Diary 2015. 4
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4月26日 (日)  SD/DD指可動手首:組み立て開始

今日までかかってどうにかパーツ加工が完了し、組み立て作業に入りました。
簡易可動タイプから先にとりかかり、フル可動の方も1組組み立て終わっています。
フル可動は今回全部で7組用意できそうです。これまでの傾向からDD用を多めにする予定です。

正直、膨大な指パーツを前にげんなりしてましたが、まぁなんとか間に合いそうですね。
週の中間までに組み立てが終わるようなら、舞乙女素体を何体か追加で用意するのも間に合うかも。

今回のドールショウは久しぶりに一人での参加になるので、前日徹夜とか無理が出来ませんから、目標としてはあと2体程度でしょうか(全部で5体)。

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4月20日 (月)  舞乙女素体:再組み立て

とりあえず既に組み立て済みの3体の胴パーツ差し替えと調整が終わりました。
脚部分はゴムひものテンション調整が難しく、ゴムひもによっても調整が変わってくるのでちょっと手間取っています。
あと、膝下カバーが引き上げにくいので、極力膝上カバーだけで関節を保持できるようにも調整しています。
まぁ、少しは扱いやすくなったかと思います。

とりあえずしばらくはSD/DD指可動手首のパーツ加工、組み立てに入る予定です。

3枚目の写真は、A液の顔料を薄めようとしてうっかりB液を投入してしまい、無駄に固まらせてしまったの図。200g以上あったかも。

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4月16日 (木)  舞乙女素体:胴関節バージョンアップ

急いで型作りを進め、ようやくキャスト置き換えが完了。
実際に組み込んでみました。

外見はほぼ変わりませんが、腹部でやろうと思えば360度水平可動が可能になりました。
クリックなどのひっかかりを設けていないので、可動を繰り返してパーツがなじんできた際に保持力が弱くなるかも、という懸念はありますが、胴のひねり可動に関してはこれで解決できたかなと思います。

既に組み立て済みの3体にも組み込み予定です。
ちょっと色に赤みが足りないので、調色の必要はありそうですが。

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4月12日 (日)  今週の進捗状況

舞乙女素体の腹部関節は、型を作り直し中なんですが、前回の使い残しのシリコンを使ったためか硬化具合が微妙でちょっと足踏み状態です。

というわけで、SD/DD指可動手首の作業をメインに進めていました。
とはいえ、まだパーツの切り出し、調整段階です。関節部の調整があるので、この工程は結構時間がかかります。
月末にかけて仕事で時間がとれなくなってくる可能性があるので、できるだけ進めておきたかったんですが…

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4月5日 (日)  舞乙女素体:腹部関節改良

一応完成したとはいえ、まだ改善したい部分はある舞乙女素体。
要改善点のうち、腹部関節の問題が解決できそうなアイデアを思いついたので、原型の修正に入りました。

修正内容は、これまで楕円形だった腹部の回転軸を角の丸い正方形に近い形に変更したことです。
軸内部に関節パーツがある関係である程度幅を取る必要があったのですが、一部パーツがはみ出る形でまとめることができました。
これにより、胴をより大きくひねることができる…はずです。

型を丸々1つ作り直すことになるのでちょっと手間はかかりますが、5月5日のドールショウまでには間に合うかと思います。

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