8月24

3台目の自転車

スタンドはなかったので、針金で適当に作成。
ドロップハンドルの赤い自転車を購入。

…はい、ミニチュアの自転車です。リサイクルショップで安く売ってたので。

しかし、妙に凝ってるんですよね。ペダルをこげばちゃんとタイヤが回りますし(チェーンはゴム製)、なんとブレーキまでしっかり再現。バネ状のチューブの中にちゃんとブレーキワイヤーを通しており、実車同様の構造となっています。
なかなかしっかりした作り。
ただ、サイズがちょっと微妙で、ちょうど合う人形がありません。多分20cm前後の人形ならぴったりなんじゃないかと思いますが。
SICクラスではまだ自転車が大きすぎでした。スケール的には1/8前後なのかな?

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8月04

バーンミラー

東急ハンズで面白いバーエンドを見かけました。
■TOPEAK 「トピーク」バーエンドミラー

名前の通り後方確認用のミラーが折りたたまれている、というもの。なかなか実用性も高そうではあるんですが、調べてみると評価はあまりよろしくない模様。
ミラーの角度調節のクリックが細かくないらしく微調整ができないとか、ミラーが上下方向に狭いので見にくいとか。

もうちょっと安かったら買ってみてもいいかな、とは思うんですが…

最近は天気こそいいものの、こう暑いとハンディさんに乗るのもおっくうになってしまいます。サイクリングロードに挑戦するとすれば、気温が落ち着いてきた秋頃になるのかなぁ…

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7月25

レーサー仕様

ようやく天気も安定してきたので、ハンディさんでちょっと遠出してみました。
といっても、距離にして往復10km程度ですけど。

やはりスピードを出そうとすると前傾姿勢になれるようなポジションでないとキツいですね。とても30km/hは無理です。

今つけてる短いバーエンドもコンパクトでいいんですが、もうちょっと長いものをつけて、前方斜め下方向へ伸ばしてみるのもいいかも。
まぁ、当面はスピードを出すつもりも体力もないので、現状で運用することになると思いますけど。

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7月15

ハンドルステムの締め付け金具

C字型になっており、クイックリリースを締めることでハンドルがしっかり固定されます。
ハンドルをひんぱんに伸縮し、角度も変更する折りたたみ自転車にとっては、ハンドル部を固定する大事な部品です。
HandyBikeの場合はクイックリリースで締めるようになっているんですが、金具自体の固定が甘いためクルクル回ってしまいます。虫ねじで止めてはあるんですが、ポスト部に受けの穴などがないんですよね。

ちょっとこの写真では溝が確認しづらいですね。
反対側には溝があるので、こちらにねじを出すようにすればブレないようになると思われます。
が、うちのハンディさんの虫ねじはサビてて固定されてしまっているような状態でした。

ちょうど手元にあったコトブキヤのポリキャップ。太さもぴったりでした。
仕方がないので電動ドリルで穴を開け、無理矢理排除。こうなるとねじは使えないので、色々考えた結果ポリキャップのランナーをT字型に切り出し、金具の裏側から差し込むことに。
幸いうまく溝にもはまってくれました。

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