9月23日 (土)  よせ

関節の球を受ける部分は、普通の二面型では複製はできても取り出す際に型が破損してしまいます。そのため、よせという部分型が必要になります。

というわけで、必要そうなパーツを粘土で囲ってよせ型づくり。シリコン型ができたらカッターなどで整形するので、結構適当です。


で、昨日の型2と合わせてシリコン流し。よせの方はこれだけ小さいと流しにくく、はみ出しまくり。バリアコート塗ってないところにもこぼれちゃったんですが…まぁ、なんとかなるでしょ。


問題はシリコンが足りるかどうか。あと2つ型を作る必要があり、型1つあたりに300g近く必要になる計算になるので…ギリギリかな。

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