週刊 風のたより'06 10月号  -DIARY-
最終更新日:2006/10/24

2006/10/24発行
今週の青森県
●せんべい汁・ファミリーマートで発売
先月応援ソングCDが全国発売となったせんべい汁ですが、コンビニのファミリーマートでの取り扱いが決定したそうです。
ただし全国発売ではなく東北地区のみ。 しかも11月20日までの期間限定ではありますけど。

商品は八戸せんべい汁研究所監修のオリジナル商品で、鍋焼きうどんのようにアルミ鍋にだしや肉、野菜、そしてせんべいがセットになったもの。 水を入れてそのまま火にかければ手軽にせんべい汁を楽しむことができます。

好評であれば今後全国発売の可能性もあるとのことなんですが… ファミリーマートは北海道にはまだ1店舗しかないんだよなぁ。
今週の富山県
●JR高山線・増発実験
富山市と飛騨高山を結ぶ飛騨高山線。 利用者の減少から列車の数も減少傾向にあったのですが、今回列車を増発して利用者の増減を見極める実験が行われることになったようです。

高山線にはおわら風の盆で有名な八尾などもありますが、基本的には郊外を抜けて山の中を走る路線なのでなかなか厳しいかもしれませんね。
実際のところ、わたしが利用したのはせいぜい2回程度だったかな。 岐阜へ抜けるのに使った記憶があります。
山の中を走る関係上、電車ではなくディーゼルの列車なんですが、それでも特急はカッコイイ列車だったような。

PSO BB…
続編にあたるPSUがスタートしたことで、PSOBBは閑散としたものです。 まぁ予想はしていたものの、PSOBBを未だ継続中の身としてはやはり残念ですね。
一応今後もクエストの配信など続けていくようではありますが…旧PC版の例もあるので、いずれはサーバー閉鎖も覚悟しなきゃいけないのかもしれませんね。 手軽にはじめられるネットゲーム、ということで残しておいてくれるとありがたいんですけど。

そのPSU、しょっぱなから大きなトラブルがあったものの、今はそれなりに順調…なのかな? プレイ感覚などはPSOの出来が良かっただけに賛否両論のようですけど、いろいろと新しい試みをしているのは確かで楽しそうではあります。
もっとも、現状のマシンでは快適なプレイ以前にインストールすらできないので(2層DVDが読めるドライブが必須)、当面プレイはできそうにありません。 PS2版で、という手もないわけではないんですけどね。
PS2の体験版はイベントでもプレイしてみたんですけど、PSOとは感覚が結構違いました。 …やっぱりPSOBBのように体験版や無料期間が欲しかったところですね。 有料ソフトとしてスタートしてもサーバートラブルが起きたくらいなので、当面は期待できないでしょうけど。

というわけで、乗り換え候補としてほかに注目のネットゲームといえば「モンスターハンター・フロンティア」。 PS2、PSPで発売されている同シリーズのPC版ですが、単純な移植というわけではなくネットプレイ機能を強化したシステムとなるようです。 まだ詳細はあまり聞こえてこないのですが、うわさによれば動作は比較的軽めとのこと。
PSOに比べれば操作系統は複雑で、その分補助アイテム、トラップ類などを使った戦略性が高く、協力プレイのしがいはあると言えます。
たとえば敵の位置はマップに表示されず、ペイントボールを当てることで初めて位置が把握できたり、ボンバーマンのように連鎖爆発する爆弾をしかけてトラップを作ったり。 ボスクラスの敵である飛竜はかなり手強いので、こうした戦略が重要になるようです。
で、プレイ感覚に関しては、敵へのロックオンがない分PSOに比べると攻撃の当てにくさが気になるかな。 ちゃんと距離とか考えて武器を振る必要はありますね。 また、銃などの飛び道具はありますが、冒険中に持ち替えはできないので一人でプレイする際には剣などにしといた方が無難です。
銃の弾には敵をしびれさせたり毒状態にするような状態異常をもたらす効果があるものもあるので、銃を装備したガンナーは補助的な役割も担うことになります。 あ、ファンタジーではあるものの魔法の類がないのも特徴的ではありますね。

年末にはベータテストが始まる予定なので、機会があればプレイしてみたいところです。
それまではPSPのモンスターハンター・ポータブルを進めておきます。 …最近は全然プレイできていないのですが。 ようやく飛竜の卵を盗んでくるクエストが終わったところなので、まだまだです。
ちなみにPSP版でも対戦は可能ですが、インターネットを経由した対戦は公式にはサポートされてません。 一応PC経由でできないこともないんですが、それなりの知識と物が必要となるのでしきいは高いです。

あとは「SecondLife」。 アメリカで注目されているネットゲームで、ゲームというよりは仮想現実世界での生活を楽しむというものです。 シムピープル・オンラインに近い感じなのかな。
特に目的のようなものはないんですが、月々わずかに支給されるお金を元手に生活(基本的には無料なんですが、月額利用料を払えば支給額がだいぶ増えるようです)するのが目的と言えば目的。 ゲーム内で働いたり、自分でデザイン、作成したアイテムを販売したりして収入を増やしていきます。
拡張性の高さがウリのようで、ユーザー側からの要望で新機能が拡張されたというケースも多いようです(ベータテストでの話かもしれませんが)。
で、近々日本語版のクライアントもリリース予定があるとか。 ただ、シムズ2のような3Dゲームなので、動作環境は高そうですねぇ。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記3
お登世の短い恋。 慶次郎が前回の怪我のせいでお店から足が遠のいていたのも原因なのか、偶然出会った男と激しく惹かれ合うことに。

ラストシーンのセミの抜け殻を踏み潰すってのは…慶次郎さんの正直な気持ちってことなんですかね。

水戸黄門
気の弱い力士と知り合うことになり、彼を八百長試合から守ることに。

当時の医療技術で刀傷ってのはどの程度治療できたんですかね? あの医者、焼酎を吹きかけてあとは傷口を広げて見てるだけだったんだけど。

逃亡者おりん
「逃亡者」と書いてのがれものと読む、テレビ東京渾身の時代劇シリーズ。
暴れん坊将軍・吉宗の次の将軍である家重の時代にお庭番に代わって組織された暗殺組織・手鎖人。 次期将軍の座を巡って、自身が陰謀の片棒を担がされていることを知った女暗殺者の逃亡劇を描くという内容。

得意とする獲物は名前の通り手に巻いた鎖(というよりは金属性のロープ?)で、これで相手を絡めとったり、剣ののように伸ばして目を突いたりとなかなかトリッキーなアクションを見せてくれます。
着物の下にはピッチリレオタードを着込んでたり、時代劇というよりは特撮色も強いかな。
出演陣はなかなか豪華で、あおい輝彦、宅間伸、小林念侍などなどそうそうたる名前が連なっています。

初回の2時間にもかかわらずちょっと強引な展開が気になりましたが、最近ではあまりないタイプの時代劇なのでそれなりに楽しめそうです。
提供がセガサミーなんだけど…ゲーム化とか考えたりはさすがにしてないかな。 あぁ、でも、パチンコはありそうな気もする。
ウルトラマン・メビウス
地球へ来襲する怪獣がメビウスの手に負えるレベルではなくなってきたため、メビウスに帰還命令が。
しかし帰還前に怪獣が登場。 無理して出撃したメビウスは案の定返り討ちにあうことに。

メビウスの教官役であるタロウの登場、メビウスの正体バラしなど中盤の山場なのかな。 ここで正体がバレて、春までもつのかという心配もありますけど。

ボウケンジャー
ブラックの説得でイエローの奪還に成功。 後半はゴーゴーボイジャーの力押しで解決という分かりやすい展開。

ゴーゴーボイジャーはこれまでのビークルとは別の開発チームによって作られたもので、戦闘に特化した装備のため封印されていたものだとか。 まぁ、ネオパラレルエンジンの開発でようやく使い物になった、というのが正直なところかもしれないですけど。

しかし陸地で呼び出してどうするのかと思ったらローラーで自走可能とは。
5機のビークルに分離可能で、さらにロボットへと合体可能。 ロボの必殺技はコークスクリューパンチ?
かなり大型のビークルなはずなんですが… 今回のを見る限りでは大きさはあんまり変わらないのかな?

ちなみにイエローの父親役は、ダイレンジャーのキリンレンジャーこと土屋圭輔さん。 母親役はメガレンジャーのメガイエローことたなかえりさんでした。 ライブマン〜カクレンジャーの間は見てなかったので、指摘されないと気づきませんでした。 土屋さんはそのカクレンジャーにも出てたそうですけど。
ちなみにメガピンクの東山麻美さんもボウケンジャー19話に出演してたそうです。

カブト
学校の怪談、後編。
真相は当然ワーム。 学園の名声を高めるために理事長がワームと結託して、生徒をワームと入れ替え優秀な生徒を増やしていたようです。

ハイパーカブトの新兵器である長剣パーフェクトゼクターは、ほかのゼクターを合体させて強化できるのがウリのようで。 まぁ、それならカブトっぽくないデザインも納得できなくもない、か。
しかしこれ、コンセプトとしては戦隊モノの合体武器ですよね。 でも協力技ではなく、ゼクターを強引に奪ってる感じでしたけど。

リュウケンドー
ブラッディの発明品でリュージンオーの変身がロック。 長時間変身してるのは装着者の命に関わるようで、リュージンオーも危険な状態に陥ったんですが、なぜかリュージンオー人形の中へ逃れることができ、ロックも解除できてしまいました。
物語としてはともかく、そのへんがあいまいすぎたかなぁ。
2006/10/18発行
今週の富山県
●独立リーグが北陸にも
四国リーグに続けとばかりに、来年春から北信越4県でも独立リーグの立ち上げが決定したようです。 ちなみに富山県の球団の名前は「富山サンダーバーズ」…電車の名前みたい。

確かに日ハム活躍と北海道民の盛り上がりを見てると地域に根ざした球団の存在というのは大きいとは思うんですが、肝心の独立リーグの扱いがまだまだ悪いんですよね。 地元ではそれなりに盛り上がってるのかもしれませんが、全国区ではまるで話題にも上がらないですし、独立リーグでの有力選手がプロ野球12球団へ移籍するってのも確約はされてないみたいですし。 プロ野球界の協力体制をちゃんと整えない限りは手放しで喜べないと思います。

●独立リーグが北陸にも
10月15日はまごの日。 ということで、富山大和ではおじいちゃん、おばあちゃん、孫をモデルにしたファッションショーが開催されました。 モデルは一般公募で選ばれた人たちだったようです。
なんかほほえましいですね。

今週の青森県
●青森県立中央病院・院内通信をPHSに移行
昨年までは医師、看護師の通信手段としてポケットベルが利用されていたそうですが、今年度から全面的にPHSへ移行したそうです。 病院内ではペースメーカーなどへの影響を配慮して携帯電話は特定の場所以外では利用禁止となっているところが多いわけですが、PHSは携帯電話に比べれば電磁波が弱く、そうした医療機器への影響を考慮しなくてもいいようです。

ということは、病院内でPHSのデータカードを使うのも問題ないのかな? まぁ、病院によってそのへんの対応は違うでしょうけど。

ついに稼動…
建築中だった大型パチンコ店がついにオープン。
ただでさえ圧迫感があるのに、通りに面した壁一面がチカチカ光るというこれまた迷惑な仕様でした。 ウチはパチンコ屋との間に建物があるので直接影響はありませんでしたが、向かい合う建物などでは夜は分厚いカーテンでも引いておかないとうっとおしくて仕方ないでしょうね。

繁華街ならともかく、住宅地も面してるところにこういうものを建てるのは感心しないなぁ。
あと、真夜中でもガードマンが立ってるのは…何なんだろ?

PSPソフト・テキトーレビュー
●ことばのパズルもじぴったん大辞典
今にして思えば、脳トレ系ゲームのはしりだったのかもしれませんね。 当時の同系ゲームといえばロジックパズル程度でしたけど。

UMDディスクのみの中古品が安売りされてたので購入したんですが、説明書がなくても直感的に操作できるわかりやすさはいいですね。 「大辞典」という名前のとおり、ゲームの進行に合わせて国語辞典機能(というほど解説は詳しくないですけど)が充実していくシステム。 このへんはUMDディスクの大容量を生かしてるのかな。
一応対戦も可能ですが、これはオマケ程度。 1つのPSPでも交互にプレイすることで対戦できるようになってるのは好感が持てますけど。 PSPの場合、基本的に対戦するにはPSPとソフトがそれぞれ人数分必要になりますからね。

PSPならではのウリが弱いような気はしますけど(画面がキレイでもそう変わらないゲームですし)、まぁ悪くないゲームですね。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記3
ちいさこべはラスト2本を見逃してしまいました。

で、今週からスタートしたのが慶次郎の3作目。 今回も全10回とボリュームあり。
前回で三千代の事件に関してはカタがついたので、今回からはまた別のお話となりそう。 設定などはほぼ変わりませんが、母親の看病のため皐月は実家で看護中。

今回は慶次郎が昔お縄にした男に刺されるという導入。 一応解決はしたものの、今後も引きずることになるかもしれません。
水戸黄門
前回から登場の「おけらの新助」、やはり千太の後釜だったようです。 千太は途中降板となるようで…残念ですねぇ。

今回はいせいのいい流れの女つぼ振り師が偶然再会した元彼の息子を更正させるという話。

ウルトラマン・メビウス
いじめられっ子だったコノミ隊員の人生の転機となった同級生と再会。 最初は騙されていたんですが、必死に戦う姿を見て改心させることに成功。

怪獣のような超常現象がまかりとおる世界で、幽霊らしきものを見た程度であそこまでおびえるのは説得力がないなぁ。 まず怪獣、あるいは宇宙人の仕業、と考えるべきでしょうに。

ボウケンジャー
第一話から引っ張っていたイエローの正体が判明。 これまで何度も名前が出てきていたレムリア文明の生き残りだったようです。
イエローが敵の手に落ちたことで、レムリアの遺産であるズバーンもあっさり奪われてしまいました。

そして新ビークル、ゴーゴーボイジャーが何の前触れもなく登場。 まっとうな船の形をした戦艦っていうのも珍しいかな。

カブト
ゼクターは返しても、ゼクトの地域司令官は放棄しなかったようで。
今回の指令は天道妹の中学校での潜入捜査。みさきさんは教師、加賀美はラグビー部コーチ、れんげはそのマネージャー。 ぼっちゃまは小学生から中学生へランクアップして、なぜか生徒。 肝心の天道はというと…屋上でやきそばパンの売店を開店。
…わけの分からない展開ではありますが、キャラクターが立ってきてるのは実感できますね。

カブト用の新兵器は両刃の大剣…なんですが、あんまりカブトには似合ってないような。 カブトクナイガンのような武器はあったものの、基本的にはライダーキックだけで乗り切ってきたイメージがありますし。 何よりデザインがゼクト製品っぽくないのが。

リュウケンドー
日頃ないがしろにされてきたおっさんの不満が爆発。 ゴッドリューケンドーvsマグナリューガンオーの結果は…やっぱりまともに戦ってたらおっさんの負けだったんでしょうね。

何気にマグナリューガンオーのダブルソードモードは初披露。 そもそも活躍の場面が少ないですしねぇ。

2006/10/11発行
今週の富山県
●相本商店2.0オープン
先月番組開始から10周年を迎えたKNBラジオ平日午後の番組「コンビニラジオ・相本商店いらっしゃいませー」が実店舗での営業を開始。 といっても、扱いとしてはKNBのショッピングサイトといったところなのかな。
オリジナルカレーやTシャツといった番組オリジナルグッズのほか、ちゃぶ台やKNBグッズなどを販売しています。
レゴ・マインドストームNXT
今度のマインドストームは2足歩行型ロボット
基本的な構成は従来のRCXと同じで、インテリジェントブロックというコアブロックを中心に、光センサー、タッチセンサー、モーターなどのブロックを有線で接続。 それらを制御するプログラムをPCで作成するというもの。
主な変更点はというと、温度センサーが廃止され、新たにサウンドセンサー、超音波センサーが追加。 また、これらのパーツはこれまでのブロックをベースにした形状とは大きく異なり、大型化されたようです。 性能の方も上がっているのか、モーターは1度単位での制御が可能なサーボモーターとなっています。
バッテリーは充電式でPCとの連携にはUSB、あるいはBluetoothを使用。

ユニットが大きくなっているので、これまでのレゴっぽい外見とは異なっている印象がありますね。 モーターが3つしか付属してないので、これでどういったものが作れるのか気になるところ。 2足歩行とはいえ、ホントに歩くだけなのかな。
一応、変換ケーブルを使えばRCX用のモーターやセンサーなどを利用することは可能なようです。

作例としてはロボットアームなんかもあったり。
でも個人的には、テクニックコントロールセンターが欲しいんですけどねぇ。 10年以上前の製品で、当時の定価が3万円程度。現在の中古相場も同程度のようです。 …再販してくれないかなぁ。

AIBOが撤退したとはいえ家庭用のロボットは各社で開発されているようで、ローラースケートつきの2足歩行ロボット、i-Podを装着して自走させるロボットなんてのも開発されているとか。
リモコンタイプのロボットはキットとしていろいろ出てますが、やっぱり自立行動するロボットの進歩に期待したいところ。

バイナルテック・スキッズ
これもトイザラスの投売り品。
バイナルテックシリーズとしては最終商品になるのかな。
相変わらずビークルモードはいい出来。
ビークルモードはトヨタbB。 ボンネット、後部トランクに加え、4ドアすべてが開閉可能。
ドアは硬くてちょっと開けにくい印象がありますが、内部はかなり広いので小さめの人形を入れることはできそうです。 とはいえミクロシスターでも厳しいので、ちょうどいいものを探すのは難しいかもしれませんが。
手足ともよく動きます。
ロボットモードはなかなかよくまとまっており、プロポーション、可動面ともよくできてます。
足首のボールジョイントがゆるめだったり膝が思ったよりは曲がらなかったりもしますが、特にヘンなクセもないので大きく構えたポーズなども問題なく決まります。

問題は塗装。 表から見えないところに気泡やダマがあったりしました。 中でも目の塗装がちゃんと塗られてなかったりはみ出していたりとどうにも困った仕上がり。

ここさえなければ満点の出来だったんですけど…
今週の青森県
●東北町・あすなろ卵
先月から通販をはじめたという高級たまご。 一番の特徴は殻が青いこと。 真っ青なわけではなくうっすら青いという程度の色なんですが、これはもともと青っぽい卵を生む南米の鶏がおり、その遺伝のようです。
そのほか、卵黄の割合が通常の卵よりも大きく鮮度が落ちにくいという特徴もあるとか。

青森の高級志向の卵というと「きみちゃんのもっこりたまご」というのがありそこそこ知名度もあるんですが、これに続くことができるでしょうかね。

シムズ2・ペットライフ!
「ハッピーショップライフ!」に続くデータセット第4弾はペットでした。
飼うことができるペットは犬、猫、鳥。 シムピープルでは犬なら犬で見かけは色々あるにしても形は大きく変わらなかったんですが、今度は小型犬から大型犬まで色々選べるようです。
あとはまぁ、子どもを生ませたり、育て方によって性格が変わってきたりというのはだいたい同じ。 ただ、救助犬とかタレント犬といった仕事に就かせて収入を得る、ということもできるんだとか。
発売は11月2日の予定。

またスキンなどを収録した追加パックには新たにゴージャスパックが登場。 高級家具や絵画、彫刻、スーツ、ドレスといったものが収録されています。
こちらは既に発売中。

ショップライフも買いはしたもののまだインストールしてません。
運営できるお店は大まかに分けて小売店、飲食店、美容院、レジャースポット。 小売店では商品を仕入れることも可能ですが、花、おもちゃ、ロボットは自分で生産することも可能。 飲食店の料理も自作といえば自作ですね。
美容院もそうですが、ものを売らなくてもお客さんがお店に滞在していた時間に応じて料金を徴収するというお店にすることも可能です。 これを利用すればゲーセンや美術館、ホストクラブなんてのもできるようです。
従業員をやとったりお客さん一人一人のお店に対する印象がチェックできたりとやりこみがいはありそう。 お店関係以外でも、人間関係に相性の概念が導入されたり、才能バッジという資格のようなものが導入されたりと、シムの個性も強化されたような感じ。

しかし、さすがに手持ちのPC環境ではそろそろ厳しいです。 いや、動作はするんですけど、シムピープルでもペット&ガーデニングあたりから結構重くなりましたからねぇ。
PSPやDSのSims2も変な目的とか入れずにPC版と同じようにだらだら遊べる仕様だったりすると良かったんですけどねぇ。 携帯ゲーム機で手軽に起動できる方が遊びやすくはありますし。

今週のテレビ欄
水戸黄門
内容は織物の利権を独占しようとする商人と役人の結託というオーソドックスなものでしたが、ストーリーに直接関係しないばくち打ちの男がいい味出してたかな。 でも、考えてみれば千太の役回りだと思うんですけどね。
…そういやしばらく見てないような。
ウルトラマン・メビウス
補佐官の宿題に付き合わされる形での総集編。 実際のところはDXガイズタフブックの販促かも。

コンピュータ内で戦うってのはグリッドマンみたいですね。

ボウケンジャー
ダークシャドゥが設立した冒険スクールへ潜入捜査。 冒険者をいけにえにしないと入手できないプレシャスがあるらしく、そのいけにえ集めが目的でした。

というか面が割れてるはずなのにそれに気づかずにボウケンジャーを入学させるなんて…

カブト
カブト、ガタックにはワーム殲滅を遂行するための暴走装置があるようで、カブトが乱心してる間に立川はあっさり退場。 ネイティブとやらの正体が分かるのは最終回間近になってからなのかな?

それにしても、パンチ、キックホッパーは…何しに来たんだか。 単にこれまでのウサ晴らし?

リュウケンドー
Dr.ウォーム、ブラッディが協力しての作戦は、宇宙の戦略衛星からのレーザー照射。 なかなかまともな作戦です。

ライトニングイーグルによるパワーアップ装備、リュージンオーの1段ロケットがあったとはいえ、単体で大気圏を離脱できるヒーローって… スケールが大きいんだか小さいんだか。

2006/10/03発行
今週の青森県
●いよいよ全国発売
せんべい汁の応援ソング「好きだDear!せんべい汁」が先月21日に全国で発売されました。 どの程度売れているのかは分かりませんが、Amazonでは残り在庫1という状態。 県南おもしろ事件簿(ラジオ番組)の番外編が収録されてるのは気になるなぁ。 青森在住時には毎週聞いてたもので。

ただ全国ともなると、そもそも「せんべい汁って何?」ってことにはなりそうなので、せんべい汁セットとのセット販売とか通販の案内を入れるとかそのへんは考えてもらいたいところです。 実際に食べればおいしさも実感してもらえるでしょうし。

RIA:イングラム1号機
リボルテックもいいなぁとは思ってたんですが、リボルバーが手首と一体だったり付属品が少なかったりでちょっと期待ハズレな部分もあったので、リサイクルショップで売ってたこちらを購入。
これでもうちょっと動いてくれれば…
4年前の商品なのでさすがに可動面はもう1つですが、各部にクリアパーツを使ってたり、コックピットハッチの開閉、リボルバー取り出しギミックの再現などツボは押さえてます。 付属の武器はミクロマンにちょうどいいサイズですね。

実は初めてのガレージキットがムサシヤのイングラムスペシャルだったりするんですが、あれも出来は良かったです。 ちょっと首が長かったけど。
ただ、初めてのガレキということで自分の製作技術が伴ってなかったので、出来ることなら1から作り直したいです。

STARWARS(PC98版)
5インチ版は持ってたんですが、それだと110pin接続の音源経由で外付けFDDが必要になる関係で、音源にCard86(86音源互換のPCカード)を使うことができませんでした。
で、3.5インチ版も買ってみたんですが…音が弱いのは仕様でしたか。

X68000版はPCM音源をふんだんに使ってて、通信が入ったりR2D2の声?があったりと画面はワイヤーフレームながらずいぶん雰囲気出てたんですけど… PC98版はちょっと厳しいかなぁ。 操作がキーボードのみっていうのもちょっと痛いです。 ジョイパッドの入力をキーボード入力に見せかけるようなソフトでもあればなんとでもなるんでしょうけど。

今週のテレビ欄
ウルトラマン・メビウス
CREW GUYS JAPANの指令基地であるフェニックスネスト。 なんと戦闘機へと変形することが可能でした。
大型のメテオールを発射できるという利点はあるものの、基地ごと最前線へ突撃するっていうのは…
ボウケンジャー
シルバーとピンクにスポットを当てたお話…のはずが、どうもピンク中心だったような。
元自衛官という情報は以前にも出てましたが、さらに名のある家のひとり娘という情報も。
カブト
ここにきて新キャラ登場。 立川というその男、ワームでありながらワームに狙われたり、ドレイクゼクターやカブトゼクターを手にすることができたりと謎だらけ。
…後半戦に入ってからの展開はどうにも分かりにくいなぁ。

影山さんはついにシャドゥを追い出され、矢車さんと組むことに。 玩具でのホッパーゼクターは裏表で色が違うリバーシブル仕様らしいんですが、実際の設定はパンチ、キックの二種類いるってことなのかな? 同時に変身してるし。1つを取り合うって展開も面白いと思ったんですけどね。

リュウケンドー
ブラッディが用意したニセマダンキーにより、SHOT基地壊滅の危機。 それを阻止すべく御厨博士を基地までエスコートする、という内容。

…ほかの役者さんはあけぼの町民に至るまで演技がうまいんですが、この博士だけなんか違うんですよねぇ。 まぁ以前より棒読み具合は若干良くはなったように思うんですが…


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