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県立戦隊アオモレンジャー1stシリーズ 第七話
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<あらすじ>
八甲田長官の制止を振りきり、決戦の場へと向かったアオモレンジャー達。 しかし愛県心の低下もあり、意気込みとは裏腹に一方的にやられるしかなかった。 しかし、そこに懐かしいあの戦士が駆けつける。 アオモレンジャー以外の県立戦隊職員達も手をこまねいているわけではなかった。 県民をホッカイレンジャーの洗脳から救うことのできる「青森汁」の開発に成功したのである。 これを浴びた県民は北海道の呪縛から解き放たれ、次々と愛県心を取り戻した。 愛県心の回復もあり、一度は攻勢に転じるアオモレンジャーであったが、すべての県民が愛県心を取り戻したわけではない。 一人、また一人とホッカイレンジャーの前に倒れてしまう。
この光景を前に、デッタラーの白神博士は最後の手段にうって出る。
青森汁を爆弾に詰め、県内縦断爆撃を開始したのである。 |
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<ききどころ>
悲しくも温かいエンディング。 |