて、最近は普通の自転車がパンク(タイヤが傷んでるのが原因なので、直すのが手間なんです)してることもあってハンディさんに乗る機会も多いです。ただ、やはり遠出には厳しいので、ちょい乗り程度なんですけど。
で、リアキャリアに乗せてたワイヤーロックをいつの間にか紛失してしまったので、100円ショップでまた買ってきました。今度のはサドルポストへの固定器具付きのもの。
が、うちのハンディさんはリアキャリアがついてて固定する場所がなかったので、ハンドルバーに固定してみました。ちょうどハンドルポジションチェンジャーの間に固定することができましたので。
固定場所が斜めになっているので、折りたたんだ際に邪魔になることもなくなかなかいい感じにまとまりました。
なお、シートポジションを調節した結果、リアキャリアの固定ネジが折りたたみ時に干渉してしまうようになったので、現在は添えつけの固定バーではなくバンド(100円ショップで売ってた犬の首輪なんですけど)で固定しています。
クランクなどはいじってあるとはいえほぼノーマルなので、やはり普通の自転車に較べると長距離はしんどいですね。シートポジションの調節でだいぶしっくりくるようにはなったんですけど、もうちょっとじっくり調節したいところ。
あとは…サイクルコンピュータの導入はしてみたいかな。必須ではないので、余裕があればということになるでしょうけど。
折りたたみ時のコンパクトさを重視するならA-bikeとか色々ありますけど、HANDYBIKEの良さは普通の自転車のパーツの多くをそのまま流用できるところ。なので、カスタムをするのも正しい楽しみ方だと思います。いずれもっと手を加えてみたいとは思うんですけどね。
まずは基本的なところから身に付けていかないと。
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