6月3日 (土)  参考書

近くの古本屋に98年頃のホビージャパンがありました。
「菅原可動人形研究所」というコーナーで各社の素体を比較してたり、骨格を元にした簡易素体を作って自然な可動を考察してたり。そうそう、こんなコーナーありましたねぇ。
このへんを参考に、今後の改良を考えていきたいと思います。


ちなみに、99年5月号にスーパードルフィーの第一報の記事が掲載されてました。当時は「成長するドール」「異次元からの訪問者」というキャッチフレーズだったようで。


昨日書いてた綾波の豪華版は、ボークスの究極版でした。
1/4スケールで、ボディはウレタン製。可動は手足の付け根のみ、というもの。シリーズには他に、ベルダンディ、セーラームーンなどがあったようです。
定価は\30,000前後。

1/4ということは…40cmくらいですかね。今となってはちょっと微妙なサイズです。