10月11
ホビーショーレポートの続きです。
■アオシマ・エアウルフ/ナイトライダー
海外製のプラモデルはありましたが、新たに作り直された新製品だそうです。なぜ今、という疑問はありますが、当時放送を見てた世代にとってはこれまたうれしいニュース。
ナイトライダーの方は、電飾キットも用意されていますし、後期シーズンでの変形版(さすがに変形はできないようですが)ナイト2000も製品化。こちらはすでに発売中のようです。
■各社・工具類
CGIクレオスでは、1万ちょっとで購入できるコンパクトなコンプレッサーを目玉として展示していました。350gと非常に軽量で、性能面も最低限のものは持っていてしかもこのお値段。まぁ、エアブラシ自体がそれなりに値段がはるものなんですが、コンプレッサーも本来そう安いものではないので入門用としては悪くないんじゃないかと。
その他、塗装ブースや乾燥ブースなどなど。
エアブラシの試し吹きや、実演も行われていました。
タミヤでは工具の実演などはなく、簡単な展示と販売のみ。その分、かなりお安く販売されていました。
そのほかのメーカーでは、筆だけを売ってるブースとか、セメダインとか。
■建物
童友社やフジミなどのお城シリーズのほか、木製の建造物模型、紙製の建造物模型など色々ありました。鉄道模型のジオラマ用のものでは、電飾を仕込んだものも。
さすがに見栄えのするものはいい値段がついてました。
■コトブキヤ・ハセガワ・スターウォーズ関連
コトブキヤではライトセイバー型箸とかフィギュアとか。キャラホビと出展内容はほとんど変わりません。
ハセガワでは、プラモデルの作例をずらっと展示。
コクピット内部が確認できる形で展示されているものが多かったのが特徴的ではあったかな。
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10月11
10月10日、11日に幕張メッセで開催されたプラモデルなどの模型とラジコンの展示、実演、即売イベントへ行ってきました。
ちょうど10日は「CEATEC JAPAN」というIT・エレクトロニクスの展示会の最終日で、こちらは仕事半分、個人的興味半分で行く予定でしたので、そのついでのつもりでしたが、内容的にはこちらもなかなか濃いものがありました。
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10月03
取り寄せをお願いしていた6インチチューブが届きました。
小さい分、安いのは助かります。
ついでに簡単な工具を入れておくためのサドルバッグも購入。オーストリッチの容量0.3リットルのものですが、細長い形状で折りたたみ時にも邪魔にはなりません。
オーストリッチ SP-222サドルバッグ
チューブ交換は、今回はタイヤを外すのは10分もせずにできたのですが、はめるのに手間取ってしまいました。まだまだ交換には30分以上はかかってしまいます。
また、前輪のタイヤをよくよく見てみるとかなり痛んでいるようでした。普段立てた状態で保管しているため、後輪よりも痛みやすいのかもしれません。
スペアのタイヤは前オーナーから譲ってもらったものがありますので、いずれ交換した方が良さそう。
パンクに関しては、今回はチューブを新品に交換することで対処したものの、あまり頻度が高いようであればリペアムゲルによるノーパンク加工も考えてみようかと思っています。
また、パンク修理のついでに、ちょっと効果に疑問のあったマジカルアームを外してみました。
…マジカルアーム、ない方がいいかもしれません。
付けない状態の方が力がダイレクトに伝わる感じがして力を入れてこぎやすい印象がありますし、クランク長が長くなりすぎてカーブはもちろん、ちょっと車体が傾いたり路面が傾斜していると地面にペダルをこすってしまうので、気を使ってこぎにくくなってしまいますし。
とりあえずはしばらく外した状態で運用してみます。
なお、今後のカスタムの方向性としては、輪行用コロの整備、ハンドルを折りたたみ仕様のものにすることで収納性を改善したいと考えています。
輪行を考えて、というのもありますが、それよりは普段玄関に置いているのでなるべく邪魔にならないように小さく、安定して置いておけるようにしたいというのも大きいです。
Smoothhoundは中~長距離、Handybikeは近所、輪行と使い分けていくためにも、もうちょっと手を加えておきたいところですね。
ちなみに、輪行、長距離用としてリカンベントも乗ってみたいなと思っていたりします。
街乗りは難しいでしょうけど、せっかく荒川などサイクリングにはいい場所が近くにありますし札幌や北海道のサイクリングロードも機会があれば再チャレンジしたいところですし。
まぁ、持ち運びができてお手ごろなものというと、タルタルーガtypeFやCobraぐらいしか手が届きそうにないですし、そのあたりのクラスだとしてもホイホイ買えるわけではないんですが。
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6月04
度々乗ってはいたんですが、先日後輪がパンクして以降すっかりホコリを被っていたHANDYさん。
東京に来てからは路面状況が小径車に合っていないのもあって、どうも相性が悪くなっていました。で、Smoothhoundの導入以降はさらにセッティングが合わなくなってしまったのか、近所のお店へ買出しに行くだけでもももが痛くなってしまうような状態になってまして。
体力が落ちてしまったのか、以前のように楽しく乗れなくなってしまったんですよね。
ちゃんと乗ってあげられないのであれば、と手放すこともちらっと考えていたのですが、とりあえずはパンクを修理して、色々調整してみることにしました。
後輪のチューブは2本目なんですが、1本目はバルブ周辺でパンクしていたのに対し、2本目はバルブからはちょっと離れた側面に穴が開いていました。
普通の自転車のチューブと違って、小径車の場合は空気圧が高いですし、ゴムパッチを貼るとチューブ全体の変形が多く無理がかかることもあって新しいチューブを調達した方がいいんでしょうが、今回はそのあたりを見極める意味でもパンク修理したチューブをそのまま使いました。
セッティングは、色々試してみたところなるべくシートを前に持っていった方が良さそうだったので、ハンドルポジションチェンジャー、サボルポジションチェンジャーを使って目一杯前に出しています。
立ちこぎとまでは行きませんが、それに近い姿勢になるもののこれがなかなかいい感じ。
さらに前方に重心を出すのであれば、長めのバーエンドを導入するのもいいかもしれませんね。ハンドルバー自体を変更してもいいんでしょうけど。
その他の問題としては、ハンドルポストとフロントフォークがまっすぐになっていないというか、センタリングがちょっとズレていました。乗る分にはハンドルバー部分をズレの分だけ回転させてやれば済むんですが、折りたたんだ場合に前輪がまっすぐにならないので輪行がやりにくいです。
あとは、最近サイクルコンピューターの感度が悪くなってるのも問題なんですよね。
電池を新品に交換しても改善しないので、センサー部分が原因なのかも。
まぁ、有線タイプのものにした方が無難だとは思うので、これに関しては検討しておきます。
というわけで、HANDYさんはまだまだいけそうです。
これからもよろしく。
ちなみにSmoothhoundの方は、先日うっかり鍵を忘れたままワイヤーロックをかけてしまうというミスをやってしまいました。が、試行錯誤した結果、ロックを外さなくても普通に乗車することができてしまいました…
やはりセキュリティ上は、ああいった細いワイヤーロックは避けた方が良さそうです。
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