Diary 2008. 4
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4月12日 (土)  ちょっと改良

久しぶりに乙女素体の注文がありました。ありがとうございます。

で、今回ふと思って試してみたのが腰関節。腰を曲げた状態で固定できるようゴムひもがひっかかる溝を入れているわけですが、背中側の溝を4つに増やしてみました。
これにより、腰をひねった状態の位置をキープしやすくなりました。

背中側は溝も目立ちにくいので外見上は特に変わらないと思います。

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4月6日 (日)  片足立ち・その2

もうちょっと大きなポーズだとどうだろうと思って試してみたら、投球フォームでも自立できました。
で、足首を見てみると、やはり真鍮線が少し出っ張ってて保持力が上がっていたようです。
あとは、足を伸ばした状態でないとさすがに体重を支えきれないですね。両足立ちなら浅く曲げた状態でも大丈夫なんですけど。


先日古本屋で高橋元太郎さんの人形制作記事の連載が載ってるホビージャパンを見てきたんですが…まだまだこだわり足りない部分がありますね。足首の位置とか結構いいかげんに決めたので、曲げた&伸ばした際のラインとかあまり自然とは言えませんし。

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4月5日 (土)  片足立ち

いろいろいじってたら、片足でも自立できました。
ただ、バランスは非常に微妙なので、スタンド使った方が無難でしょうね。

足首のゴムひも止めの真鍮線を長めにすれば足首の球受けが渋くなるでしょうから自立性は高くなると思うんですけど、あからさまにパーツを傷つけてしまうんですよねぇ。
関節にゴムを仕込むとか、方法がないわけではないと思いますけど。

ちなみに可動ボディでなくてもこのマスターアジアなポーズはとれるんですが、肩が上がらないからかちょっと硬いポーズになってしまいます。

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