Smoothhound追加装備
スムースハウンド用に購入したパーツを紹介します。
●ライト:「VETTA / NITE VISION LED BLACK」
3LEDタイプの防水仕様。スイッチが回転式なのが気に入って決めました。
もっと高輝度タイプもあるのですが、LED3つでも十分な明るさはありますし、何よりLEDが増えれば連続点灯時間も減ってしまうので、この程度で十分かな、と。
まったく明かりのない道を走るのであれば、もう1つぐらいライトをつけた方がいいかもしれないですけど。
●ベル:「VIVA / ユニバーサル真鍮サウンドベル」
ベルはクラシック風な自転車に合わせて、真鍮製の昔っぽいものに。
ベル、ライトはミノウラのスペースグリップ(SG-100N)でハンドルバー下に固定しています。
●サイクルコンピュータ:「YPK / クロノスポーツ Wireless Digital Speedmeter」
サイクルコンピュータ(速度や積算距離を計測する装置)はCATEYEのCC-100Wあたりだとハンディさんで使っているCC-FR7CLともセンサー部分が共用できそうなので無難かなとも思ったのですが、あまり同じなのも面白くないかなと思い、クロノスポーツにしてみました。
上位モデルのクロノマスターだと温度計機能なんかもあったりするんですが、装置自体が大きめですし、そこまでの機能はいらないし。
ただ、噂どおり走行しているのに計測してくれないことがよくあります。電池の消耗、というわけではないと思うのですが。その関係か、帰ってから記録を見てみると最高速が89km/hとかおかしな結果が残っていることもあり、記録としてはあまりあてにならないことも多いのが困ったところ。
●リアリフレクター:「CBA / リフレクターサイド」
後方反射板。シートステーに付属のバンドで固定しています。
●サイドスタンド:「CBA / サイドスタンド」
24~28インチ用ですが、車体中央よりにつければそのままでもなんとか使えます。
が、チェーンステーに挟んで固定するだけの構造なので、ちょっと加重がかかっただけでスタンドが横に回転して倒れてしまう状態。
軸部分を短く切断して少しは安定しましたが、チェーンステーとシートステーの2点で固定するタイプのものなどを選んだ方がいいと思います。
●ワイヤーロック:「MING TAY / MT-718 RETRACTABLE CABLE LOCK(スモーク)」
ワイヤーロックは、持ち運びもしやすいリールロックタイプのものにしてみました。ワイヤーが細いのでその気になれば切られそうではあるんですけどね。
●ヘックスレンチ:「BAZOOKA / ミニツール9機能携帯工具」
スムースハウンドの分解、組み立てに必要なサイズのヘックスレンチ(4mm/5mm/8mm)が揃った携帯型工具。8mmのヘックスレンチが含まれた製品は多くはないようなので、探す場合は注意が必要です。
●トップチューブバッグ:「TOPEAK / TriBag(BAG173)」
ヘッドチューブ、トップチューブに設置する小物入れ用バッグ。
ミニツールとワイヤーロックを入れています。
●メンテナンススタンド:「TOPEAK / フラッシュスタンド」
こちらは携帯しているわけではありませんが、折りたたみ式のメンテナンススタンドです。車体の分割、組み立て時にサイドスタンドだけでは後部が自立できないので、BB直下で固定できるこのスタンドがあるとかなり作業が楽になります。
他に欲しいものというと、リアキャリアとそれに固定するバッグですね。
ハンドルにつけるバッグでもいいんですけど、ハンドルバーが特殊なのでうまく合うか微妙ですし、リアキャリアがあればドロよけも兼用できるでしょうし。まぁ、雨の日は極力乗車は避けるつもりですけど。
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5 Responses to “Smoothhound追加装備”
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4月 27th, 2011 at 00:37
真鍮のベルてのが味がありますよね。
ところでこのDAHON、姉が購入候補にあげてます。
知りたいことがあったのですが、輸入元に聞いてもわからないと言われました。検索しても分からなかったです。
身長がカタログ寸法ギリギリなので、トップチューブ上に降りたとき、キビシクないかが心配なのです。
トップチューブの地上高を知りたいのです。
UPしていただけると幸いです。よろしく願いますー
4月 28th, 2011 at 00:37
確かに、実車を見られる機会がなかなかない自転車なんですよね。
昨年モデルあたりから、Smoothhoundと同タイプで分割ではなく折りたたみ方式に変更したものも出てきたようです。
さて、お尋ねのトップチューブ高ですが、おおよそ85cm前後でした。
また注意点としてシートポストがポンプ機能内蔵タイプのため通常より長く、一定以上下げられないという問題があったりします。
(一番低くして地上から座面の高さはおおよそ1mでした)
ですので、シートポストを交換する必要があるかもしれません。
もちろん各年のモデルによってパーツl構成は異なっているので、参考程度に頭に入れておいていただければ。
4月 29th, 2011 at 22:21
早速ありがとうございます。
あのあともアメリカのサイトを調べましたが、見当たりませんでした。
あたりまえですよね。そこの高さを気にする人は米国にはいないですよね。
85cmですか!
すんごく高いですよね?
170の私でもまたげない??
ホリゾンタルフレームで600mmサイズくらいの高さですよね。
ビックリ!
157cmの人からと書いてあるけど、前に下りられないですよね。
4月 29th, 2011 at 23:53
すみません、分解状態で測ったため正確な値ではありませんでした。
サドル手前の部分で73cm前後ですので、身長168cm程度のわたしでもトップチューブを跨ぐことは可能でした。
が、あまり余裕はありませんでしたので、160cm未満となると爪先立ちでギリギリというところだと思います。
一方、シートを一番低くセッティングした場合の座面の高さは90cm前後となります。
シートポストを交換すればあと10cmあまり低くはできそうです。
ということで、今回の値を参考に検討してみて下さい。
タイヤが小さい分、もう少しギア比を上げたいところではあるのですが、個人的にはおすすめできる自転車だと思います。
4月 30th, 2011 at 22:07
管理人様
わざわざ再確認ありがとうございます! m(_ _)m
73cmですか!
これなら姉も大丈夫そうですー♪
ありがとうございました。
強く勧めてみますね。
私も乗ってみたいし(^^;)v