天つ乙女　活動日記

Diary 2016. 9


	9月19日 (月) ドールショウ47秋池袋あいにくのお天気でしたが、今回も来場者は多く賑わっていました。当方でお買い上げ頂いた方々、お立ち寄り頂いた方々、どうもありがとうございました。猫人形の方は反応はそこそこといった感じでしょうか。用意していった配布用資料もほぼはけてしまいました。カラーキャスト版は調色の手間等あるので少しだけ高く価格設定していたのですが、逆にそちらの方が人気があるという結果に。今回カラーキャスト版はハチワレ（黒白、茶白）のみ用意しましたが、もっと色んな配色のバリエーション（黒のみとか薄茶、灰色とか）を用意した方がいいのかなという印象でした。今回購入したのは、ドール服のみ。・Tarte Aux Fraises：シャツ＆ハーフパンツ（ピコニーモ用） http://m-pe.tv/u/?tarte オビツ11やピコニーモといった小スケールドールからDDやSD系のドールまで幅広いジャンルのシンプルで上品なドレスが揃っていました。パンツだけでも着せられればいいなと舞乙女用に買ってみましたが、シャツもちょうどいい大きさでした。パンツは裾がもう少し広ければ脚を大きく動かせたんですが、ジャストサイズだったため軽く脚を上げる程度しか動かせなかったのは残念。これならワンピースドレスの方も着用できたかもしれません。そっちも買おうかどうか迷って、胴が入らないように思えて諦めたんですが… あと、今回小スケールの自作人形はほとんどなかったのですが、高品質のドールアイを扱っているRR+LAPINさんのスペースに10cmくらいのリアル系のうさぎの球体関節人形が展示してあり、実際に手に取って見させて頂きました。 http://coeurlapin.blogspot.jp/ 6月のAK-GARDENと同日開催されていたドールワールドフェスティバルにてお披露目されていた「平七人形トレーフル」というもので、主な仕様は下記にありました。 http://drive-a.blogspot.jp/2016/06/blog-post.html リアル系ながら、仕上げ方によってはファンシーな感じにも出来たりとうまい具合にアレンジされています。うちの猫はそういうのは考えてなかったので、直立できたとしてもせいぜい「ここは俺がくいとめるお前は先に行くニャー」ぐらいしか出来ません。動物系の人形は人型以上に落としどころが難しいのですが、ここまで仕上がってるのは素直にすごいなと思いました。


	9月18日 (日) なんとか10体猫型球体関節人形ですが、10体分の組み立て、調整が完了。内訳は、・アイボリー：6体・カラーキャスト（黒白）：2体・カラーキャスト（茶白）：2体といった感じ。価格はアイボリー6,000円、カラーキャスト6,500円で考えています。その他（乙女素体、舞乙女素体、MSD、SD/DD指可動手首）については在庫分のみで、いずれも１～２個程度しか用意できていませんので、ご了承下さい。なお、SD/DD指可動手首はノーマル可動版のみで、フル可動版は今回は展示のみとなります。というわけで、当日はよろしくお願い致します。


	9月11日 (日) 猫人形進捗予定よりも遅れ気味ですが、一応６体分の組み立てが終わりました。まだ調整が残っていたりもするのですが、とりあえずはひと安心。もう少し追加で生産するつもりですが、今度はカラーキャストで作る予定です。参加要綱によると、敷き布は防災タグ付きのもの以外は不可とのことで、展示方法についても再検討中なのですが、布はちょっと間に合わないかも。棚はプラダンで自作することも考えていたのですが、今からだとちょっと間に合わないかも。