NiKIRIN リカンベントファンデー12月
今年最後のリカンベントファンデーが予定どおり開催されました。
午前中は晴天でしたが、昼過ぎから曇が広がり少し肌寒くなりました。紅葉もずいぶん進みましたね。
今回集まった車両数は20台いかないぐらいと、少なめ。
ですが、試乗希望の方が多数参加していたようで、結構にぎわっていました。
試乗車として用意されていたFinch Type-F。
折りたたみフレームを採用したローレーサーですが、ブームがちょっと長めだったのでかなり寝そべる姿勢で乗らないとペダルを漕げませんでした。
F-FWDと違って、後輪駆動だと折りたたんだ際にはチェーンの取り回しなどちょっと面倒そうですが…?
ここしばらく毎回参加しているM5 CMPACT。
今回は白い車両が来ていました。
特徴的なハンドルバーでずいぶん雰囲気の変わった白いVinte-Vinte。
トライクっぽい雰囲気のシート廻りの構成が特徴的なMUSASHI。
シート裏には小物収納用ポケットが多数配置されていました。
トレーラーを牽引したタルタルーガtype-R。
こうしてみると結構大きいですね。重量も結構あるようです。
ニキリン工房日記でも紹介されていたBIRTHiS222。
ナローハンドルなどコンパクトにカスタムされていますが、リアの変速に加えフロントもスピードドライブを組み込んであり、走行性能もちゃんと配慮されています。乗るのが楽しそうですね。
ファンデーには久しぶりに参加のS17+コブラ=2WSなリカンベント。フロントのマスコットはASIMOとなり、電動アシスト仕様になってました。相変わらずの存在感です。
Panasonicの電動アシスト自転車・ドラクル。
1998年に発売されたという電動アシスト車としては年季の入った自転車ですが、無骨なデザインが逆になんだかかっこよく見えます。さらに、ボタン1つで自動的にシート、フレームが折りたたみ~展開可能な電動変形機能まで搭載しているとか。時代を先取りしすぎです。
そんなこんなの試乗会でした。
今後の開催スケジュールですが、冬の間はお休み。ちょっと間が開きますが、次回は4月を予定しているとのこと。
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