今週のテレビ欄 |
慶次郎縁側日記3 |
お登世の短い恋。
慶次郎が前回の怪我のせいでお店から足が遠のいていたのも原因なのか、偶然出会った男と激しく惹かれ合うことに。
ラストシーンのセミの抜け殻を踏み潰すってのは…慶次郎さんの正直な気持ちってことなんですかね。
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水戸黄門 |
気の弱い力士と知り合うことになり、彼を八百長試合から守ることに。
当時の医療技術で刀傷ってのはどの程度治療できたんですかね?
あの医者、焼酎を吹きかけてあとは傷口を広げて見てるだけだったんだけど。
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逃亡者おりん |
「逃亡者」と書いてのがれものと読む、テレビ東京渾身の時代劇シリーズ。
暴れん坊将軍・吉宗の次の将軍である家重の時代にお庭番に代わって組織された暗殺組織・手鎖人。
次期将軍の座を巡って、自身が陰謀の片棒を担がされていることを知った女暗殺者の逃亡劇を描くという内容。
得意とする獲物は名前の通り手に巻いた鎖(というよりは金属性のロープ?)で、これで相手を絡めとったり、剣ののように伸ばして目を突いたりとなかなかトリッキーなアクションを見せてくれます。
着物の下にはピッチリレオタードを着込んでたり、時代劇というよりは特撮色も強いかな。
出演陣はなかなか豪華で、あおい輝彦、宅間伸、小林念侍などなどそうそうたる名前が連なっています。
初回の2時間にもかかわらずちょっと強引な展開が気になりましたが、最近ではあまりないタイプの時代劇なのでそれなりに楽しめそうです。
提供がセガサミーなんだけど…ゲーム化とか考えたりはさすがにしてないかな。
あぁ、でも、パチンコはありそうな気もする。
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ウルトラマン・メビウス |
地球へ来襲する怪獣がメビウスの手に負えるレベルではなくなってきたため、メビウスに帰還命令が。
しかし帰還前に怪獣が登場。
無理して出撃したメビウスは案の定返り討ちにあうことに。
メビウスの教官役であるタロウの登場、メビウスの正体バラしなど中盤の山場なのかな。
ここで正体がバレて、春までもつのかという心配もありますけど。
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ボウケンジャー |
ブラックの説得でイエローの奪還に成功。
後半はゴーゴーボイジャーの力押しで解決という分かりやすい展開。
ゴーゴーボイジャーはこれまでのビークルとは別の開発チームによって作られたもので、戦闘に特化した装備のため封印されていたものだとか。
まぁ、ネオパラレルエンジンの開発でようやく使い物になった、というのが正直なところかもしれないですけど。
しかし陸地で呼び出してどうするのかと思ったらローラーで自走可能とは。
5機のビークルに分離可能で、さらにロボットへと合体可能。
ロボの必殺技はコークスクリューパンチ?
かなり大型のビークルなはずなんですが…
今回のを見る限りでは大きさはあんまり変わらないのかな?
ちなみにイエローの父親役は、ダイレンジャーのキリンレンジャーこと土屋圭輔さん。
母親役はメガレンジャーのメガイエローことたなかえりさんでした。
ライブマン〜カクレンジャーの間は見てなかったので、指摘されないと気づきませんでした。
土屋さんはそのカクレンジャーにも出てたそうですけど。
ちなみにメガピンクの東山麻美さんもボウケンジャー19話に出演してたそうです。
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カブト |
学校の怪談、後編。
真相は当然ワーム。
学園の名声を高めるために理事長がワームと結託して、生徒をワームと入れ替え優秀な生徒を増やしていたようです。
ハイパーカブトの新兵器である長剣パーフェクトゼクターは、ほかのゼクターを合体させて強化できるのがウリのようで。
まぁ、それならカブトっぽくないデザインも納得できなくもない、か。
しかしこれ、コンセプトとしては戦隊モノの合体武器ですよね。
でも協力技ではなく、ゼクターを強引に奪ってる感じでしたけど。
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リュウケンドー |
ブラッディの発明品でリュージンオーの変身がロック。
長時間変身してるのは装着者の命に関わるようで、リュージンオーも危険な状態に陥ったんですが、なぜかリュージンオー人形の中へ逃れることができ、ロックも解除できてしまいました。
物語としてはともかく、そのへんがあいまいすぎたかなぁ。
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