5月06
スタンドを取り付ける際に、キズがついた、というか塗装がはげてしまいました。
元々HandyBike6の塗装はハゲやすいので、折りたたみ時にハンドルと重なる部分などは特にハゲができやすかったりします。
ということで、自動車用の塗料を使って誤魔化してみました。
今回使ってみたのがホルツのカラータッチ。
昔のプラモデル用接着剤のようにフタにハケがついており、手を汚すことなく手軽に塗装することができます。
今回使ってみた「ニッサン専用KH3スーパーブラック」は微妙に色が違うようですが、他にも多数の色が用意されているので中には合うものがあるかもしれません。
一度塗っただけでは塗膜は薄いので、何度か重ね塗りする必要はありそうです。
実際、塗装したところがまたハゲてきたり、ということもありますし。
キズが深い場合はパテ状のものもあるようなので、こっちで処置した方がいいのかも。
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5月01
Maruさん制作のスタンドをモニターという形で頂きました。
HandyBikeにはスタンドがついておらず、普通駐輪時にはどこかに立てかけておく、あるいはペダルをたたんでそれをスタンド代わりにして立たせるということになります。ただ、これでは若干不安定ですし、何より面倒なんですよね。
そんなわけで、やはりちゃんとしたスタンドがあると使い勝手が大きく違います。
詳しいレポートはMaruさんのところに提出しましたので、興味のある方はどうぞ。
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4月16
折りたたみ時にもうひとつ気になったのがハンドル部分のブレーキワイヤーが邪魔になっており、ステム部分のリリースを緩めて角度を変えるなりしないときちんとたためない点です。
本来は邪魔にはならないものなのですが、ハンドルにバーエンドを追加した関係でブレーキレバーの固定位置が中心寄りになっており、そのためレバーから伸びるワイヤーがぶつかってしまうという状態になってます。
ステム部のリリースはまっすぐに固定するのが案外面倒なので、動かさずにたためると元に戻すときにも手間はかからないわけですけど…とりあえず印でもつけておきますかね。
その解決というわけではないんですが、ZOOMのハンドルポジションチェンジャーを使ってハンドル部分を手前に出してみました。
逆(ハンドルがシート寄りになるよう)につければ上記の問題は解決できるんですけど、それだと余計窮屈になってしまうんですよね。まぁ、固定部分がクイックリリースになってればその調整も簡単にはなるんでしょうけど…これについては、一度試してみるつもりです。
ともかく、ハンドル位置を5cm前方にずらせるので窮屈感が解消されます。
反面、ハンドル位置がずれることで乗り心地に若干クセが出るようにも感じますが、慣れればどうってことなさそうです。
また、折りたたむ際にステムを90度回転させれば厚みを減らすことができるというメリットもあります。
ドイツで販売されたモデルは標準でハンドルが前に突き出しているのでそういうたたみ方もできるのですが、日本販売モデルは突き出しがなくなってるんですよね。
純正ハンドルは長さが40cm程度あるので折りたたみ時の厚みも40cmとなるわけですが、ステムを90度回転させることで厚みはおよそ半分にまで減らすことができました。その分、横幅がハンドル半分程度分長くなってしまうんですけど。これを解決するには折りたたみハンドルでも導入しないと難しいでしょうね。
取り付け方法の関係上ステムの固定部分に厚みがあるので、その部分がシートポストと重なり傷がつくおそれが出てくるのと、折りたたんだ時の固定金具がギリギリ届くような状態になってしまうという問題もありますが(一旦固定ネジを外していちいちつけ直さないと固定できません)、ハンドルまわりの適度なゴチャゴチャ感がメカっぽくてかっこいいです。
手軽にハンドル位置を変更できるという意味ではオススメできます。
色もハンディさんには合ってますしね。
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4月13
まずは前オーナーによって手が加えられた部分。
・クランク
純正110mmクランク→メーカー不詳 135mmクランク
・チェーンリング
純正52T→SUGINO 52AJ
・グリップ
純正→メーカー不詳 スポンジグリップ
・バーエンド
なし→TIOGA ショートバーエンド
・リア反射板
純正→メーカー不詳 板状の反射板+反射シール
・ライト
なし→CATEYE TL-LD260
以下はわたしが追加した部分。
・ベル
なし→サギサカ スプリングベル・ミニ M0890V
・縦置きスタンド
なし→DCM Japan ナイロンスプリング・クランプ80
ベルは小さくて安くて黒いものということで、近所のホームセンターで購入したもの。
クランプも同じくホームセンターで買いましたが、値段は100円程度でした。
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