Diary 2016. 7
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7月21日 (木)  久しぶりに舞乙女素体

年末の引っ越し以降、行方知れずとなっていた舞乙女素体の加工手順書がようやく見つかりました。本関係の荷物の一番下にありました。
反面、まだ見つかってないものもあったりするのですが、消耗品ばかりなのでいざとなれば買い足せば大丈夫です。

ということで、原型の修正だけちまちまと進めていたパーツの型作りを進めていました。今回は手、指廻り。
交換可能とはいえ、いまいち扱いづらい部分なので、構造自体見直すのも1つの方法ではあるのですが、まずは関節部のパーツ精度を上げてみて多少なりとも改善できないかな?というテストです。

実際に組み込んでみましたが、親指の可動はかなり安定しました。新規の指の方も悪くはない感じです。


猫人形の方は、少しずつパーツ生産を進めています。
とりあえずは一番作りやすいアイボリーが5体分ほど。
カラーキャスト版は、黒、茶、白あたりですが、茶は色の調整がまだ済んでいないのと、白はホワイトキャストの選定がまだなので、もう少し後になりそう。

ただ、白は他の色同様、顔料を混ぜて作る方法も検討中です。
これならレジンキャストの特性を比べて使いやすいものを探す、という手間が省けますので。

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