今週のテレビ欄 |
新・桃太郎侍 |
もう最終回。
ラストはやはり、桃太郎とそのそっくりさんの話。
丸亀藩の若殿という情報は出てましたが、桃太郎はその双子の弟。
跡目争いの火種になるのを恐れて、いない者としてひっそり育てられていたということらしいです。
で、その若殿を暗殺して桃太郎を替え玉に藩政を握ろうという悪事が進行。
桃太郎が話に乗ったフリをして真相を掴む、という内容。
コメディ色の強い時代劇になってましたが、昔なつかしい感じの単純明快な分かりやすい展開だったのは好感が持てました。
あるのかは分かりませんが、続編も見てみたいです。
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水戸黄門 |
今回の旅の目的地である加賀へ到着。
菊姫の婚礼を見届けるのだけが目的だったわけですが、隣国からの刺客に狙われていることが判明しひと騒動。
黒幕はまたしても柳沢吉保。いいかげん他の悪役も考えた方がいいと思うんですけど…
ご老公の姉・明芳院は、もうちょっとキツい性格でも良かったかも。
今回の悪役は磯辺勉さん。たまにはいい者役で出てきてほしいですね。
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次郎長背負い富士 |
荒神山での決戦は死傷者数こそ少なく済んだものの、大将である仁吉が銃弾に倒れてしまったこともあって引き分けという形。
その後、安濃徳に関してはわびを入れさせましたが、黒駒の勝蔵はというと部下の前で恥をかかせるだけで収めました。
結局、明治に時代が変わったところでおしまい。
なんか中途半端だったかな。
もうちょっと方法があったんじゃないかなと思ったんですが。
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ウルトラマン・メビウス |
結局、ミライの姿はヒロトの姿を写し取ったものでした。
地球へ訪れる際にちょうど宇宙船の事故に遭遇。
父子の愛に打たれ、ヒロトの姿で父に会いに行った、と。
ウルトラマンは人間と一心同体となることで地球での活動ができる、というのがシリーズの基本だったわけですけど…そのへんはどうなのかなぁ。
ちなみに、サコミズ隊長をはじめ、総監代行もやはりミライの正体を知っているようです。
第一回の時点から正体がバレちゃってるウルトラマンっていうのも珍しいですね。
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ボウケンジャー |
風水にうるさいネガティブにより、チーフの運勢が最悪に。
それを打ち消すために開運グッズを身につけて戦うわけですが…
名乗りの爆炎で服に火が移るってのはシャレにならないなぁ。
しかし、風水の基礎を学ぶ書物がマンガってのはどうなんですか、さくらさん。
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カブト |
だいぶ物語が動いてきました。
1つは神代問題。
姉を、そして自分を襲ったワームが実は自分自身だということを知らないわけですが、その正体を知ってしまった加賀美はどうするのか。
もう1つはハイパーゼクター。
例のエリアXの奥にいた鉄仮面の男もハイパーゼクターの開発に関わっているようで、これがゼクトの最大の秘密であり切り札でもあるみたい。
そしてもう1つがひよりの出生。
正体に関してはあっさり出てしまいましたが、そもそもどういう生まれなのかなどまだ謎は残っています。
しかし今回はやたら苦戦してましたね。
キャストオフ→プットオン→キャストオフの無限コンボで楽に一掃できそうなもんなんですけど。
いや、そもそもクロックアップをまったく使ってなかったのが苦戦の原因なのかな。
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リューケンドー |
ファイヤーリューケンドの進化形、バーニングリューケンドー登場。
やっぱりゴッドリューケンドーでも3つのフォームが存在するようで、獣王もそれに合わせてパワーアップするようです。
…タカラ、またやっちゃったなぁ。
こんなに玩具を乱発しちゃうと小売店に嫌われちゃうと思うんだけど。
今回はいいとしても、次の番組が心配。
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