9月3日 (金)  テスト抜き

紹介サイトの準備とか資料作成とかに時間を取られて遅れてしまいましたが、湯口の設置も終わって、ようやくテスト抜きまで進めました。

結果は思っていたよりは良好でした。
一部型の作り直しを覚悟していましたが、その後なんとか失敗部分を極力目立たないように調整することができたようで、型の細かい調整をするだけでこのまま量産に入れそうです。

まぁ、その前に仮組みして問題ないか確認する必要はあるんですが。

今回パーツ数が少ない割には凸凹の大きいパーツが多かったので気泡がちゃんと抜けるか心配だったんですが、そのあたりはほぼ問題ありあせんでした。

今回から先日買ったばかりのキャストを使っているのですが、同じ製品ではあるもののやはり製造から日が経ってないからか(とはいえラベルによれば1年近く経ってるようなんですけど)、あるいは品質が若干変わったのか、流動性がかなり良くなったので気泡が残りにくくなったようです。

ただ、色の調整がまだうまくいってないので、ここは試行錯誤が必要になるかも。
さすがにテスト抜きの状態では美白すぎますし。

20100903-1.jpg