9月12日 (木)  猫型球体関節人形・パーツ改修

一通りのパーツ改修が概ね終わりました。

腰−胴関節は、軸を埋め込んでパーツの変形を抑えて保持力低下を防ぐ形に。
軸は完成後にはめるというのでも良かったんですが、見栄えや作業の手間を考え、原型段階でやっておくことにしました。
その分、型作りが少し面倒になりそうです。

お腹パーツは球を埋め込んで、3段階で位置を固定出来るようにしました。うまく機能すれば胴、腰関節の安定性も向上できそう。

首関節の自由度を上げるため胴側の首関節を回転できるように、パーツを分割しました。

というわけで、あとはひたすら表面処理です。

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