NiKIRIN リカンベントファンデー4月
今回は1時間足らずの参加でしたが、水元公園で久しぶりに開催されたリカンベントファンデーに行ってきました。
前日うっかり寝落ちしたこともあり、諸々の作業を片付けたのが昼頃。
どうも今日はダメな日らしく、その後荷物を送りに行っては送り先のメモを確認するためのスマホを忘れたり、さらには自転車のチェーンが外れたりと出発できるようになったのは13時半近く。
これから行っても閉会時間の15時まで30分程度しかない計算ですが、参加できる時に行っておかないと昨年のように1年以上参加できないということにもなってしまいそうなので、とりあえず顔を出すだけのつもりで出発。
今回は久しぶりにbipodANTを引っ張り出したのですが、歩道の段差等でチェーンが外れまくり。ちょっと緩んでいるのかもしれません。
水元公園は、GW前ということもあってか結構にぎわっていました。中央の芝生ではテントを立てて何やら別のイベントが開催されている模様。
また、いつの間にかトイレが新しく改修されてたり。
今回はロードバイクも数台、試乗車として用意されていました。
久しぶりの開催ということもあってか参加者も多く、最後の集合写真では全部で40台近い自転車がずらっと並ぶ壮観な光景が。
今回は自分のANTも含めて小径車がやたらと充実することに。
今となってはなかなか見る機会のない車種も多く、これだけでも来て良かったと思ってしまいました。
リカンベントは相変わらずのラインナップですが、今回Travoyを牽引している人がおり、コブラでの使用においての参考になりました。
しかし、やはりリカンベントで牽引するとどうしても長くなってしまいますね。
ヘッドレスト金具にマジックテープを巻き、それにホームセンター等で購入可能な市販の金具をねじで固定。
その金具にTravoyのアダプタをねじ止めしているようです。
以下、写真です。
小径車その1はHANDYBIKE8。
HANDYBIKE6と比べると野暮ったくはあるものの、6インチ→8インチの差は歴然。
ほぼノーマルに見えましたが、シートはなぜかSTRiDAのものに換装してありました。
ちなみにオーナーさんはHANDYBIKE6、bipodANTもお持ちだとか。
小径車その2、ZEROBIKE。実車を見るのは初めてかも。
こちらも8インチですが、HANDYBIKE8と比べるとかっこいいです。結構作りもしっかりした印象。
折りたたみ機構が独特ですね。
小径車その3は、詳細不明の自転車。
前輪のみ小径(8インチ)で、後輪は16インチくらい?一応折りたたみも可能なようでした。
今回一番の変わり自転車DREAMSLIDE。
サドルのない立ち乗り自転車は最近も新製品がぼちぼち発表されて話題になったりしてますが、その先駆けでしょうか(5~6年前に登場していたようです)。
作りは結構しっかりしていて、快適な走行性を生み出すためにクランク部には複雑なメカニズムが。ただ、サドルがない等自転車と似て非なる乗り物なので、漕ぎ出しが所見では難しい印象。慣れると結構楽しそうです。
リカンベントも少しだけ。
こちらはオープンコックピットタイプのローレーサー。
オープンコックピットの試乗は実は初めてでしたが、ちゃんと体格に合わせておかないとハンドルに膝が当たってしまうようで。
結構ブームが長めになっていたので、ちょっと乗りづらかったです。体格に合っていれば乗りやすいとは思うんですが。
赤いマスタング。
こちらはブーム下にバーを懸架し、そこにライトが取り付けられてました。
かなり路面に近い位置になりますが、ブームの上だとペダルやクランクの影が映り込みやすいので、それを回避するにはそういう位置になってしまうのかも。
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