4月19

浅草のHandyBike

浅草の言問橋近くの自転車屋さんの軒先でHandyBike6を発見。
フレームのシルバー部分が褐色になっていて、また違った雰囲気になってます。
なんか違和感があると思ったら色がちがうんですね。どうも日当たりが良すぎて変色してしまったような感じ。

HandyBikeを取り扱っているということは、タイヤやチューブなどのオプションもここで手に入るかもしれませんね。

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4月05

ごぶさたです

サイクルモード2008の模様とかネタはあったものの、なかなか時間が取れなくて更新できませんでした。

結局雪が積もるようなことはなかったので、年中自転車に乗れるのはありがたいですね。

Smoothhound自体には問題ないのですが、最近サイクルコンピュータが動作しなくなってしまいました。電池はあるみたいなので、電波を出す方、あるいは受信する方がダメになってしまったのか…
そもそも、誤動作が多いのが気になってました。
電波を拾えず動作しないことがあるのはもちろんのこと、お店の中などで何かの電波を拾ってしまうようで速度が90km/hとかとんでもない数値を叩き出してくれるので、正直計測した最高速度や距離は全くあてになりませんでした。

そんなに厳密な値が知りたいわけではないんですけど、目安としても使えない数値しか得られないようではねぇ。
折りたたみ自転車ではありませんから、有線式のサイコンにした方がいいのかもしれませんね。

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11月24

Smoothhound分解、組み立て手順

現在住んでいるアパートには屋根付きの駐輪場がないので、普段は分解した状態で室内に置いて保管しています。さすがに折りたたみ自転車に比べると場所をとりますが、それでも普通の自転車に比べればコンパクトにまとめられます。

パーツはトップチューブ、ダウンチューブ部分で前後に分割できるようになっており、それをシートポスト、ネジ、クイックで固定する構造となっています。
タイヤは前後輪ともクイックレリースで固定。
さらにタイヤはクイックレリースで固定されているので簡単に外すことができ、ペダルもワンタッチ着脱式のものが採用されています。
輪行バッグに収納する際は、さらにハンドルを外すことになるようです。

それでは、具体的に組み立て手順を。
さすがにスタンドがないと自立できないので、作業が面倒になります。
まず、後部フレームを設置。さすがにフレームだけでは自立できないので、スタンドの導入をおすすめします。といってもサイドスタンドでは倒れてしまいます。
分離状態では、ダウンチューブにひっかけるフックを若干斜めにしておく必要があります。
わたしが購入したのはフラッシュスタンドという折りたたみ式のもの。
BB下部で支えるタイプのスタンドです。本来は本体部分を伸ばして使用するのですが、タイヤが小さいので足を展開させるだけで十分です。
タボの溝を合わせてしっかりはめこみます。
ここに前部フレームを持ってきて、接合部のダボを合わせて差し込みます。
前後のフレームをはめあわせただけの状態ではまだしっかり固定することはできません。
シートポストを差すことでトップチューブの接合部が固定されます。
そこにシートポストを差すことでとりあえずは固定されます。
シートポスト上部、中部のネジ。
ダウンチューブ下部のネジ。
さらにしっかり固定するために、ダウンチューブ下部のネジ(8mmアーレンキー)、シートポスト中間のネジ(6mmアーレンキー)、シートポスト上部のクイック(4mmアーレンキー)をそれぞれ固定。
ちなみに、シートポストを調整するにはこれら3つのネジをすべて緩めておかないとひっかかってしまい、ポストにキズをつけてしまうことになるようです。
後部のワイヤー端を差し込みつつねじを締めて固定します。
これでフレームは固定されましたが、忘れてはいけないのが、ブレーキワイヤー、シフトワイヤーの連結。ネジ式になっており、ゴムのついた側をクルクルと回すだけでしっかり固定されます。
ちなみにリアシフトワイヤーはシフト位置を一番下に入れておくとワイヤーに余裕ができるので固定しやすくなります。
片手でブレーキのアーチを締めつつ、もう片方の手でネジを締めてやるとスムーズに固定できます。
同様にリアブレーキワイヤーは、アーチを閉じるようにしてワイヤーに余裕を持たせた状態で締めるのがコツ。
ペダルをしっかり差し込んで、カバー部分をひっぱり、クランクとの間にスペーサーを入れれば完成です。
最後にペダルを取り付けて、組み立て完成。

わたしの場合はパーツを部屋から外に運び出す時間も入れておおよそ10分ぐらいかかってます。
輪行バッグでということになれば、半分以下の時間で済むのではないでしょうか。

分解手順はもちろんこの逆。
タイヤを外す場合は、ブレーキアーチにひっかかっているワイヤーを外してシューを開けるような状態にしてから、ということになります。

折りたたみ自転車に比べ結構手間なのはまぁ、仕方のないところですね。

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11月16

Smoothhound追加装備

スムースハウンド用に購入したパーツを紹介します。
現在の装備状態。

●ライト:「VETTA / NITE VISION LED BLACK」
同シリーズでは一番安価なモデル。
3LEDタイプの防水仕様。スイッチが回転式なのが気に入って決めました。
もっと高輝度タイプもあるのですが、LED3つでも十分な明るさはありますし、何よりLEDが増えれば連続点灯時間も減ってしまうので、この程度で十分かな、と。
まったく明かりのない道を走るのであれば、もう1つぐらいライトをつけた方がいいかもしれないですけど。

●ベル:「VIVA / ユニバーサル真鍮サウンドベル」
金具の関係で、ハンドルバーに直接固定することができませんでした。
ベルはクラシック風な自転車に合わせて、真鍮製の昔っぽいものに。

ベル、ライトはミノウラのスペースグリップ(SG-100N)でハンドルバー下に固定しています。

●サイクルコンピュータ:「YPK / クロノスポーツ Wireless Digital Speedmeter」
なぜかPCの横に置いておくと勝手に動作することもしばしば。
サイクルコンピュータ(速度や積算距離を計測する装置)はCATEYEのCC-100Wあたりだとハンディさんで使っているCC-FR7CLともセンサー部分が共用できそうなので無難かなとも思ったのですが、あまり同じなのも面白くないかなと思い、クロノスポーツにしてみました。
上位モデルのクロノマスターだと温度計機能なんかもあったりするんですが、装置自体が大きめですし、そこまでの機能はいらないし。

ただ、噂どおり走行しているのに計測してくれないことがよくあります。電池の消耗、というわけではないと思うのですが。その関係か、帰ってから記録を見てみると最高速が89km/hとかおかしな結果が残っていることもあり、記録としてはあまりあてにならないことも多いのが困ったところ。

●リアリフレクター:「CBA / リフレクターサイド」
ごくシンプルな反射板です。
後方反射板。シートステーに付属のバンドで固定しています。

●サイドスタンド:「CBA / サイドスタンド」
サイクルベースあさひのサイドスタンド。
24~28インチ用ですが、車体中央よりにつければそのままでもなんとか使えます。
が、チェーンステーに挟んで固定するだけの構造なので、ちょっと加重がかかっただけでスタンドが横に回転して倒れてしまう状態。
金ノコでも切断可能でした。
軸部分を短く切断して少しは安定しましたが、チェーンステーとシートステーの2点で固定するタイプのものなどを選んだ方がいいと思います。

●ワイヤーロック:「MING TAY / MT-718 RETRACTABLE CABLE LOCK(スモーク)」
すっきり収納できるので、持ち運びやすいのが大きいですね。
ワイヤーロックは、持ち運びもしやすいリールロックタイプのものにしてみました。ワイヤーが細いのでその気になれば切られそうではあるんですけどね。

●ヘックスレンチ:「BAZOOKA / ミニツール9機能携帯工具」
コンパクトながら、必要な工具がおおむね揃っています。
スムースハウンドの分解、組み立てに必要なサイズのヘックスレンチ(4mm/5mm/8mm)が揃った携帯型工具。8mmのヘックスレンチが含まれた製品は多くはないようなので、探す場合は注意が必要です。

●トップチューブバッグ:「TOPEAK / TriBag(BAG173)」
取り付けも簡単で、非常に便利です。
ヘッドチューブ、トップチューブに設置する小物入れ用バッグ。
ミニツールとワイヤーロックを入れています。

●メンテナンススタンド:「TOPEAK / フラッシュスタンド」
値段が高めなのがネックですが、あると結構便利です。
こちらは携帯しているわけではありませんが、折りたたみ式のメンテナンススタンドです。車体の分割、組み立て時にサイドスタンドだけでは後部が自立できないので、BB直下で固定できるこのスタンドがあるとかなり作業が楽になります。

他に欲しいものというと、リアキャリアとそれに固定するバッグですね。
ハンドルにつけるバッグでもいいんですけど、ハンドルバーが特殊なのでうまく合うか微妙ですし、リアキャリアがあればドロよけも兼用できるでしょうし。まぁ、雨の日は極力乗車は避けるつもりですけど。

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