3月12

HANDYBIKE6・タイヤ交換再び

前輪をKOMAタイヤ、チューブに変更してからはパンクもなく快調だったHANDYBIKE6ですが、久しぶりに後輪がパンクしました。
この2年半、そこまで使用頻度が高いわけではなかったものの、純正チューブは数ヶ月で立て続けにパンクしてたわけで、明らかな違いを改めて思い知らされることに。

そんなわけで、後輪のチューブ交換を機にタイヤもKOMAタイヤに交換することにしました。
MAXXISタイヤ装着

が、あまりにパンクしなかったためすっかりタイヤ、チューブ交換の手順というかコツを忘れてしまい、大苦戦させられました。
結局3時間ちょっとかかってなんとか交換することはできましたが、やっぱりKOMAタイヤは大変です。
後輪パンク状況
ちなみに、パンクしたチューブはバルブ部分が根元からちぎれてました。
ここまでひどいのは初めてですが、いっそ清々しいですね。

これでしばらくは安心して乗れる、と思いきや、今度は数日後に前輪がパンク。こちらもバルブの根元に軽い裂けが出てました。
予備チューブもまだあったので、コツを覚えているうちにこちらも交換。
KOMAタイヤを外すのは初めてでしたが、こちらもタイヤレバーを差し込む隙間を作るまでに手間取りました。
そこからは比較的すんなりいったものの、半分タイヤを外した状態でのチューブの交換、タイヤの再取り付けでこれまた苦戦。とはいえ、今度は作業終了まで1時間半ほどでなんとかなりました。

取り付ける際のコツとしては、下の写真のようにタイヤのどこか一箇所をリムの溝に深くはめこめる状態にして、そこを床に押し付けるようにしつつリムに沿ってタイヤを左右からはめ込んでいく、という感じでしょうか。
タイヤを取り付ける際のとっかかり
年末に引っ越したはいいものの、駐輪場がない物件のため雨天時は室内に自転車を収納しているので、天気が不安定な時期は搬入搬出が容易なハンディさんの方が使い勝手がいいんですよね。
そんなわけで、以前よりは利用頻度が上がりそうです。
タイヤ交換後のハンディさん

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Posted by うえの under Handybike
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