2月7日 (木)  MSD用改良下腕パーツ

指が可動する手を取り付けたとしても、MSD標準の肘の可動範囲ではいまいちポーズの幅が広がりません。手が顔の近くに持っていけるくらいまで動いてくれれば大きく違ってくるんですけど…

というわけで、試しに作ってみています。上腕と干渉する肘の内側を別パーツ化して深く曲げられるようにしてみました。
乙女素体やユノアのように肘を二重環節化して引き出し式の可動にするのが簡単ではあるんですが、それだと上腕にまで手を加えないといけませんし、肘のラインを自然に保つのが難しいんですよね。
ただ、この方法だと大きく曲げるのは難しいようで。

まぁ、あくまで既存のものを改善するためのパーツなので、この程度でもいいかな。

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