コブラのライト廻り
しばらくKickstarterネタが続いていましたが、今回はコブラの話題。
以前からパーツ集めはしていたのですが、ようやく天気も安定してきたので久しぶりにコブラを引っ張り出してああでもない、こうでもないとライト廻りの取り付けを試行錯誤していました。
まずは前照灯ですが、秋葉原で見つけたLED懐中電灯を簡単に着脱できるマウンタの取り付け方法を変更しました。
これまでの方法だといまいち安定しなかったので。
当初はミノウラのアクセサリーホルダーCS-500だけで取り付けるつもりでしたが、取り付け部の径が合わず、ミノウラSWG-400の28-35mm対応マウンタ部分を組み合わせることに。
ただ、これもこのままでは幅が合わず、スペーサーをかますなどしてようやく取り付けることができました。
とりあえずは安定しているようですし、特に支障もありませんでした。
もう1つが、Kickstarterで入手した自転車用方向指示灯・WingLights。
方向指示灯ですから、左右のハンドルのバーエンドにエンドプラグ状のマウンタを取り付けることになるのですが、コブラのHハンドルで取り付けられそうなのは前後のみ(上はシフトレバーで埋まっています)。
左右に補助グリップを設けているので、なんとかそこに取り付けられないかなと考えていたのですが、どうにもうまいこと収まってくれませんでした。
で、ハンドル以外でどこか取り付けられるところはないかと試していたところ、アップライトでいうBBの位置、リヤステーの基部の軸が直接磁石でWingLightsのライト部を取り付けるのにちょうどいいサイズでした。
まぁ、本体中心部に付くことになるので、これで片方を点灯してもちゃんと方向指示灯として認識してもらえるかは難しいところですが、注意は促すことはできるように思います。
操作時もシート下に手を伸ばすだけでいいので、さほど無理はありません。
フレームに直接付いているので、純正オプションのように違和感なく収まるのもうれしい誤算ではあります。
というわけで、ハンドル廻りはいじる必要がなくなりました。
現状で概ね満足いく配置となっているので、下手にいじらなくて済んだのは良かったです。
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Tags: Kickstarter, コブラ, サイクルパーツ
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