久しぶりのチューブ交換
今週は夜間~深夜の作業があったりと大変でしたが、とりあえず山場は越えたこともあり週末は久しぶりに休めました。
で、注文していたハンディバイク用6インチチューブも届いたので、時間があるうちにと交換しておくことに。

パンクした後輪を取り外し
チューブ交換するには一旦タイヤを外す必要があったりと面倒で、かつこのタイヤがかなりタイトなのでなかなか外せず毎度苦戦させられていました。
今回は1年以上ぶりということで1時間ぐらいはかかるかなと思っていたのですが、案外スムーズに行って30分ぐらいで作業完了。
手順やコツを覚えていたというよりは、タイヤが以前何度も脱着したことで外しやすくなってたようです。

タイヤ、チューブを取り外したところ
今日は天気も良かったので、買い物がてら乗ってみたんですが、かなりペダルが重くなってしまっている印象でした。
セッティングが変わったとすればチェーンの張り具合と、あとはチェーン回りを軽く掃除したのでそのへんかなといじってみたものの、まだ漕ぎ出しの重さが残っている印象です。
あとは…空気を多めに入れてみるぐらいかなぁ。

今現在のハンディバイクの様子
ハンディバイクのような6インチの自転車はあまりお勧めはできません。
というのも、タイヤが小さい分どうしても進まないですし、通常の自転車よりかなり足に負担がかかります。加えて段差に非常に弱かったり、ブレーキのかけ方によっては止まりきれずに一回転して転倒することもあるので結構危険だったりもします。
ただ、メンテナンスやカスタマイズの入門向けとしては向いているように思います。車体やパーツが小さい分、屋内でも無理なく作業できますし、ハンディバイクの場合は普通の自転車用のパーツも使える場合が多いのでパーツの入手もなんとでもなります。
というわけで、メンテナンスも含めて楽しめるというのであれば選択肢としてはアリだと思います。
とはいえ、6インチ、8インチクラスの極小径自転車自体、だいぶ少なくなっているんですけどね。
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