スマートバイク
一見するとハンディバイク6のようなシルエットですが、タイヤのサイズはなんと12インチ。車体の前後幅が狭いので窮屈そうではあるんですが、乗りやすくなってそうですね。
問題点としては、フロントブレーキが装備されてないこと、重量が12kgになってしまっていること、タイヤが大きい分折りたたんだ状態でも大きいことが挙げられます。
重量、大きさは仕方ないとして、ブレーキは自分で別途調達することになりそう。
クランクも130mmらしいので、このへんも手を加えたいところでしょうか。
一見するとハンディバイク6のようなシルエットですが、タイヤのサイズはなんと12インチ。車体の前後幅が狭いので窮屈そうではあるんですが、乗りやすくなってそうですね。
問題点としては、フロントブレーキが装備されてないこと、重量が12kgになってしまっていること、タイヤが大きい分折りたたんだ状態でも大きいことが挙げられます。
重量、大きさは仕方ないとして、ブレーキは自分で別途調達することになりそう。
クランクも130mmらしいので、このへんも手を加えたいところでしょうか。
天気も良かったので、軽く乗ってみました。
やはり雪解け水の水たまりがいたるところにあるような状態だったんですが、ちゃんと泥除けとして機能してくれたようで、シートポストへの泥ハネはほとんどありませんでした。
うちのハンディさんにはリアキャリアを取り付けているので、そっちも泥除けになってはいるんですけどね。
Maru式マッドガードは折りたたみ式ということで、掃除などお手入れも
簡単なのはいいですね。見た目もそんなに悪くないので、違和感なく
まとまると思います。
で、しばらくぶりに乗ってみたわけですが、いくつか気になる点が。
1つはサイクルコンピュータ。電池が消耗したからか、どうも動作が不安定です。有線式のキットを導入すればある程度は改善するんじゃないかと思うので、こちらは要検討。
もう1つが折りたたみに関して。リアキャリアがそのままだと折りたたみ時に後輪と干渉してたためないので、これまでは180度回転していたんですけど、リアキャリアの中央にタイヤが通る穴を開けて、そのまま折りたためるようにした方がいいかな、と。
強度面の不安はあるんですが、折りたたみ工程が1つ短縮できるのは大きいですし、輪行バッグに入れる際に窮屈にならず収納しやすくなるでしょうし。
タイヤ以外にもブレーキシューも干渉しそうなので加工はちょっと面倒かもしれませんが、このへんも考えてみたいところです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0802/26/news100.html
ブリヂストンが来月発売予定の「emeters」というサイクルコンピュータが面白そう。
USB接続で各種データをPCへ転送可能。データは専用SNSにアップされ、そちらで管理、参照できるようです。
ただし、対応タイヤサイズは14~29とのこと。
…ブリヂストン製なのにハンディバイクに対応してないなんて。
今年は札幌でも一時は1mを越える積雪となりましたが、急激な気温の上昇によりその1~2週間後にはもう道路の雪がなくなるくらい雪解けが進んでしまいました。
HandyBikeのような小径自転車でも足をとられることなく運転できそうなのですが、歩道の脇には除雪でどけられた雪がまだ残っており、その雪解け水で路面は濡れた状態なのが困りもの。
というわけで、Maruさん考案のMaru式マッドガードを作ってみることにしました。100円ショップに売っている洋服のホコリ取りを使うもので、制作費が安く材料も入手しやすいのが利点です。
そのままだとヒンジのゆるさなど問題もあったので(100円の製品だけに品質にバラつきがあるようです)、ヒンジ部にすべり止め用のゴムを取り付けてみたりといった工夫をしてみて完成。
折りたたむこともできて、シートポストをたたんでも邪魔にはなりません。
運転時の振動でへたれたりしないかと不安はありますが、このへんは実際に運用して様子を見てみます。
そのほか、掃除、スタンドの調整などお手入れもしておきました。これで準備はOK。