Diary 2019. 9
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9月23日 (月)  ドールショウ57秋浅草その2

ドールショウ57秋浅草購入品の続き。

▼RR+LAPINさん
http://coeurlapin.blogspot.com/
・4mmバルクドールアイ
・4mm箱入りドールアイ
さすがに箱入り(黄色)の方はサイズぴったりでした。
バルクの方(グリーン)は大きさがまちまちなので、アイホールを削らないとはまりません。
その分お安く入手できるのは非常にありがたいです。

4mmアイはそこまで需要がないだろうから、遅い時間でも大丈夫かなと14時半すぎにお邪魔しましたが、バルク品はそこそこ豊富だったものの、箱入りは残り3箱で色は2色だけでした。

こちらは現在開発中の猫人形用に購入しました。
完成のあかつきには作例見本品でドールアイを使わせて頂く予定です。

そして、ドールショウ帰りには恒例の向島 志”満ん草餅を買って帰りました。
ドールショウは来年夏からまた浜松町に会場が戻ってしまうようで、そうなると帰り道に草餅を買うということもなくなりそうです。
浅草、うちからは近くて良かったんだけどなぁ。

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9月22日 (日)  ドールショウ57秋浅草

仕事の状況によっては今日も出勤かもしれなかったんですが、昨日のうちに無事片付きお休みをもらえることになったので、久しぶりにドールショウを一般参加することにしました。
ここのところはディーラー参加はしていても、離席して会場を見て回ることはできなかったので、ゆっくり見て回るのはしばらくぶりとなります。

案外SDなどのキャストドールが健在なので安心しました。
1/6系も、ピコニーモなどの小型タイプにまぎれてはいるもののまだ健在のようですね。最も、リカちゃんやバービー人形があるわけで、今後も安泰ではあるんでしょうけど。
オリジナル系もいくつか出展されてましたが、動物系が多かった印象です。
関節も肩、股関節のみといった簡易可動タイプがほとんどでした。
人型のはNAYUTAさんのビスクドールぐらい。
https://twitter.com/nayuta_nakamura

ずっと気になってたDD系用の可動ハンドパーツを出展している幻想少女人形會舘さんがそのお隣で、今回ようやくじっくり見させて頂くことが出来ました。
http://gensoudoll.blog.fc2.com/
サンプルも各バリエーション毎に豊富に展示してあり、各ドール用の製品を用意するなど感心しきりでした。MDD用の可動指は思ってたよりも一回り小さかったです。
ミニSDくらいならなんとかなるかな、とは考えてましたが、MDD用となるとこれは思った以上に難しそうです。

一般参加だと自己紹介が面倒ですし、お客さんも多かったのでご挨拶は出来ませんでしたが、いずれ機会があればありがたいですね。


今回は、Twitter用の写真を撮るにあたってDD用の靴下がほとんどないことに気付いたので、そのへんを中心に購入しました。ボークス純正下着?のゴムも伸びてしまっていたのでいいのがあればと思ってはいたのですが、そっちは見送り。

▼靴下屋PONGEE&BROWNSUGARさん
http://www.pongee-weaver.com/
・SD/DD用ニーソックス
・SD/DD/60cmドール用ハイソックス
ハイソックスの方はミニSD用のニーソックスとしても使えます。
DD用としては、膝下程度の長さの靴下になります。

▼JET RUNNER;Dさん
http://jetrunner.lolipop.jp/home.html
・SD/DD用ホットパンツ
・DD用ニーソックス
ニーソックスはラメ入りですがかなり安かったです。
PONGEEさんで買った後に見つけたので、ボーダー柄でかぶってしまいました。

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9月12日 (木)  猫型球体関節人形・パーツ改修

一通りのパーツ改修が概ね終わりました。

腰−胴関節は、軸を埋め込んでパーツの変形を抑えて保持力低下を防ぐ形に。
軸は完成後にはめるというのでも良かったんですが、見栄えや作業の手間を考え、原型段階でやっておくことにしました。
その分、型作りが少し面倒になりそうです。

お腹パーツは球を埋め込んで、3段階で位置を固定出来るようにしました。うまく機能すれば胴、腰関節の安定性も向上できそう。

首関節の自由度を上げるため胴側の首関節を回転できるように、パーツを分割しました。

というわけで、あとはひたすら表面処理です。

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9月4日 (水)  猫型球体関節人形・調整中

首、腰、お腹、膝関節の調整中です。

これで多少は関節の緩さが改善されるとは思いますが、十分な関節保持力を長く保つとなると、何かしら滑り止めをはさむとかのパーツ構造とはまた別の対策方法も考えた方がいいのかもしれません。

お座りポーズ対策のための肩関節の改善もなんとかできればとは思いますが、かなり大きく関節位置を下げる必要があるのが困ったところ。
パーツ構造を大きく見直す必要があるようであれば、今回の対応は見送ることになるかも。

いずれは解決したい課題ではあるのですが。

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