週刊 風のたより'07 3月号  -DIARY-
最終更新日:2007/03/21

2007/03/21発行
今週の青森県
●五所川原市・立佞武多の館の館長公募
現在の館の管理団体の任期が切れる(といっても継続することになったようですけど)のを機に、4月からの館長を一般公募するとのこと。 必要書類は履歴書とねぶた祭りへの熱い思いを込めた作文。審査は書類選考と面接。

なお、先日新作の組み上げが終わり、完成したばかりなんだとか。 祭りは8月なんですけどね。

今週の富山県
●新種の桜に命名
新種の桜が見つかったそうです。 11月と4月の年2回花をつけるフユザクラで、従来の品種とはがくの形が違うことから調査の結果、新種であることが確認されたようです。 名前は「コシノフユザクラ」。
県東部の10ヶ所で確認されているそうです。
W-ZERO3[es]
ちまちまカスタム中。
画面の大きさは2.8インチなので、これ以上文字など表示を細かくすると読みにくくなってしまうかも。
携帯電話で言うところの待ち受け画面にあたるTODAY画面には、ポケコンを使ってた人間としてはなじみ深い液晶パネル風時計やバーを導入。 あとは天気予報、カレンダー、USBモードの切り替え、ランチャー。

ほかにもバッテリー状態を表示したり、テキストを貼り付けたり、予定表を表示したりと探せば色々あるようです。
ただ、あまり多く盛り込みすぎると横画面にしたときに画面に収まりきらなくなってしまうんですよね。 そうなると操作しないと下の方の情報は確認できないので、個人的には必要最低限の項目にしぼった方がいいかなと思ってます。 余計な操作をせずに、画面を点灯させるだけで確認できた方が使いやすいと思いますので。

あとは、ハードウェアキーへの起動アプリケーションの割り当てとか、ファイルの関連付けとか…かな。
たとえば画像ビュアーなんかでもいくつかあって、一覧表示に強いのとか起動が速いものとかそれぞれ使ってみないと特長がつかめないので、そのへんの整理にはある程度時間かかるかもしれません。 残念ながらZERO3[es]ってそんなに処理が速いわけでもないですし、メモリに余裕があるわけでもないので、ソフト選びによって使い勝手はだいぶ変わってくるでしょうね。

ところで先日、ウィルコムから2月分の利用明細が届きました。 2月は日数が少ないので、日割り分の割引もそれなりに大きかったです。
ただ、事務手数料キャッシュバックはまだありませんでした。 書類に不備でもあったのか、それとも手続きが間に合わず3月分から、ってことになるのか。 まぁ、来月の明細待ちですね。

パケット使用料はというと、抑え気味でも半月でおよそ10万パケットちょっとでした。 ということは、月額\4,000ぐらいということになります。
…それなら、パケット料を気にせず月\5,000で使い放題のリアルインターネットプラスの方が気分的にもいいかな。 常時起動してるようなもんですから、定期的な巡回ダウンロードとか外出先での調べもの、ナビゲーション代わりなど色々通信の使い道はありますからね。 そういうのが遠慮なく使えないと、[es]にした意味がないですから。
ザシムズ・ライフストーリー
シムズシリーズの新作が発売されました。 とはいっても、シムズ2の機能制限版と言った方が正しいのかも。

大きな違いはストーリーモードが採用されたこと。 家庭用ゲーム機版のシムズシリーズのように、事前に掲げられる目的をこなしていくことでストーリーを進めていくことになります。
ストーリーは主人公別に2つ用意されており、それぞれ別区画のファミリーを操作。 ノートでも動作可能とうたわれていることを考えると、公共区画など外出は不可能になってるのかもしれませんね。

一応フリープレイモードも用意されていますが、拡張データセットなどには対応していないのでシムズ2を持ってる人がわざわざ購入するべきものでもないように思います。
まぁ、シムズ2が重い、起動時間を少しでも短くしたいって人ならともかく。
今週のテレビ欄
またも辞めたか亭主殿
後編は小栗の最後の罷免、勝との和解。そして処刑まで。
ラストシーンは小栗が守り抜いた横須賀造船所の現在の姿。 驚くことにまだ現役で利用されているんだそうで。

切れ者ぶりは見せてくれましたが、それでも基本的にはあまり裏のない素直な人間として描かれていました。 まぁ、勝の影にかくれてあまり表には出てこない人なので、こういう形ででも取り上げられたのは良かったのかな。 ちょっとこの原作も読んでみたくなりました。

…でもやっぱり、黒龍の棺の映像化を期待したいところなんですけど。 あれは土方が主役なんですけどね。 こちらだと慶喜ももうちょっとロマンあふれる好人物として登場します。
遠山の金さん
金さんが殺人事件の下手人として、さらには遠山金四郎の暗殺未遂で手配されることに。
一連の事件は南町与力の個人的な恨みによる計画で、最終回にしてようやく金さんの正体に気づく悪役が現れました。 ただ、金さんの方は南町与力の顔はおろか名前も知らなかったようですけど。 というか、そもそも与力が覆面もかぶらないで堂々と人質を取っての立て篭もり強盗を働くなんて…
さすがにゲストは豪華で、その与力役は中条きよしさん。

お白州での見得きりの際に、後ろで速記の人が淡々と筆を走らせてたんですけど…ああいうやりとりも記録してるのかな。 だとすると、お奉行が潜入捜査してるってのが身内に正体バレてないのがおかしいですよね。 新米同心の人は顔すら知らないまま終わってしまったんですけど…そんなにもったいぶることなのかな。

春からの新番組は「八州廻り桑山十兵衛」。主役はまたも北大路欣也さんです。 番宣では「北大路三部作・完結」とか言ってるんですけど…いつから三部作、ってことになったんだろう。
江戸に拠点を置いて活動するわけではなく、旅をしながら犯罪を取り締まっていくという内容のようです。 大岡越前をもうちょっと続けてもらっても良かったんですけどねぇ。
逃亡者おりん
道悦との対決に決着。…が、なんだかすっきりしないですね。 悪役は悪役のまま突き進んでもらわないと。
今回はあっさりおりんの刀を受けてしまったりと、なんだかいまいち。

結局密書を取り戻すため、おりんは宇吉と合流して江戸へ。 本当の黒幕は大岡、上様あたりなのかな。
その上様は政務に復帰。ただ、これまでのがすべて芝居だったのかというと付き合いの長い大岡さんの様子からするとそういうわけでもないみたい。

しかし手鎖人。 闇討ちを生業としているのに白昼に、しかも正面から堂々と乗り込んでる時点で手鎖人に勝ち目はないんですよね。
ウルトラマン・メビウス
皇帝の降臨。物量作戦でメビウスを制し、身柄引渡しを要求。 タイミング悪く蛭川がミライの正体を雑誌で暴露した直後で、内部からも引渡しを迫られることに。

GUYSジャパンの総監、そういやそういう人もいましたね。 最近はまるで出てこなかった単語なので忘れかけてましたけど。

ともあれ、最終エピソードの第一話は人類側の意識統一が固まるまで。
子どもがウルトラマンを信じて親を説得する、というのはメビウスらしい場面。 ただ、小さい子どもが携帯電話を使ってるのにはちょっと違和感があるんだけど…今どきは普通の光景なんでしょうか?
ゲキレンジャー
ニセレンジャーこと五毒拳。 5人相手ではかないませんが、今回からはなぜか1対3というか1対1という構図になり各個撃破されることに。

5人のうちいずれかが会得している「魔毒」という秘技を得るため、今後は幹部のサポートも期待できないようで…秘密結社の構成員も大変です。

電王
今週のハナさんは、良太郎に指摘されたこともあってか抑え気味。 というより怒り疲れただけかもしれないですけど。
今回の契約者優美さんこと栗原瞳さんって、ファイズのスマートレディの人ですね。 声が全然違ってたので分かりませんでした。

ロッドフォームで相手を捕まえてからソードフォームでとどめという連携でしたが、連携っていうほどの連続攻撃ができないのが難点ですかね。

モモタロス専用車輌は「ゴウカ」、ウラタロス専用車輌は「イスルギ」とのことですが、これって何から取った名前なのかな。 イスルギは富山県に「石動」って書いてそう読む地名があるんですけど。
2007/03/13発行
今週の青森県
●青森市・「カーリング娘」新発売
世界女子カーリング選手権の開催を来週に控えた青森の新しいお土産として「カーリング娘」が発売になりました。
カーリングのストーンを模したまんじゅうです。 上面にはホワイトチョコレートとアーモンド。中は白あん。 包装にもチーム青森をイメージしたものが採用されているようです。
今週の富山県
●高岡市・寄席電
高岡市と射水市を結ぶ路面電車万葉線で、第3セクター委譲後の乗車500万人達成、新車両の導入を記念して、車内で地元芸人による爆笑寄席が行われたそうです。

万葉線ってなんとなく氷見方向へ走ってる印象があったんですけど、新湊のフェリーへ連絡してるんですね。 結構距離走ってるんだなぁ。

W-ZERO3[es]
ワンセグチューナーの感度の悪さはよそでもさんざん言われている通りでした。
本体にぴったり固定することはできるものの、本体から発生するノイズの影響が大きく磁気遮断シールなどで処置しないことにはよほどいい環境でもない限り受信は難しい状態です。 なので普段は付属の延長ケーブルを使って本体とは離して利用することになりますが、それでも感度が十分とは言えない状態。

簡単に感度を改善する方法として紹介されているのが、アンテナに筒状に丸めたアルミホイルを巻いて長さを延長する方法。 これはロッドアンテナ全般に有効な手段のようで、確かに感度が良くなります。

純正アンテナの3倍くらいの長さ。
それならばとわたしが試してみたのがアンテナの交換。 市販のロッドアンテナと交換してみました。 長さは最大46cmのもの。
これもアルミホイル同様、感度の改善が確認できました。 しかし電波の弱い場所では感度がいくら良くなろうが受信が難しい状態はそう簡単には変わりません。
プラグ基部はかなり細くしないとささらないので、スミチューブを2枚重ねています。
そういう場所で利用するには、テレビをつないでいる同軸アンテナケーブルに接続してしまうのが一番確実です。 幸い、ワンセグチューナーのアンテナは2.5mmのプラグで取り外すことができるので、アンテナプラグから2.5mmプラグへ変換するケーブルを作れば接続は簡単です。
市販のケーブルには3.5mmプラグへ変換するケーブルはありますが、これに3.5mm<->2.5mm変換アダプタを利用してもワンセグチューナー側のジャックが狭いのでよほど細いアダプタでないと利用できないと思います。

ともあれ、この方法ならかなりの改善が可能です。 ただし、屋上アンテナが地デジ対応である必要はあります。
ワンセグは地デジ電波と一緒に、従来のテレビと同じくUHF帯を利用して送信されていますが、当然テレビとは異なる周波数です。 その周波数帯が受信できないアンテナにワンセグ機器をつないでも意味がないということです。
こればっかりは試してみないことには分からないんですけどね。

というわけで、ZERO3[es]用のワンセグチューナーは、こうしたオプションを用意できればそれなりに使い道はあると言えるかも。
電波が届きにくい環境では感度の良い携帯電話のワンセグでも映らないでしょうから、外部アンテナを利用できる方が有利と言えますし、室内での利用であればACアダプタが利用できますから連続視聴2時間という欠点も気になりません。 画面の小ささは気になるところですが、ビデオ出力アダプタを利用すればPC用のディスプレイに映すこともできる…かも。 2万円以上しますけどね。

今週のテレビ欄
またも辞めたか亭主殿
幕末期に勘定奉行、軍艦奉行を務めた小栗上野介の半生を描く物語。 全2回の短編で、今回は造船所着工まで。

幕末の物語に関しては、毎日新聞で連載してた「黒龍の棺」の印象が強いんですよ。 そこでの小栗はかなり頭の切れる人物で、表向きは勝と対立しながらも彼を認め自分の夢(造船所ではなく、新国家設立)を託すのですが… それだけに今回の設定にはちょっと違和感が。 あ、あと挿絵では丸顔の小男って感じだったので、岸谷五郎という配役に違和感があるのかも。
まぁ、夢を追い求めている男、という点では同じですけどね。

遠山の金さん
奇妙な御金蔵破り事件が発生。 錠前をこじ開けた形跡がなく、ただ1つの鍵も主人が肌身離さず所持していた。
そうなると疑わしいのは御金蔵を建築した大工。 ちょうどそこの下働きが失踪するという事件もあったので、下働きの変わりとして金さんが潜入。

真相は金さんが見当を付けたとおり、大工の仕業。縁の下にある格子が外れるようになっており、さらには床板が下側から外せるような細工まで仕込んであるという念の入れよう。

逃亡者おりん
おりんは旅の目的であった、根来の里でおさきとの再会を果たしました。
…が、生まれてすぐよそに預けられたうえ、今までそんな話はされていなかったので特に盛り上がることもなく終了。 一応ラストでフォローはありましたけど。

それよりも本題は密書。 ようやく存在が明らかになり、弥十郎へ託されることになりました。 根来にゆかりのある人物でもあったようで。
密書の中身は吉宗が当主となるために実の兄を手にかけたことを裏付ける内容。 これを使って将軍家を操るというのが道悦の作戦。
結局弥十郎は川落ちで行方知れずになりましたが…密書を持ってるのは佐助なんじゃないかな、と。 いくらなんでもあの展開で弥十郎が持ってるようでは頭が悪すぎるし。 それにあっさり引っかかっちゃう道悦もどうかと思いますけど。

ウルトラマン・メビウス
四天王最後の一人はメフィラス。 彼の策略によりメフィラスとメビウスの立場が逆転。 侵略宇宙人としてGUYSにも追われる立場となってしまいました。
GUYSメンバーとの絆を再確認するためのエピソード。 何気ない伏線がこういう思いがけない形で生きてくるのはうまいです。

黒部さんはマックスにも出てたくらいなので、他のウルトラマンな人に比べてあんまり新鮮味はないかな。 そもそも今回は出てくる必要もありませんでしたし。

次回から最終エピソードということで、ゲストウルトラマン編もおしまい。 総じて出来は良かったんですけど、後半になるにつれて駆け足気味だったのは残念。 今回の話も前後編ぐらいでちょうどいいようなボリュームだと思うんですが。
ゲキレンジャー
早くもニセレンジャー登場。
ただ、今年の戦隊は初期メンバーが3人なんですよね。 その状態でも5人のニセ戦隊をぶつけてくるあたりはさすがに邪悪。 巨大化後も5人同時っていうのは初めてのパターンかな。

今回のゲストはプロスケーターの八木沼純子。本物です。 アイススケートの特訓で、不可能に立ち向かう心を会得。
新必殺技は…竜巻旋風脚にしか見えません。

電王
モモとウラの仲の悪さはどうにもならないようで。
しかし今回の戦闘はいつになくノリノリ。ホントに好きで戦ってるんですね。

ハナさんの迫力、さらに拍車がかかってます。 前回子どもに「怖い」ってハッキリ指摘されたばかりなんですけど。
そんな彼女を止められるのはオーナーただ一人ですが、そのオーナーよりも強い立場にあるのが調理担当のナオミさんのようで。

2007/03/06発行
今週の富山県
氷見市・3月のブリ
富山湾の特産物でもあるブリですが、本来の旬は12月〜2月の冬。 ただ、今年はブリ到来のきざしともなる「ブリ起こし」と呼ばれる雷が少なく、出だしはあまりよくなかったようで。
それが、なぜか旬も終わる3月の今ごろになって大漁となっているようです。

一方で、この時期から春にかけて最盛期を迎えるはずの、富山湾もう1つの特産物であるホタルイカは不漁が続いているうようで。
こういうのも地球温暖化の影響ってことなんですね。

今週の青森県
●弘前市・弘前公園桜土壌改良事業
弘前公園といえば言わずと知れた桜の名所。 それだけに桜の木の管理には力を入れており、りんごの剪定技術を生かした桜の枝の剪定なども研究が進められ、意欲的に行われています。 その成果は着実に現れており、弘前の桜は一般的な桜に比べ倍近い長寿を誇っているようです。
現在着手しようとしているのが、土壌改善。 これまでは職員が手作業で行っていたので年に数本分で精一杯だったようですが、来年度からは掘削機を導入して効率化、本格化を図るとのこと。

これだけ暖かい日が多いようだと、例年の見頃であるGWにはもう葉桜になってるかな、今年は。 行くなら4月中旬とか、早めの時期を押さえておいた方が間違いないんじゃないかな。

携帯電話の機種変候補・その2
スライド+スピードセレクター搭載のDシリーズの最新型、D903iTVを触ってきました。
D903iはデジカメっぽい印象でしたが、D903iTVはイメージを一新してある意味携帯っぽいデザイン重視な外観です。 ちょっと安っぽい感じもありますけど。

一番のウリとなっているのがワンセグで、アンテナは角型端子への外付け方式となっています。 外付けということで、下手な内臓よりは感度がいいのかな。 あと、チャンネル選局をダイヤルを回して選べるあたりは昔のテレビっぽいかも。
録画は可能なものの内臓の512MBメモリへの録画のみで、メモリカードへの記録は不可。

D903iの機能をそのまま引き継いでいるわけではなく、GPSやFMラジオ、FMトランスミッター機能などはなくなりました。
また、カメラのレンズカバーも省略されています。 カバーオープンでカメラ起動という分かりやすい使いやすさがなくなってしまったのは残念ですね。 しかもカメラ自体の性能も、D903iのAF付300万画素CCDからAFなし130万画素CMOSへと大幅にグレードダウン。

ただ、スピードセレクターの操作性はかなり軽快でした。ここはいい感じ。

コンパクトにまとまってる印象はあるんだけど…カメラがネックですね。 前機種まではここに力を入れていただけに。
ワンセグは割とどうでもよくなったので、次を1年くらい待つか、型落ちしたD902iSやD903iにした方が無難なんですかね。 やっぱりもうちょっと洗練されてほしいなと思うんですけど…
W-ZERO3[es]
モデムとして利用してて気になるのは、やっぱりバッテリの持ち。 ここはカード型端末とは違って仕方のないところですね。
モデム利用時は充電台に置いて使おうと思ってたんですが、USBケーブルがつっかえになって充電端子に接地できないという困った仕様でした。 わたしが購入したのは他社から出てる安い方でしたが、さすがに純正品でこういうことは…ないですよねぇ。
まぁ、これは充電台を削れば解決できる問題なのでいずれ。

通信速度の割にメールやブラウザの表示がもたつく感があったりします。 これは単にPCの環境の問題なのかもしれないで、後日確認する予定。

今のところ料金プランはデータ定額なんですが、これまでの利用状況から考えると30万パケットは超えそうな感じです。 そうなると…リアルインターネットプラスに変更するべきかな。 プラン変更しなくても2xで接続できるといいんですけど、電話番号で変更できるのは1xになっちゃうようだし。

ちまちまカスタムは進めていますが、個人的に一番のお気に入りなのが「KeyLockSuspender」。 キーロックスイッチを押すだけで画面を消灯できるので、電池の節約にはもってこいです。 SO505iSにもこういう機能があれば…

今週のテレビ欄
はんなり菊太郎
最終回。
お凛とそれを追ったお信が捕まり、最後は用心棒の先生と竹林での真剣勝負。 配役は斬られ役一筋の福本清三さん。
ただそこは菊太郎。力ではなく説得で話をつけました。 まぁ、根っからのゴロツキではいと見切ったからこその展開だったんでしょうけど。

お凛が誘拐されたのは、やはり営利誘拐。 わざわざ江戸から追ってきたわけではなく、大阪での取引きに関連した動きだったようで。
お凛の家出の事情は、店を継げと言われていたはずが急に嫁入り話を持ってきたこと。 実際のところは、店を継ぐことが重荷になっているのではとの思いやりだったんですけどね。

わざわざ3年ぶりに復活させてきたということは、続編も期待できるんじゃないかなと思います。

4月からの新番組は「柳生十兵衛七番勝負〜最後の闘い〜」。 これまでのシリーズでも暗躍していた由比正雪との直接対決をもって、シリーズとしても完結となるようです。 ということは、ラスボスは和泉元彌ということですね。キャストに照英さんの名前があるのは気になるところ。

遠山の金さん
金さんがいつも利用している口入屋である鶴やが、ライバル店の大黒屋に客を取られて閑散とした状態。 だからというわけではないものの、大黒屋が巷をにぎわせている強盗騒ぎに関係しているのではという疑いがあり、職を探すゴロツキとして潜入。

今回の悪役は以外にも笹野高史さん。案外似合ってました。

逃亡者おりん
弥十郎の黒幕はやはりアノ人。 弥十郎の目的も密書でしたが、人情に弱いのが玉にキズのようでおりんに肩入れしすぎ、道悦との決着を優先するように。 まぁ、密書はおりんが持っているわけではない、というのはおそらく正しい判断なんでしょうけど。

今回の刺客は毒霧ならぬ炎吹き、さらには催眠術となんだか大道芸じみた連中。 まぁ、こういうのを表からぶつけなくてはならないほど手鎖人の人員が不足してるんじゃないかと。

ウルトラマン・メビウス
四天王の3人目は氷を操り不死身の体をもつグローザム。 今回は小細工なしの正面からの激突でメビウスも一度は敗れますが、セブンの助け、GUYS女性陣の奮闘で辛勝。

それにしても…なんで馬?
最近の展開は、元ネタに詳しくないのが悔やまれます。 そのへん分かってればもっと楽しめるんだろうけど。

ゲキレンジャー
毎回ゲキレンジャーには修行メニューが用意されているようで、今回は「掃除力」。 ウエイト入りの雑巾がけで、レッドがあっさりの基礎筋力のアップを遂げました。 今週の小学校では、やっぱり廊下がピカピカになってたりするんですかね。
さらに合体時の新必殺技が登場。 玩具のウリは電動回転で、前回の回転ラリアットに続き今回はドリルキック。 ヒット時の演出がちょっと微妙だったけど、高高度からのキックが必殺技とはいい意味で巨大ロボットとは思えないですね。

ゲキレンジャーのバックアップ組織・スクラッチってスポーツメーカーなんですね。 そう言われると変身アイテムのデザインがスポーツ用品っぽいのにも納得です。
そのスクラッチのPCの画面にゲキレンジャーのスクリーンセーバーが映ってましたが、こういうの公式サイトとかで配布する気はないのかな。

電王
新フォーム、ロッドフォーム登場。 色といい角といい、ガタックを思わせるデザイン。
ただ、各フォームのアーマーはそれぞれ用意されているわけではなく組替えで変形できるようで、そのへんはどうなってるのか興味があるところ。
浦島太郎だけあってサポート車両に搭載された亀型ホバーを利用可能で、さらに水中戦も得意。 …まぁ、水中戦なんてあと1回あるかないかだと思いますけど。

ウラタロス自身は、ほかのイマジンとは違って時のはざまに取り残されていた様子。 そのへんの事情も今後出てくるのかな。

なんだかハナの凶暴さが毎回過激になってるような。

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