最終更新日:2011/02/13

乙女素体(M胸/L胸)

<ドールショウ30、ワンフェス2011[冬]で展示販売したモデル>

素材ウレタンキャスト
新規パーツ腰(2パーツ構成)、胸(L胸のみ)、首(L胸のみ)

ドールショウ30、ワンフェス2011[冬]に合わせて乙女素体を仕様変更しました。
従来の乙女素体(可動ボディ)からの変更点は以下のようになっています。
  • 腰パーツを2パーツ構成とし、可動範囲、性能を改善
  • 商品バリエーションとしてM胸(従来同等)、L胸(新規造形)を用意
  • 首パーツを新造(L胸のみ)
左がM胸、右がL胸
背面の違い 新造した腰パーツは、正面から見ると従来とあまり変わりませんが、背面から見ると上下2パーツ構成となっています。
前後、左右の関節を個別に分けたことで、従来より安定した可動性、関節保持力と可動範囲の改善を実現しました。
腰関節の見直しにより、より豊かなポージングが可能となりました。
のけぞり、屈みポーズともロックがかかるので、大きく曲げてもしっかりその状態が保持されます。
のけぞりポーズ例
座りポーズ例 たて膝ポーズ例
四つんばいポーズや体育座りも可能です
背面の違い 手足の関節は、従来の「可動ボディ」と同等の構成となっています。
正座、かえる座り、体育座り、たて膝、あぐらなど様々なポーズをこなせます。

球体関節ということでアクションフィギュアに比べれば扱い方にクセはありますが、球体関節ならではの魅力を小さなボディに詰め込んでいますので、ぜひ一度お手に取ってみて下さい。
ドールショウやワンフェスなどのイベントで展示、販売しています。参加イベントは確定次第トップページ日記でお知らせしています。

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