Diary 2013. 10
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10月24日 (木)  股関節改善中

ここのところ、股関節廻りの関節の可動範囲を広げられないかと試行錯誤中です。

1パーツだった腰パーツを、おしり、球関節の受け側で分割して4パーツ構成とすることで可動範囲の改善を図っています。

あとは股関節を引き出せるようにすればと考えていますが、それでも垂直以上に足を上げるのは厳しいかもしれないなという状況だったり。
腰パーツの調整ではどうしようもないようであれば大腿側に関節を追加する等、別のアプローチを考えた方がいいかもしれません。

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10月13日 (日)  シャフト付きピンバイス

電動ドリルとしてACケーブル直結のちゃんとしたのも持ってますが、
安価で小回りの利くタミヤの組み立て式電動ドリルも使ってます。
ただ、こちらは1mmなどの細いドリル刃が固定できず使用できない
ので、これまでは手で回すピンバイスを使ってました。
とはいえ、さすがに作業量が多いと指が痛くなってくるので、
シャフト付きのピンバイスを買ってみました。ピンバイスのお尻に
2mmの軸がついているので、1mm以下の細いものから3mm程度までのドリル刃が装着できるようになります。

ピンバイスの長さ分長くなってはしまいますが、これで穴あけ作業の労力が少しは削減できそうです。

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10月7日 (月)  脚まわりを調整中

新素体の開発は一応進めているのですが、進捗状況としてはあまり芳しくありません。
改善点を洗いだしたところ結構な量の課題が出てきており、なかなか消化しきれずにいます。

ここのところ取り掛っているのが膝関節廻りですが、深く曲がるようにはなるものの安定性やラインなどがどうもいまいちです。
細かいパーツが多いだけに原型状態でゴムひもを通しての仮組みも難しいので、余計試行錯誤が十分にできなかったりもするのですが。

脚全体としては、膝の位置を下方にずらすように調整し、全体の形状を微調整したり等しています。

脚まわりでは、股関節の修正もやっかいです。
なんとか引出し機構のようなものを導入して、足が上がるようにはしたいんですが。

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