3月22

スマートバイク

一見するとハンディバイク6のようなシルエットですが、タイヤのサイズはなんと12インチ。車体の前後幅が狭いので窮屈そうではあるんですが、乗りやすくなってそうですね。

問題点としては、フロントブレーキが装備されてないこと、重量が12kgになってしまっていること、タイヤが大きい分折りたたんだ状態でも大きいことが挙げられます。
重量、大きさは仕方ないとして、ブレーキは自分で別途調達することになりそう。
クランクも130mmらしいので、このへんも手を加えたいところでしょうか。

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3月21

泥除けの効果は?

天気も良かったので、軽く乗ってみました。
走行中にヘタることもありませんでした。
やはり雪解け水の水たまりがいたるところにあるような状態だったんですが、ちゃんと泥除けとして機能してくれたようで、シートポストへの泥ハネはほとんどありませんでした。
うちのハンディさんにはリアキャリアを取り付けているので、そっちも泥除けになってはいるんですけどね。

Maru式マッドガードは折りたたみ式ということで、掃除などお手入れも
簡単なのはいいですね。見た目もそんなに悪くないので、違和感なく
まとまると思います。

で、しばらくぶりに乗ってみたわけですが、いくつか気になる点が。
1つはサイクルコンピュータ。電池が消耗したからか、どうも動作が不安定です。有線式のキットを導入すればある程度は改善するんじゃないかと思うので、こちらは要検討。

もう1つが折りたたみに関して。リアキャリアがそのままだと折りたたみ時に後輪と干渉してたためないので、これまでは180度回転していたんですけど、リアキャリアの中央にタイヤが通る穴を開けて、そのまま折りたためるようにした方がいいかな、と。
左がそのまま折りたたんだ状態。右がリアキャリアを回転してしっかり折りたたんだ状態。
強度面の不安はあるんですが、折りたたみ工程が1つ短縮できるのは大きいですし、輪行バッグに入れる際に窮屈にならず収納しやすくなるでしょうし。
タイヤ以外にもブレーキシューも干渉しそうなので加工はちょっと面倒かもしれませんが、このへんも考えてみたいところです。

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3月19

泥除けの製作

今年は札幌でも一時は1mを越える積雪となりましたが、急激な気温の上昇によりその1~2週間後にはもう道路の雪がなくなるくらい雪解けが進んでしまいました。
HandyBikeのような小径自転車でも足をとられることなく運転できそうなのですが、歩道の脇には除雪でどけられた雪がまだ残っており、その雪解け水で路面は濡れた状態なのが困りもの。

というわけで、Maruさん考案のMaru式マッドガードを作ってみることにしました。100円ショップに売っている洋服のホコリ取りを使うもので、制作費が安く材料も入手しやすいのが利点です。
後輪を包むように設置します。
そのままだとヒンジのゆるさなど問題もあったので(100円の製品だけに品質にバラつきがあるようです)、ヒンジ部にすべり止め用のゴムを取り付けてみたりといった工夫をしてみて完成。
厚みがあるように見えますが、これ以上たたむことはできないので干渉はしてません。
折りたたむこともできて、シートポストをたたんでも邪魔にはなりません。
運転時の振動でへたれたりしないかと不安はありますが、このへんは実際に運用して様子を見てみます。
そのほか、掃除、スタンドの調整などお手入れもしておきました。これで準備はOK。

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11月24

オフシーズンに突入

ついにまとまった積雪となり、自転車には乗りにくい季節となってしまいました。

サイクルコンピュータを導入してからのハンディさんでの積算距離は99.9km。
まだ普通の自転車と比べると長距離運転はキツい感じがあるものの、各部ポジションの調整で少なくとも10km程度なら無理なく乗れるようになったのが大きいですね。

あ、それからサイクルコンピュータの取り付け位置ですが、やはりハンドルバーでは電池が少しでも消耗してくると動作しないことが多くなるようで、もっとタイヤに近づけた位置へ変更しました。なんとか解決できればいいんですけどねぇ。

郊外の外灯の少ない道路を走る機会もあったんですが、さすがにLED1つのライトでは光量不足で怖いです。タイヤの小さい自転車では、下手に段差に突っ込むと転倒の可能性が高くなりますし。

おおむね満足な状態にはなったんですが、あとは路面が多少ぬれてても走行できるよう泥除けは取り付けたいところ。

変速にも興味はあるものの、かなり大掛かりな加工が必要になるらしいし…お手軽カスタムでの実用化を目標にしてるので、そこまではいいかな。それに、速度が出るようになったらブレーキの強化は必須だろうし、何より段差などの危険性も高くなってしまいますからねぇ。
実用性を考えると、やはりそのへんの装備は必要になりそうですけど。

旅行などのお供として考えると、残念ながらハンディさんではちょっと重いし大きすぎる感があります。車で運べる環境なら問題ないと思うんですが、列車や飛行機での旅行となるとねぇ。飛行機だと輪行バッグに入れただけでは破損の恐れも出てきますし。
そのへんを考えると、よりコンパクトにたためるSUBWAYBIKEは気になっているんですが…一向に情報が出てきません。まだ発売されてないのかな?

というわけで、A-BIKEには興味があります。中国産の類似商品ならかなり安く出回ってるようですが、強度に問題があるみたいですね。
そもそもの乗り心地も気になるところ。どこかに試乗できるところでもあればうれしいんですけど。

大型?の折りたたみ自転車なら、やっぱりMC-1かなぁ。たたんだ状態での利用法もありますから。変速などのオプションもそこそこ充実してます。
一応札幌にも取扱店はあるんですけど、見たことはないんですよね。

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