2月19日 (火)  乙女素体・可動ボディ用パーツその3

新ボディの難点だった見栄えの悪さですが、肩甲骨部分の大型化でそこそこ誤魔化せそうです。若干可動範囲が制限される部分も出てくるんですが、仮組みしてみたところではそれほど大きな影響もなさそうです。
横から見るとやっぱり関節の隙間が気になったりするんですが、ここを埋めてしまうと動かなくなっちゃうし。関節部分の球を大きくする、あるいは楕円にすれば目立ちにくくはなるんですけど、それも難しいし動きも悪くなっちゃうんですよねぇ。
まぁ、ここは服を着せるドールということで、ある程度目立たなければいいかな。

ついでに、腰パーツ内部のスリットを広げて可動範囲を広げてみました。
腰関節は基本的に水平回転には使わなくなったので(元からほとんど動きませんでしたが)、多少穴を広げても目立ちにくくなりました。


あとは整形と表面処理かな。
太ももの方は二つ割りの合わせ目をきれいに仕上げる処理で手間取ってます。

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