9月3日 (月) 腰関節の改良 腰関節に関してふと思いついて試してみたところ、それなりに効果がありそう。 腰パーツのひも通し穴の形状を写真のようにひっかかるものにしてみたところ、ラチェット機構のようにセンター、前後に曲げた状態で固定しやすくなりました。 ひも2本のスリットをそれぞれ分けているのは、胸パーツ側は1つの穴に2本を通しているためゴムひもには中心に戻ろうという力が働いており、これを利用するため。 ただ、これだけで大きくおじぎできるようにするにはスリットをだいぶ前まで彫る必要があり、そうなると見栄えが悪くなってしまうので、やはり突起でひっかける方式も併用した方がいいのかな、と。 もう1体組み立て終わりましたが、こちらはだいぶ股関節が固くなっており腰を深く落としたポーズでも安定して自立できました。なつかしのだっちゅーのポーズでも自立可能。 ついでに乗り物に乗せてみたり。以前のものよりも関節がしっかりしてる分、しっかり搭乗できるようになってます。 股関節、膝の上側関節の可動範囲は実際のところは以前のものに較べて狭くなっているんですが、まぁ最低限のポーズはこなせるかな。 |
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