Diary 2007. 8
8月18日 (土)
サフ吹き
まだ表面処理が十分ではないように思うんですが、時間もないのでサーフェイサーを吹いてしまいました。
この後軽くやすりをかけてから型作りに入ります。
昨年は型を1つずつ作ってましたが、さすがにそれではシリコンの硬化待ちで日数がかかりすぎるので今回はまとめて作る予定。前回1つの型に詰め込みすぎてシリコンが流れにくい感じだったので、今回はもっと小分けしようかな。
なお、ヘッドはまだ表面の仕上げに加えて内部のくり抜きなどの作業が残っているのでまた後日。たぶん、間に合うとしてもギリギリになってしまうんじゃないかと。
8月11日 (土)
2週間前
かなり厳しい状態です。
原型の形状はおおむね仕上がり、あとは表面処理をひたすら、という段階。
ただ、サーフェイサーを吹く以前の段階なので、型作りに入るまでにはまだ時間がかかりそうです。
それに、ヘッドはまだ外の形ができただけで、内部の作業が残っています。
このへんはボディの型作りと平行して進めていくことになるかな。優先順位としてはボディの複製>組み立て>ヘッドの複製ということで。
写真は手直しした上腕と、肩関節の構造。以前のものではこの球2つをくっつけたものが別パーツだったため肩の保持力がそのままではまるでなかったんですが、1パーツ化したことで回転は胴側の深い受け部分で行うことになり、保持力も改善する…はず。
8月5日 (日)
肩関節の仕上げ・その1
以前の構造では胴側に両面凹型の球受け、上腕側に球という配置だったんですが、別パーツにする必要もないだろうということで球の底面を4割ほど削ったもの同士をくっつけた形状にしてみました。キャスト複製してあったものをやすりで削って作成。
で、仮組みでバランスを見てみましたが、肩幅の広さは改善されたかな。
あとは上腕側をこれに合わせて整形すれば、胴体側は表面処理以外はおおむね完成となります。
あとは…ヘッドはもちろんですが、手のパーツも表面処理はし直さなきゃいけないし…厳しいなぁ。
8月2日 (木)
胴体の仕上げ・その1
胸部、腰部の形状修正と表面処理。
肩の球受けを深めにして、脇の下部分もへこみを深めにしてあります。
このへんは肩関節が確定してから再調整する必要があるでしょうね。
あとは、鎖骨や肩甲骨、おしりの形状をもうちょっとそれっぽく見えるように修正。背骨のラインはまだつけてみた程度なので、もうちょっとマシになる…はず。
肋骨の造型は、胸下部分が少ないので入れるかどうか悩み中。
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