NiKIRIN リカンベントファンデー11月
10月のファンデーは雨天中止となったため、2ヶ月ぶりの開催となりました。
午前中は曇天で肌寒いくらいでしたが、昼前からは日が出て暖かくなり、水元公園も休日を過ごす人でにぎわっていました。
ただ、今回参加者は少なめで、集まった車両も30台には届かないくらいでした。
昼過ぎからの参加となりましたが、まず目に飛び込んできたのがキャノピー、というかホロ付きのセミリカンベント。
ホロは全て収納可能でした。また、電動アシスト仕様となっているようです。
セミリカンベントでは、タルタルーガtypeFも来てました。
背当て部分が延長してあり、座り心地を改善しているようです。
S17もファンデーで見るのは久しぶり。
やはり独特の美しさですね。
PerformerのUSS。
シート下の脇にドライブレコーダー?が設置されています。リカンベントならではの配置ですね。
トライクは何台か来てましたが、こちらは塗装などのカスタマイズが特徴的でした。
フラッグ部分は風を受けてくるくる回る仕様。
Charengerのリカンベント(Mistaral?)
後ろから見ると特にフレームの構造が独特です。
今回はDD仕様のコブラも来てました。
フロントライトには風車を回すとペダルを漕ぐ人形が装着されてました。
ほかにもバッグ固定用のフレームをシートの脇に固定する形で設置してますね。今後さらに大改造する構想もあるとか。
かなりな爆安で購入なさったそうで、うらやましいお話しです。
可変式KOMAと8インチA-bike。
今回はKOMAが走行可能だったので(前回はパンクしてました)、乗らせて頂きました。
Handybikeと比べるとホイールベースが長く安定している印象。乗り心地もさすがに良かったです。
ただ、ノーマル状態はやはり進まないようで。こればっかりはタイヤが6インチだと仕方ない部分でしょうけど。
あとは、折りたたみ仕様のローレーサーもありました。
フレーム自体はF-FWDとそう変わらない構造のようでした。
なお、次回は12月開催の予定で、その後は春までお休みとなるようです。
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