NiKIRIN リカンベントファンデー6月
梅雨が来る前にと葛飾菖蒲まつり中の水元公園で開催されたリカンベントファンデー。
昼すぎまでは初夏の陽気で日差しが暑かったのですが、次第に雲が広がり夏の装いでは少し肌寒いくらいに。ツバメが低く飛びまわっているのが印象的でした。
前回は小径車が充実していましたが、今回はCRUZBIKEが多数揃っていました。
小径折りたたみ自転車にキットを組み込んだタイプのCRUZBIKE2種。
元が小さい自転車なだけに、コンパクトなのがいいですね。
どちらもスタンドはフロント側に取り付けられていました。
フロント側が重くなるので、その方が安定するのかもしれません。
うちのコブラも純正スタンドではどうも安定しないので、このタイプのスタンド導入を考えてみようかな。
こちらも組み込みタイプ?
構造はほぼ同じなんですが、タイヤが大きいだけでずいぶん印象が変わります。
折りたたみ可能なリカンベントつながりで、BikeFridayのSatRDayも来てました。実際に見たのは初めてですが、これまたコンパクトですね。
折りたたみはシート下のフレームを中心に、前後を重ねるように折りたたむようです。
こちらは、小径折りたたみ自転車をベースに、色んなパーツを組み合わせてリカンベントに仕上げた自作車。ベース車はオレンジ色のCRUZBIKEと同じっぽいですね。
折りたたみのリカンベントとしては、タルタルーガtypeFも来てました。
普通のリカンベントを見慣れてしまうと、ずいぶん小さく見えます。
こちらはサドルが変更されていました。
セミリカンベントでは、久しぶりにS17も来ました。やっぱりシンプルでかっこいいです。
ほぼノーマルのようでしたが、ちょこちょこ手は加えられてるようですね。
フロントフォークを変更して、前後サスペンション仕様にカスタムされたリカンベント。
その奥にはブロンプトンとかPhantomとか。
小径車としては、ほかにストライダ、BD-1なども来てました。
こちらはフレームを組み合わせたり色々試行錯誤中のリカンベント。
見るたびに姿が変わっているので、毎回楽しみにしてます。
ヘッドレストやハンドル廻りも参考になります。
ナローハンドルのローレーサー。
オーナーが長身の方なので、普通の人が乗ろうとするとペダルに足を届かせるためにほぼ仰向けに寝そべった状態になってしまいます。
最近のトレンドは車載カメラのようで、カメラを搭載した自転車も数台ありました。
こちらはハンドル部、フロント部に設置していますが、他にはシートのヘッドレスト横に取り付けたタイプも。確かにリカンベントならそういう位置もアリですね。
今回一番目立っていたのが、エンジン搭載の自転車。
自転車としてペダルを漕いで進むことも可能ですが、原動機付き自転車としての走行も可能とのこと。ナンバーも取得されていました。
方向指示器はバーエンド、メーターは自転車用のサイコンでも審査を通るようです。
他にも多数の自転車が集まり、全部で30台以上となっていました。
前回に続き、今回も盛況でした。
最後は集合写真で締め。
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