-さっぽろ雪まつり'04(COOLPIX 950)-
最終更新日:2004/03/16

今年も雪まつりに行ってきました。
正月まではほとんど雪がありませんでしたが、1月は記録的な大雪に見舞われ雪不足も解消。

まつりが開催しても昼間は晴天に恵まれていますが、夜には10cm近いまとまった積雪がある状態が続いています。
こういう状態では雪像が痛むのも早いだろう、ということで早めに見に行きました。


大型雪像・松井N.Y.へ まずはメジャーリーグで活躍中の松井さん。
さっぽろ雪まつりが今年で55回目ということで、背番号55の松井、ということになったようです。

こうした大型雪像はテレビ局がスポンサーとなっているものが多く、雪像の前にステージが用意されていてそこでテレビ中継を行うことがままあります。 この写真を撮った直後には、山本譲二が登場しコンサートが始まりました。

中央にアテナ像を配したパルテノン神殿。
夏季オリンピックがアテネで開催されることにちなんで作られたようです。

細かい彫刻も施されてはいるんですが…平面的なためちょっと面白みに欠けるかも。

大型雪像・復元パルテノン神殿
大型雪像・ハノーファー市庁舎 毎年雪像だけでなく氷像も作られているんですが、今年はドイツのハノーファー市の市庁舎、とのこと。
真っ白な雪像とは違い、透明感のある独特な色がきれいです。

ちょっと薄っぺらかったりするのが難なんですけど。

函館奉行所・左画像 函館奉行所・左画像
五稜郭築城140周年を記念して(にしては半端な数字ですが)、五稜郭の中心に建つ函館奉行所が作られました。
本音はやはり新撰組の大河ドラマ化を見こんでのことなんでしょうけど。
建物の右側には、新撰組・副長の土方歳三の像もあります。 土方の写真としてよく紹介されるあの写真がモデルになっているんでしょうか。

遠目に見ると、長い学ランを来たリーゼントヘアーのツッパリにも見えてしまうんですけど…

土方歳三の像
函館奉行所側面・左画像 函館奉行所側面・右画像
近づいてよく見てみると、なかなか細かいところまで作り込まれています。
屋根瓦も1枚1枚作って並べたんだとか。

そう考えると、ほんの数週間で仕上げてしまえるっていうのもすごいですね。

市民雪像・左画像 市民雪像・左画像
雪まつりを象徴する大型雪像は、基本的にはテレビ局や新聞社などの企業主体のものです。
が、それだけではなく、一般の市民が製作する市民雪像というものもあります。

さすがに希望者は多いようで、今年の場合は全153基の枠に対し5.8倍の申し込みがあったとか。

市民雪像その2 2m×2m×2mの雪のブロックが用意され、それを削って像を作っていくんですが、大型雪像とは違いかなりスケジュールが厳しくなっています。 今年は1/30〜2/3の5日間だけだったらしいです。

慣れてる人ならともかく、初参加だったりすると非常に難しいように思うんですけど…

市民雪像その3・左画像 市民雪像その3・右画像
そんなタイトなスケジュールの中でも、こんな気合の入った雪像を作り上げてしまうグループも。

昨年も同じような日本の城を作った市民雪像がありましたが、まつりの期間も後半になると雪解けが進み、細かいディティールはつぶれてしまっていました。 特に市民雪像の場合はどうしても造型が細かくなってしまいますから溶けやすいんでしょう。

やはり雪まつりを見るならなるべく早めに行った方が良さそうです。
その巨大さで好評を得ていた恐竜の大型雪像。

雪像の制作を担当するのは、ボランティアや民間団体、そして自衛隊。 今年は自衛隊の海外派遣の影響で、警備体制などが強化されているそうです。
自衛隊駐屯地のある真駒内会場では、空港にあるような金属探知ゲートまで用意されているようですが、大通り会場では特に目立った警戒はなかったように感じました。

大型雪像・これが恐竜だ!

今回は天気が良かったため、いつにもましてCOOLPIX950の液晶が見づらく撮影に失敗した写真が多かったです。 特に立体写真はなるべく同じ構図にしないといけないわけで、大変です。
たしかオプションに液晶の部分を覆うようなひさしがあったように思いますが、ほんとにそういうのでもないと厳しいですね。

で、雪まつりなんですが、便乗しての路上でのビラ&ティッシュ配りが多かったのはちょっと残念。 ああいうのは取り締まれないんですかね。


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