2月25日 (月)  乙女素体・可動ボディ用パーツその4

胸部に関しては、あとは腹部のわき部分や背中などの調節、表面処理で終了予定。胸下関節のおかげでいわゆるS字立ちが可能になり、カッコいい立ちポーズが決まるようになりました。
背中のラインもまあまあ自然に見える形にはなったと思います。従来の胸部パーツと比べると、若干厚みが増したかも。

関節球のスリットを、太いスリット1本にするのではなく、穴と穴をつなぐように細いスリットを開けるようにしたわけですが、動かしにくさはあるものの、大きなポーズでも比較的安定して自立できるというメリットは捨てがたいです。感覚としてはリボルテックみたいな感じ。固定できる角度はある程度限定されるものの、安定性は格段に上がります。

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