リカンベント到着
数年前から検討はしていたんですが、どうにか予算の都合もつき、ちょうどクリスマスセールということでお得な値段で販売されていたこともあり、リカンベントをお迎えすることになりました。
購入したのは台湾のメーカーであるTW-BENTSのCobra。フロントまわりの変速仕様で 2種類あるのですが、外装変速仕様の68Tとなります。
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数年前から検討はしていたんですが、どうにか予算の都合もつき、ちょうどクリスマスセールということでお得な値段で販売されていたこともあり、リカンベントをお迎えすることになりました。
購入したのは台湾のメーカーであるTW-BENTSのCobra。フロントまわりの変速仕様で 2種類あるのですが、外装変速仕様の68Tとなります。
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自宅から自転車でおおよそ1時間の距離にある水元公園で試乗会をやっているとのことで、冷え込みの厳しい中、行ってきました。
日本教育輪店、通称NiKIRIN(ニキリン)さんが毎月定期的に開催している試乗会で、以前から参加してみたいなとは思っていたものの、なかなか都合が合わなくて行けなかったんですよね。
取り寄せをお願いしていた6インチチューブが届きました。
小さい分、安いのは助かります。
ついでに簡単な工具を入れておくためのサドルバッグも購入。オーストリッチの容量0.3リットルのものですが、細長い形状で折りたたみ時にも邪魔にはなりません。
オーストリッチ SP-222サドルバッグ
チューブ交換は、今回はタイヤを外すのは10分もせずにできたのですが、はめるのに手間取ってしまいました。まだまだ交換には30分以上はかかってしまいます。
また、前輪のタイヤをよくよく見てみるとかなり痛んでいるようでした。普段立てた状態で保管しているため、後輪よりも痛みやすいのかもしれません。
スペアのタイヤは前オーナーから譲ってもらったものがありますので、いずれ交換した方が良さそう。
パンクに関しては、今回はチューブを新品に交換することで対処したものの、あまり頻度が高いようであればリペアムゲルによるノーパンク加工も考えてみようかと思っています。
また、パンク修理のついでに、ちょっと効果に疑問のあったマジカルアームを外してみました。
…マジカルアーム、ない方がいいかもしれません。
付けない状態の方が力がダイレクトに伝わる感じがして力を入れてこぎやすい印象がありますし、クランク長が長くなりすぎてカーブはもちろん、ちょっと車体が傾いたり路面が傾斜していると地面にペダルをこすってしまうので、気を使ってこぎにくくなってしまいますし。
とりあえずはしばらく外した状態で運用してみます。
なお、今後のカスタムの方向性としては、輪行用コロの整備、ハンドルを折りたたみ仕様のものにすることで収納性を改善したいと考えています。
輪行を考えて、というのもありますが、それよりは普段玄関に置いているのでなるべく邪魔にならないように小さく、安定して置いておけるようにしたいというのも大きいです。
Smoothhoundは中~長距離、Handybikeは近所、輪行と使い分けていくためにも、もうちょっと手を加えておきたいところですね。
ちなみに、輪行、長距離用としてリカンベントも乗ってみたいなと思っていたりします。
街乗りは難しいでしょうけど、せっかく荒川などサイクリングにはいい場所が近くにありますし札幌や北海道のサイクリングロードも機会があれば再チャレンジしたいところですし。
まぁ、持ち運びができてお手ごろなものというと、タルタルーガtypeFやCobraぐらいしか手が届きそうにないですし、そのあたりのクラスだとしてもホイホイ買えるわけではないんですが。
近所で17-bicycleのセミリカンベント、S-17を見かけました。
様子から見るに、知り合いが買ったのでそれを試乗させてもらっているようでした。
中高年の男性3人だったのですが、サドルが背もたれのあるシート状になっているので、奇抜なスタイルではありますが腰に優しく実は年配の方に向いた自転車と言えるかもしれません。非常に楽しそうに乗っているのが印象的でした。
ただ、乗車スタイルの違いもあって低速での安定性が普通の自転車に比べると悪いので、慣れるまではちょっと危ないかもしれないですけどね。
【送料無料】17BICYLEリカンベントタイプ自転車 S17
S-17には、昨年の秋に幕張メッセで開催されたサイクルモードで試乗させて頂きました。
セミリカンベントに乗るのは初めてでしたが、最初は戸惑ったものの、2~3分もすればすんなり乗ることができました。シフターがグリップシフトなので若干扱いにくさはありましたが、シート両脇から突き出たハンドルもそれほど違和感はなく、なかなか楽しく乗ることができました。
ただ、実用面で考えると、前輪が小さいので段差に弱そう、ライトやキャリアなどのオプションを設置するのが面倒など問題もありそうです。
価格はこの手の自転車としては安めなので、そうした心配のいらないサイクリングロードをのんびり走る分には最適の自転車なんじゃないかと思います。
両国には17-bicycleのショールームがあるそうで、いずれ見に行きたいですね。
セミリカンベントでもう1つ気になる自転車が、タルタルーガのType-F。
こちらはハンドルの配置は通常の自転車に近いもので値段も結構するんですが、折りたたみ式となっているのが特徴。ハンドルポストを倒さなければ車体を畳んだ状態でも転がして運ぶことができるなど、なかなか考えられています。
オプション類も豊富で、使い勝手は良さそう。
サイクルモードで試乗させて頂いたのは折りたたみ機構のないType-Rの方でしたが、こちらも違和感なく乗ることができました。背もたれに体重をかけるような姿勢なので、これなら長時間乗っても体への負担は少なくなりそうです。
タルタルーガ タイプR
こちらの場合は、雨天時に活躍してくれそうなオプションも用意されているようです。
タルタルーガ タイプR専用キャノピーシステム
ピザ屋のバイクみたいな感じですね。