Diary 2005. 4
4月24日 (日)
ガンダムマーカーで簡単メイク
今日はエルミタージュ8。
さすがにヘッドだけでも見られるものにしておこう、ということで先日買ってきたガンダムマーカーでメイクしてみました。
水性塗料をふでペンにしたもので、その名の通りガンダムなどのプラモデルで簡単に塗装するための商品です。
若干色が薄めな印象はありますが、細筆、太筆が用意されており、使い勝手は悪くないですね。ぼかし用のものや塗装を落とすためのペンも用意されてますし。
さすがに色の調節などはきかないので、メイクの前にあたりをつけたりシャドウを塗ったり、というのにはいいかもしれません。
4月23日 (土)
服
以前ボークスで購入した1/6用の服、そのままではブカブカなんですが、これなら少し直せばちょうどいいサイズにできるかも。
元々旧素体用のものらしくウエストが細めにはできているものなんですが、それでも大きめ。スカート丈は超ミニサイズです。
市販の服ではシルバニアファミリーの大人用、リカちゃんシリーズの園児サイズの服があるいは着られるかもしれませんが、いずれもスカートが短すぎる感じですね。
4月22日 (金)
バランス調整ほぼ終了
肩の球の小型化、位置の調整によりなで肩になりました。
さらに腰まわりを削ったり足の長さを揃えたりと、細かい調整はだいたい終わり。
とりあえずあと気になるのは、関節の弱さでしょうか。これはゴムひもを使ってる以上は仕方のない部分ではあるんでしょうけど…
それこそ、ミニSDのようにOリングでも仕込めば結構効果はあるような気はしますが、小さいだけにサイズが合うものがあるのかも怪しいです。
4月20日 (水)
膝にも
結局、膝にも肘と同様の機構を盛りこんでみました。
さすがに正座まではできないものの、足を30度ぐらいに曲げた状態にはなるので、すわりっこボディのぺったんこ座りっぽいポーズも可能に。
さらにあぐらをかいた状態や、ゴムひもがしっかり引っ張ってあればたてひざポーズでの自立も可能です。
しっかり固定できるわけではないので安定性は十分とはいえませんが、まずまずの結果にはなりました。
4月18日 (月)
手首
結局手首はパイプ状にして、手側の穴に差しこむ形に落ちつきました。円柱部分が太いので手の平側に若干はみ出すのがちょっと見苦しい部分なんですけど。
ホントはもっと細くしたいんですが、中にゴムひもを通す関係上これ以上は難しそう。
でもまあ、こういう方法であれば手の交換も楽ですし、服を着せるときに取り外せば指が袖口にひっかかることもないのでいいかなぁ、と。
4月8日 (金)
こぶしの削り出し
オプションパーツとして、握り手(グー)、平手(パー)を製作中。
だいたいの形を作っておいて、リューターやカッターで削り盛りしていくわけですが…それっぽくするのはなかなか大変です。
それより、装着、交換方法を詰めないと…
4月4日 (月)
腕部関節の改良
ふと思いついて、下腕部の内側を削ってひじを大きく曲げた状態でも固定できるようにしてみました。ミニSDなどでは針金などを入れないと難しいポーズなので、これはなかなかいい感じです。
まあ見栄えが悪くなる上、服を着せるとここまで曲げられなくなりそうですけど…
ゴムひもで関節をひっぱる方式では足のポーズつけは難しいので、腕のポーズの幅だけでも広げておきたいところです。平手のほか握り手なども用意しとくとなお良さそうではあるんですが…今の方法だと交換が手間なんですよねぇ。
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