12月5日 (月) ドールワールドリミテッド 先日のAKガーデンの会場(都立産業貿易センター台東館)で、ドールワールドリミテッドが開催されていたので行ってきました。 入場無料なので、気軽に行けるのは助かります。 フロアは5階のみで、ネイチャーアニマルワンダーランドとの同時開催。 ですが、主催は同じで作品も人形系が多く、特に仕切りもないので2つのイベントが開催されているという印象は受けませんでした。 ディーラー数も多く、通路も狭め、来場者も多いので結構混雑していました。 といっても、AKガーデンのように局所的に大渋滞しているということもほとんどなく、歩き回る分には支障のないレベルでしたが、それでもちょっと1フロアでは手狭な印象はあります。 6月開催時はドールワールドのみの開催で2日間なので、もっとのんびりしたイベントなんですけど。 参加ディーラーも、6月の時には見かけたアンティーク系、小物系は少な目で人形系が多かったです。 人形といってもビスクドールや日本人形などが中心なので価格は桁が違ったりするんですが、その分完成品での出典がほとんどですね。 1/12やそれ以下のミニドールもそこそこ見かけました。 ワンオフの完成品であれば、小さくてもやりようはあるのかも。 一番ネックになりそうなのが髪なのですが、直接ヘッドにドールヘアーを接着してるのかなぁ。 ビスクドールだけでなく、キャストドールやボディのみオビツ製などの既製品を使った人形もいくつかありました。 中でも面白かったのが、1/6のヘッドを日本人形の手法で仕上げたもの。 こういう試みはあまり見ないので、新鮮でした。 動物関係はリアルだったりかわいくディフォルメしたフェルト人形やぬいぐるみのほか、あみぐるみ、フィギュア、焼き物、張り子など様々な種類がありました。 犬猫以外にドラゴンなどのファンタジー系、魚やタコ、ウミウシなどの海洋系などなど。 さすがに球体関節人形はありませんでしたが、簡単に動かせるような人形もありました。 今回購入したのは、6月にも購入させてもらったほびっと工房さんの4mmドールアイです。 http://niziusagi.blog120.fc2.com/ ドールアイだけでなくミニサイズの人形も作っており、そちらでも使っているようです。 猫目のもありましたが、サイズが不明だったので瞳孔大きめと小さめの2種を購入。 手作りなので4mmとはいえサイズは微妙に異なるため、アイホールを削る、あるいは粘土等で押しつけるなどの調整は必要になりますが、うちの猫型球体関節人形でも使えます。 次回開催は来年の6月とのことですが、またAKガーデンと日程がかぶるのかな? |
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