第49回 全日本模型ホビーショー・その2
ホビーショーレポートの続きです。
■アオシマ・エアウルフ/ナイトライダー
海外製のプラモデルはありましたが、新たに作り直された新製品だそうです。なぜ今、という疑問はありますが、当時放送を見てた世代にとってはこれまたうれしいニュース。
ナイトライダーの方は、電飾キットも用意されていますし、後期シーズンでの変形版(さすがに変形はできないようですが)ナイト2000も製品化。こちらはすでに発売中のようです。
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■各社・工具類
CGIクレオスでは、1万ちょっとで購入できるコンパクトなコンプレッサーを目玉として展示していました。350gと非常に軽量で、性能面も最低限のものは持っていてしかもこのお値段。まぁ、エアブラシ自体がそれなりに値段がはるものなんですが、コンプレッサーも本来そう安いものではないので入門用としては悪くないんじゃないかと。
その他、塗装ブースや乾燥ブースなどなど。
エアブラシの試し吹きや、実演も行われていました。
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タミヤでは工具の実演などはなく、簡単な展示と販売のみ。その分、かなりお安く販売されていました。
そのほかのメーカーでは、筆だけを売ってるブースとか、セメダインとか。
■建物
童友社やフジミなどのお城シリーズのほか、木製の建造物模型、紙製の建造物模型など色々ありました。鉄道模型のジオラマ用のものでは、電飾を仕込んだものも。
さすがに見栄えのするものはいい値段がついてました。
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■コトブキヤ・ハセガワ・スターウォーズ関連
コトブキヤではライトセイバー型箸とかフィギュアとか。キャラホビと出展内容はほとんど変わりません。
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ハセガワでは、プラモデルの作例をずらっと展示。
コクピット内部が確認できる形で展示されているものが多かったのが特徴的ではあったかな。
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