3月16

エルフィンロード

帰省の際に、新千歳へ向かう列車からエルフィンロードが確認できました。
エルフィンロードは新札幌-北広島間に整備された新しいサイクリングロードで、函館本線に並行して走っており、場所によっては近くに隣接したりもしています。もちろん雪が積もっているので路面状態などは分かりませんが、かなりお金をかけて整備してある印象です。アップダウンの多い山の中なんですが、なるべく平坦にするよう土手を作った上に道路を整備されてます。
結構な距離がありますし、途中にコンビニなどのお店もないっぽいですが、なかなか走りごたえのありそうな道でした。

ところで、久しぶりにビッグカメラの自転車売り場へ行ってみたんですが、CATEYEのサイコン用センサーキットがありました。CC-FR7CL対応のもので、サイコン本体の固定器具にまでセンサーの配線が来てるので、有線式のように設置できるようです。小径車で使う場合は車輪寄りの低い位置に取り付けないと正常に計測できないので視認性は悪くなってしまっていましたが、これならハンドルバーなどに設置しても問題なさそう。
せっかくのコードレスの意義が薄れてしまうのは何ですが、ケーブルが邪魔にならないのであればこれでも悪くないかも。それに、余った純正センサーは別の自転車に取り付けることもできるわけ
ですし。

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10月20

サイクルコンピューター導入

Handybike用としては定番?のCC-FR7CLを購入しました。無線式であり、タイヤの周長を設定することができるのでタイヤの小さな折りたたみ式自転車でも利用できるのが特徴です。タイヤの回転を検知するための磁石がちょうどホイールの穴にぴったりというものおあつらえむきだったりします。

問題があるとすれば、送信部がタイヤときっちり平行に取り付けられないこと、そして無線の電波が届かず本体をハンドルポストに装着した状態では動作しないこと。小径自転車の場合はどうしてもタイヤの位置が下になってしまうので、普通の自転車に較べてハンドルとの間隔が開いてしまうんですよね。
無線式のものはだいたいそんな感じのようなので、どうしてもハンドルに設置したい場合は有線式のものを選んだ方がいいのかもしれません。有線の場合はケーブルの取り回しが問題になってくるんですけどね。

が、実際に取り付けてみるとハンドルバーに設置してもなんとか受信は可能のようです。電池が消耗すると次第に電波の受信感度が落ちるみたいなので、電池の交換時期が早くはなってしまうでしょうけど。
ワイヤーロック取り付け器具のネジ部分にタイラップをひっかけて固定してます。

で、試してみた感じでは無理なく走れるペースは15km/h前後。頑張ってこいで20km/hちょっとというところかな。普通の自転車並には走れるけど、普通自転車の全力にはさすがに及ばない、と。

ちなみにデータとして参照できるのは走行速度、走行時間、平均速度、最高速度、積算距離、走行距離。機能はシンプルで、積算距離以外はその都度リセットして使用することになります。まぁ、手動で記録をメモする必要があるわけですね。

ちょっと気になるのが、時々スピードがやけに低くなったりと正確に計測できないこと。ハンドルポストに設置して距離を近くした場合でも起こるので電波が届かないのが原因でもなさそうだし、送信部がズレて動作してないというわけでもなさそうだし。
結構頻繁に起こってる印象があるので、できるだけ正確にデータを取るためにもなんとか解決したいところなんだけど…

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