Diary 2006. 11 11月16日 (木)  電動ドリル２代目 購入したのは同じくMEISTER KOBOのAD-78LB（写真右側）。AD-100と比べると最大トルクが9.8N.m→7.84N.m、最大回転数が540rpm→475rpmとパワーダウンしていますが、重量が720gとこのクラスとしては軽量なのが一番の利点でしょうか。 写真は別途購入したドリルチャックビットを装備済みですが、比べてみるとあんまり大きさは変わらないようですね。ドリルチャック分軽くなった、ということなのかな。 ドライバードリルの安いものであればもっと軽量、小型のものもありますが、無限変速とかクラッチ機能とかひととおりの機能がそろっているものは高価だったりしますからね。 これも電動ドリルというよりはドライバードリルなので回転数は低めですが、金属加工に使うわけでもないのでこのくらいのもので十分でしょう。 11月10日 (金)  パンツ・シャツの試作品 SPICY HONEY PIEさんから乙女素体用のデニムパンツの改良版とシャツの試作版が届きました。現状でも十分なクオリティではありますが、試着結果を元にさらに改良が加えられることになります。 肝心の乙女素体本体の作業はというと、足の関節を直した部分がふくらはぎより出っ張ってしまっていたのが気になったので再修正。ほか、首の太さ、形状、関節部分の調整。 現在は腕全体のラインがパーツの合いを優先したばっかりに一直線気味になっていたので、ひじ部分をけずり込み中。 時間はかかっているもののとりあえずは順調なんですが、足首の関節を修正するかどうかで悩んでいます。現状では関節の位置が高すぎるので、足を伸ばしたときのラインが不自然になるほか、ズボンなどをはかせにくいという問題も出てきています。単純に関節位置を下げればいいようなものですが、位置よっては自立安定性の低下、ソフビシューズの取り外しなどの問題も出てくるので… 妙案が浮かばない限りはいじりにくい状態です。 11月9日 (木)  電動ドリルが… 前から調子は悪かったんですが、そろそろ限界のようです。 モーター、ギアからグリスが染み出してきてますし、回転させると嫌なにおいがするし、さらにはトリガーを押しても回転しないことが多くなりました。 10月のイベント合わせで乙女素体の評価版を準備してるときも、本来トリガーを軽く押せばゆっくり回転するはずなのにいきなり最高速で回転するような状態だったので手を焼いてはいたんですよ。 リサイクルショップで三千円程度で購入したものなんですが、やはりこういう使用頻度によって状態が大きく変わるようなものは新品で買った方が良さそうですね。モノはMEISTER KOBOのAD-100で機能的には満足してたんですが、片手で扱う必要があるので重さは気になってました。 近くのホームセンターをのぞいてみたところ、若干回転数、トルクは落ちるものの比較的小型のものが四千円程度で売ってたのでこれに乗り換えかな。ただ、ビット方式のものなのでドリルチャックは別途買う必要があり、千円は追加でかかることに。 ゴムひも通しの穴を開けるには電動ドリルでもないとやってられないので、仕方ないかな。 とはいえ、痛い出費です。 11月3日 (金)  作業再開 なかなか時間がとれなくて目立った進展はしてなかったのですが、今日から作業再開です。 手足の関節はおおむね形はできており、あとは合いを調整して仕上げのやすり。 で、当初はあまりいじるつもりのなかった胸部を全体的に手直し。まず、首から肩にかけてのラインが直角に近い状態だったので、首まわりを盛り上げてみました。これでいかり肩な印象が弱まってくれるといいんですが。 あとは胸部中央部分が横から見るとかなりへこんで見えるので、そのへんの盛り上げ。ついでに胸や肋骨部分ももうちょっとそれっぽく整形予定です。 頭部はドールアイ用だけでなくアイペイント用のヘッドも需要がありそうなので、まずはそれ用に目の部分を整形中。

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