NiKIRIN試乗会9月
9月のはじめごろ、という予定が結局9月の最終土曜までずれこんだニキリン試乗会。
結果的には残暑も過ぎ去り、非常に過ごしやすい好天の中、多数の参加者でにぎわうことになりました。
常連さんなどのリカンベント乗りの人もたくさん集まり、試乗車を含めて最大で20台ぐらいは並んでました。
今回、集合写真は撮影しなかったので、個別に紹介していきます。
Gallop。
下ハンドルに改造してあります。前輪が小さい(16インチ)のは元からの仕様みたいですね。
Mustang。
こちらも下ハンドル化してあるほか、20インチの前後輪を26インチに変更したハイレーサー仕様となっています。
前回の試乗会では来る途中にパンクしまくりで大変だったそうで。
試乗会ではこれまであんまり見なかったSpeedmachineとかSTARとか。
STARは背板が木製で表面に細長いスポンジを並べて貼ってありました。
S17。
一見すると標準仕様に見えますが、いろいろいじってあるそうです。
S17。こちらは明らかにいじってありますね。
統一感のあるパーツ選択とカラーリングが素敵です。
折りたたみトライク。車種はちゃんと見てませんでした。
子供連れにはトライク+トレーラーが毎度人気ですね。今回はお父さんではなく子供の方が頑張って運転してました。
非常に充実した装備のVinte-Vinteフロントまわり。
Vinte-Vinteは今年度モデルが販売終了となり、次期モデルからはフレームの素材が変わるなど仕様変更がありそうだとか。
周囲の草むらからはひんぱんにバッタが来襲。カマキリとかも見かけました。
こちらのリムは自分で組んだものだそうです。
夕方が近づくにつれ雲が多くなり、半そででは肌寒くなってきましたが、最後にトライカーナのタイムアタック。
20秒を切るどころか18秒台の記録が叩き出されたり。
というわけで、今回は試乗目当てで来られた方、通りがかって興味を持ち試乗する方が多く、試乗会らしい試乗会でした。
写真を撮っていく方などもいましたね。
帰りは荒川から汐入のサイクリングロードを経由して帰宅。
途中、大きな犬を連れた人に声をかけられリカンベントの話をしたり。
興味深深のようで、ほっとかれた犬が構ってくれと悲しい鳴き声を上げるぐらい眺めてました。
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