12月23

NiKIRIN リカンベントファンデー12月

今年最後のファンデーは、23日に開催されました。
年の瀬も間近な忙しない時期ということもあってか、参加人数は少なめでした。

暖冬傾向とはいえ、日が出ているうちはそれなりに暖かかったものの、風があったこともあり午後にはだいぶ冷え込んできました。
ただ、人数が少ないながらも電動トライクや久しぶりのタンデム自転車が来ていたりと見た目には結構にぎやかでした。
ファンデー2023年12月

独特の存在感(哀愁)を放っていたサンタアンパンマン付きタンデムバイク、杉村商会のHOLESHOT。
杉村商会holeshot

強風のため寝かせた状態のPerformerFWD。
performer_FWD

同じく寝かせた状態のPerformerHighRacer。
performer_highracer

撮影機材などでハンドル廻りの装備が充実しているPerformerのLowRacer。
performer_lowracer

前回に引き続き遠方から来訪のTW-BENTSマスタング。
tw-bents_Mustang

今回もトライクが豊富。いかにも速そうなCatrike700。
trike_catrike700

シートが特徴的なICEのadventure。シート位置も高めで乗りやすかったです。
trike_ice_adventure

今回も来ていた電動仕様トライク。トライクということで安定性も問題なさそう。
e-trike

電動アシスト自転車ternのhsdPro。リアキャリアをスタンド代わりに直立させての自立も可能とか。
e-tern_hsdPro

Bachetaのフルカーボン仕様トライク。
bacchetta_carbontrike

同じくフルカーボン仕様のGIANT MCR。お値段を考えると触るのもためらわれます。
c-bike_giant_mcr

前回も来ていたMicrobikeの折りたたみ小径車。ぱっと見では分かりませんが、色々いじってあるそうです。
microbike

Nationalのlovenature。一輪車のようにチェーンがないいわゆるダルマ自転車。
National_lovenature

今回注意喚起がありましたが、TW-BENTS等の車種でトップチューブの固定用ネジの溶接部分が剥がれる事例があったそうです。実際、PerformerのLowRacerでもその前兆のような状況が見られました。
トップチューブ溶接部のクラック例
幸いうちのCobraは大丈夫でしたが、乗車前は確認しておいた方が良さそうです。
症状が出た場合でも、NiKIRINさんで対処可能とのこと
荒川の夕日
なお、次回は4月以降に開催見込みとのことです。

関連する記事

Tags: ,

Posted by うえの under 自転車
« NiKIRIN リカンベントファンデー11月 / NiKIRIN リカンベントファンデー4月 »

Leave a Reply

You must be logged in to post a comment.