週刊 風のたより'06 7月号  -DIARY-
最終更新日:2006/07/25

2006/07/25発行
今週の富山県
●「ねぎたん♪」出荷
県が開発を進め、今月から出荷が始まった白ねぎ。 長さが40cm前後と短いのが特徴で、買い物袋や冷蔵庫などでの取り回しが楽、というのをウリにしています。

しかし、このネーミングセンスは…

今週の青森県
●弘前・おじさま料理倶楽部
弘前市食生活改善推進員会が主催する、市内に住む60才以上の男性を対象にした料理教室。今月から役半年間、月一回のペースで開かれるようです。

おじさま…津軽弁のとっちゃのイメージには合わないような気も。

FILCOキーボード・2代目
デスクトップPCを買って以来だから、ちょうど5年前の今ごろ。
その1年くらい前まではネット環境はザウルス。 X68000でテキスト入力、データ管理をしていて、さすがにそれではキツいとPC9821Es、ついでノートパソコン、そして自作機(といっても人に作ってもらったんですが)に乗り換えることにしました。

それまでPC6001やMSX、ポケコンなどはいじってましたが、まともなキーボードを使い込んだのはX68000がはじめて。 ということで、微妙に配置が違うWindowsのキーボードにはなかなか慣れることができず、特にDELETEキーの打ち間違いに悩まされていました。 X68000のキーボードのつもりで打つと、PageUpを押してしまいますので。

X68000キーボードと比較。
そこで、このDELETEキーの配置に注目して探し回った結果見つけ出したのがFILCOのFKB-107Jでした。 テンキーやカーソルキーの間をギュウギュウに詰めてコンパクトにしたような配置になっており、そのおかげかDELETEキーがテンキーのすぐ左斜め上に配置されています。 PageUpなどの配置は違っていますが、そのへんは使用頻度は低いので問題なし。 メカニカルキーボードなので打ち心地もいい感じでした。

というわけでこれに満足して愛用していたわけですが、突然の故障。 一部のキーがきかないというわけではなく、どれも反応なし。 常に複数のキーが入力されたままの状態でロックされてしまったような症状でした。
代わりのものを買おうにもいつの間にか生産終了となってしまったようで、お店にはなし。 仕方なく普通のキーボードでしのいではみたものの、やはりしっくりきません。

それとは別にX68000のキーボードをPS/2ポートへ接続するアダプタも使ってまして、これをもう1つ導入して…というのも考えたんですが、結局同型のFILCOキーボードを入手することにしました。 たしか、スペースキーをもう少し大型化したモデルなんてのもあったように思いますが、これは色が変更されただけのもののようで。
ただ、細かく中を見てみるとスイッチの構造は変更されてるようです。 故障した方はスイッチではなく制御ICとかそのへんの故障っぽいので、部品取りには使えるかと思っていたんですが… 構造上、スイッチはそう簡単には取れないんですよねぇ。
キートップやガワは流用できそうなので、テンキー部分だけ色を変えたり、とかはできそう。

ともかく、長く使えるといいんですけど。 さすがに今度故障すると、その頃には別のキーボード探さなきゃいけないでしょうし。
今週のテレビ欄
新・桃太郎侍
元祖桃太郎侍の記憶があんまりないので比較は難しいんですが、なかなかよくまとまってたんじゃないでしょうか。 どうやら名のある家の隠し子、あるいは捨て子らしいですが、このへんも忠実な設定なのかな?

殺陣は技よりも力任せな感じですが、鬼気迫るものがあります。
桃太郎侍といえば「1つ人世の生き血をすすり…」という名乗りですが、それはありませんでした。 般若の面もなし。その代わりマフラーを巻いて口元を隠してます。 最後に懐紙をバラまくのは…なんかなつかしいですね。

勧善懲悪の分かりやすい内容で、今後も期待できそうです。
水戸黄門
今回の旅の目的地は加賀。孫の婚礼が行われるとのことで、先方は来てくれるなと文をよこしたものの無視する形で旅立つことに。

本来は2時間ぐらいの脚本だったのかなぁ…ずいぶん急いだ展開でした。 まぁ、その分テンポは良かったんですけどね。
目付けとの化かし合いとかそもそも目付けは忍者が化けてたとか、面白い内容ではありましたが、ここまで大げさな内容の割には1回限りでおしまいってのが物足りない。 まぁ、前回みたいにさんざんひっぱっといてオチがしょうもないってのよりはよっぽどマシですけどね。

今こちらではお昼に石坂黄門の再放送をやってるんですが、やっぱり個人的にはあっちの方が好きです。
次郎長背負い富士
清水から落ちのびて、名古屋。果ては四国金毘羅参りへ。
名の通った親分に成り上がったとはいえ落ちぶれては世間も冷たく、以前清水で世話したことのある親分に裏切られ、身代わりとなってくれた子分、そして妻を失うことに。

金曜時代劇といえばエンドクレジットに伊奈町の名前があるのが恒例だったんですが、市町村合併でつくばみらい市となってしまったようで。

ウルトラマン・メビウス
ミッションネームはSDI。迫りくる彗星の破片を迎撃せよ、って感じの内容。 しかし、肝心の迎撃兵器が配線に時間がかかってすぐに使えないってのは…緊急兵器としては不良品なのでは。

宇宙サムライとツルギの果し合いは、まぁあんなもんですかね。 そもそも、メビウスがのんびり観戦してないで隕石の迎撃に協力してたらそうGUYSが苦労することもなかったんでしょうが。

ボウケンジャー
打ち出の小槌を巡ってブラックとシルバーが争奪戦を展開。 プレシャスがプレシャスだけに、決戦は巨大怪獣vs巨大アルティメットダイボウケン。

今回のプレシャスは過去最高にハザードレベルが高そうですね。 巨大化したザコにはアルティメットダイボウケンですら手も足も出ない状態だったし。

カブト
結局エリアXで判明したのはマスクドライダー計画の研究施設があったのと、35年前の資料にガタックの適合者として加賀美の名前があったこと。
…分かってたんなら適合試験なんて必要なかったような気もするんですが。
謎の鉄仮面の囚人は…物語の核心に関わってるのかな、やっぱり。

それにしても、最近天道の行動に一貫性がないような。 エリアXを調べるという加賀美を力ずくで止めようとした割には一緒に行ってるし、そんなことを言ってる割には中身についてはちゃんと把握してなかったようだし、妹をプールに連れていく約束をしていながらすっぽかしたり。

ドレイクが久しぶりに帰ってはきたんですが… 今回のを見てるとちゃんと活躍してくれるのか不安。
リューケンドー
ブラッディの放った人間そっくりのアンドロイド。 故障し、戦闘能力を失ったアンドロイドを不動さんが面倒見ることに。
次第に人間性に目覚め、最後には不動さんをかばって爆死するというよくあるパターンでした。
2006/07/18発行
今週の青森県
●自動車技術独創アイデアコンテスト最優秀賞受賞
東北六県で公募するコンテストにおいて、十和田市の高校生の作品が最優秀賞を受賞したそうです。
その作品は「高速道路で交通事故を防止するハンドル」というもので、80km/h以上に加速するとハンドルが高速モードに変形。左右に長い形状となることで細かいハンドル操作がしやすく、逆に大きな操作がしにくくなるというもの。
今週の富山県
●富山商船カッターレース
カッターの取り扱いを競う競技…ではなく、「カッター」と呼ばれる複数人乗りの大型手こぎボートで規定コースを進むタイムを競うというレース。
大正4年から数えて91年目を迎える伝統的な行事とのことです。
アルティメットダイボウケン
ミニプラシリーズではあるんですが、今回は一部組み立て済み、彩色済みということもあってか「ミニプラ」という表記はなくなりました。
ゴーゴージェットと変形合体を省略したスーパーダイボウケンの全二種類なのでこれだけでもアルティメットダイボウケンへの合体が可能となっています。 さすがに今となってはゴーゴーダイボウケンはなかなか売っていませんしね。
アーム未組み立てなので微妙に変形違ってます。
基本的にはスーパーダイボウケンにジェットを背負わせただけの合体なのでシルエットはそう変わりませんが、超合金玩具に比べれば小顔でカッコよくまとまっています。
ただ、さすがにパーツが多くなってくると保持に問題が出てしまい、特にジェットを本体に固定するのがフォーミュラ側の短いピン1本なので落ちやすくなってしまっています。 また、頭の後部がフォーミュラにぶつかってしっかり固定できないというのも問題。

劇場版限定の2号ロボモードは…プロポーションはともかく股関節が動かないのが残念。 デザイン上難しいんでしょうけど、なんとか解決してほしかったです。
一応対策方法はあるようなので、いずれ試してみたいです。

ジェットを頭に被せただけの合体。
オリジナル合体もできそうではあるんですが…思ったより難しい。 ドリルやショベルはアーム以外の使い道なさそうだし。
ジェットを背負ったスタンダードな合体。
ジャスティスのリフターっぽく合体できれば面白いと思ったんですが… そううまくはいかないようで。
ジェットを上下逆にしてキャノンモード。
ちなみに今回購入したものは組み立てが必要なアーム部が最初から折れているという不良品でした。 これ、交換してもらえるのかなぁ…
今週のテレビ欄
我輩は主婦である
この番組の前の報道ワイドショーをラジオで聞くことがあるので、その流れで聞くことが多くありました。 そんなこんなでちゃんと1週通して見たのは最終週だけだったり。

ある日37歳の主婦に37歳の「我輩」こと夏目漱石が乗り移ってしまった、というドタバタコメディ。 小ネタが随所に散りばめられてたのも特徴ですね。

最終週は我輩の遺書という形でこれまでのエピソードを掘り下げていくという面白い表現ではあったんですが… ラストがちょっといまいちだったかな。 次回作の可能性を残した終わり方にしたために、あんまりきれいにまとまってなかったんですよね。
やはりここは三四郎の最初のページに「泣き女に捧ぐ」とか、我輩からのメッセージが書き添えられてたりしてほしかったところ。
大岡越前
最終回は大岡越前が暗殺未遂される、というお話でした。
今シリーズもまぁ、安心して見られる内容ではあったんですが… 火曜日に放送日が移ったこともあってか、休みが多いっていうのが残念。 じゃあ月曜日は何やってるのかというと…たいした番組やってないし。

さて、新番組はというと、なんと桃太郎侍。 主演はさすがに高橋英樹さんではなく高嶋政宏さん。25年ぶりの復活とか。
個人的にはテレ朝時代劇への高嶋政宏復帰がうれしい。大江戸弁護人以来ですから。 そのへんの絡みで滝田栄さんや鶴太郎さんらが出てきたりは…しないだろうなぁ。

次郎長背負い富士
ようやく確執のあった父と本心で話し合うことができ、和解へ。
が、先週送り出した熊五郎とよその一家との仲裁に失敗して清水から姿をくらませざるをえなくなってしまいました。

なんというかこう、個々のエピソードがブツ切りなのが気になるところです。 ホントはそれぞれのエピソードで一話、という形が理想なんでしょうけど。

ウルトラマン・メビウス
アメリカのGUYS本部から三号機登場。 空中合体など熱いシーンの連続でした。

ただ、歴代の警備隊の航空戦力の開発、整備に関わってた人が今だ現役というのは無理があるんじゃないかと思いますが。

ボウケンジャー
ボウケンシルバー専用ビークルと、そのロボット形態サイレンビルダーが登場。 消防車、救急車、パトカーの3機構成で、後者2台が腕(ついに開き直ったのか、車のくせに飛び回ります)。 その他はすべて消防車という割り切った変形になってます。 最近の玩具では2号、3号ロボはギミックメインという傾向がありますが、サイレンビルダーはジャッキのようにビークルからロボット形態へ変形するのがウリのようで。

ボウケンジャーのビークルはせっかく宝さがしに生かせそうな建機などが盛りだくさんなんだから、ビークル形態の活用をもっと見せてほしいんですけどねぇ。 ダイボウケンではスコップで穴掘りとか。
そういう路線で考えると、2号ロボのビークルはボーリング装置とかそのものずばりジェネレーターとか、そんなんでも良かったような気はします。

カブト
ぼっちゃまのご乱心でじいやがクビに。 …あのあと歩いて家まで帰ったんだろうか、とか謎は尽きないところです。

これまで屋台でコツコツ稼いだお金も、\300の豪華ラーメンで消し飛んでいそうですね。 おぼっちゃまならもっとふっかけた値段でも良さそうなもんですが… 屋台のラーメンの値段に合わせたとかそんなところなのかな?

リューケンドー
ついに不動のおっさんが帰ってきた!
マグナリューガンオー…2段変形というわけじゃなく、これが今度からデフォになるのかな? だとすると、最近出たばかりのミクロリューガンオーの立場がないのですが。

2丁拳銃、合体させて大型ライフルに、というのはなかなか分かりやすいパワーアップです。 ただ、悲しいかなやはり技が少ない。 1万倍のパワーアップとはいうもののなんとなく地味。

2006/07/11発行
今週の富山県
●ますの寿司輸出へ?
中川農林水産大臣が富山市で開催された講演の中で、ますの寿司の輸出を提案したとのこと。

そもそも日本以外で受け入れられる料理なのか、という疑問が。

無線LAN導入
有線のLANは一応使える状態ではあるんですが、最近は無線LANアダプタもずいぶん安くなってきたので思い切って導入してみました。 携帯ゲーム機ですら標準で搭載してる時代ですしね。
上がGW-US54Mini、下がGW-US54SAG。
正直無線LANに関してはあまり詳しくなかったんですが、今回選んだのはPCI(PLANEX)のGW-US54SAGとGW-US54Mini。 どちらもUSB接続のアダプタで、SAGの方は無線LANの規格であるIEEE8.0211のa/b/g3つに対応しているというのがウリ。 まぁ、そうしたものは他社製品でもあるのですが、ツクモでは実売価格が\3,000前後でしたので(ヨドでは倍ぐらいしてましたが)。
一方のMiniはb/gのみ対応。 こちらは小さいのをウリにしていますが(小型のUSBメモリ程度)、ユーティリティソフトがアップデートにより充実してきており、使い勝手がいいです。 最新のβ版ソフトではアクセスポイントモードの導入でPSPやDSのネット接続にも対応。 これらを持っているのであればオススメです。
さすがにワンタッチで設定完了というわけにはいかず、それなりの知識は必要になりますが。

設定にはちょっとてこずりましたが、メインPCをアクセスポイントモードにしておけば別のPCだろうがDSだろうがPSPだろうがそのままつなげるので便利ですね。 メインPCで@FreeDでネット接続おけば、ダイヤルアップアダプタにブリッジして「インターネット接続の共有」をすることでどの機器でもネットにつなげるようになりますし。

画面が横長で見やすい印象はあります。
で、初めてPSPのウェブブラウザを使ってみましたが… 画面はキレイなものの読み込み、というかデータの展開が遅いです。 特に画像が多いサイトなんかだと全部画像を表示しきるまではレスポンスが悪い状態なので、自由に閲覧できるようになるまでずいぶん待たされることになります。 もちろん画像を読み込まない設定にもできるんですけどね。
ブラウザとしては一通りの機能がそろっており、ホームページをメモリースティックに保存することもできますが… それをPSPで見ることができないってのはどうなんだろう。

あとは、やはり文字入力がネックですねぇ。 携帯電話っぽい入力方式ですが、いかんせん携帯電話と違ってボタンが少ないのでよけいに使いにくくなってます。 50音キーボードとかJIS配列キーボードとか、いくつかの入力方式を用意しててくれれば良かったんですけど。

DSのWi-Fi対戦も一応可能ですが… ナローバンドということを考えるとラグとかあるでしょうから、対戦相手のことを考えるとちょっと厳しいかな。

アダプタ本体が激しく熱くなるのが気になるところではありますが、複数PC持ってる場合にはやはりデータの受け渡しなど楽にできるのが助かります。
まぁ、USBすらない古いノートの場合が問題なんですけどね。 PCカード型のものはありますけど最近のものはCardBus対応スロットでないと使えないでしょうし、かといって古いカードだと規格が合わず最近のアダプタとは通信できないかもしれないですし…
今週の青森県
●弘前市・最勝院、八坂神社の宵宮
この近くに住んでたんだけど、こういうのがあったのは知らなかったなぁ。
最勝院というのは大学病院の近くにある五重塔。 このへんは寺社が多く、隣接して住宅街が広がっています。 ちょうど中心街と住宅地の間、ってところですね。

まぁ、規模でいえば弘前さくらまつりの時に弘前公園で催される宵宮の方が圧倒的に大きいんですが、最勝寺のは歴史があるようで。

今週のテレビ欄
大岡越前
殺人事件現場に被害者が残した血文字。 ミステリっぽい導入ですが、最後はやっぱり大岡裁きで丸く解決。
ワルモノも大物になると心意気が違いますねぇ。
次郎長背負い富士
今回も駆け足な内容。 先妻と出会ったり、はじめての弟分である熊五郎らと別れたり、母親の急死を知らされたり。

そして江戸での安政の大地震を受けて地元の大棚連中を説得、米の大量寄付を成し遂げるのが今回のメイン。

ウルトラマン・メビウス
科学技官であるクゼ・テッペー。 家族には内緒でGUYSに入隊していたようで、うっかりテレビに映って騒動に。
というか、メイド付きのかなり裕福な家のようで。 実家が医者ってだけじゃなく元々名のある家なのかも?

それ以前に、家族の了承なしで入隊できちゃうもんなんですかね。

ボウケンジャー
6人目の戦士、ボウケンシルバー誕生。
レッドがボウケンチェンジャーを預けた男は高丘英二。 が、その正体はアシュとのハーフで、血が暴走してうっかりアシュになりかけたり。

肩にパトライトがついてるのは、本来レスキュー業務用に開発されたものだから。 とはいえ…デカレンジャーにいてもおかしくないような。
動力は新開発のネオパラレルエンジンから供給されており、アンチパラレルエンジンであるゴードムエンジンの影響もなし。 しばらくまともにクエスターと戦えるのはシルバーだけなのかな?

そのクエスターはニセボウケンジャーともいえる存在のようですが、ゴードム系の割には姿は白色ではなく正反対の黒色。 命令も聞かないようだし独立するのは確実?
カブト
やはり神代家の家計は火の車だったようで。
ガタックを手に入れたゼクトにサソードとの契約を打ち切られ、ついにはじいやがラーメン屋台を出すハメに。 いつのまにか天道一味が運営することになってましたが。

ワームの動きはこれまでの不可解なものから一変。 「渋谷隕石を持つものを襲う」という分かりやすい行動となりました。 行動が大胆というか大雑把になったためかライダー側にも見つかりやすくなったのかな。 今回はゼクターがワームを見つけてきてたようではありますが。

レンゲルの北条隆博さん、テレ朝の刑事ドラマ「PS羅生門」に犯人役で出演してました。 海への投身自殺を謀ったものの主人公の旦那に命とひきかえに助けられ、それを逆恨みして主人公の子どもを道連れに心中を画策するというなかなかの困ったちゃん。
リューケンドー
総集編ではありましたが、クイズ形式でこれまでのおさらいをするという新しい試み。 いつもは出番が少ないSHOT事務員のはっちゃけぶりが目立ちました。

どうせなら、ご町内クイズ大会みたいな感じでも良かったんじゃないかと思いますが… それだと出演者も多くなってしまいますからねぇ。

2006/07/04発行
今週の青森県
●「好きだDear!せんべい汁」全国発売決定!
おととしの10月に青森県内で発売されたせんべい汁の応援ソングが、9月にテイチクエンタテインメントから全国発売されることが決定したとのこと。 なんかボーナストラックも収録されてるようですが…県内で発売されたものと収録内容は同じなのかな?

また、せんべい汁は県内の飲食店で販売されているわけですが、その名称を「八戸せんべい汁」に統一することになったそうです。 全国展開を視野に入れ、地域のブランドとして確立すべく色々考えてるようで。

あとは、肝心のせんべい汁自体が全国で手軽に購入できるようになるといいんですけどね。 一時はこちらの食品店でも取り扱っていたのですが、売上げが芳しくなかったのかあれ以来見かけません。
名前とはうらはらに味や食感は万人に受け入れられるようなものなので、きりたんぽのように身近なものになってもおかしくはないと思うんですが。
今週の富山県
●高岡市・高岡戸出七夕祭り
高岡の七夕まつりといえば駅前を歩行者天国にした巨大七夕のイメージが強いですが、戸出地区では商店街を中心に1500本の七夕を並べたお祭りが開かれています。 こちらは昔ながらの商店街に七夕が並んでいるので、より七夕の大きさが感じられるかも。
以前は3000本だったそうですが、色々厳しいようで。
今週のハンディさん
リアキャリアを購入しました。
詳細はブログで紹介してます。
折りたたみ時には邪魔になってしまいますが、やはりあると非常に便利です。
シートポストに固定するタイプのものしか選択できないので、種類は限定されますし積載量もあまり期待はできませんが。

ともあれ、これでだいぶ実用性が上がりました。

SO505iS・アプリレビュー
ファイズな変身アプリはいつの間にか復活してたようなので、すかさずダウンロード。
やはりSO505iSだとカイザフォンが似合いますね。

SPDな変身アプリもあるんですが、変身ボタンに対応するボタンがないらしく変身できませんでした。 マージフォンはちゃんと動くんですけど…残念。

最近は携帯電話で変身するヒーローばっかりなので、公式サイトの方で配布してくれれば面白いんですけどねぇ… まぁ、玩具の売り上げに影響出そうだから難しいんですかねぇ。
今週のテレビ欄
大岡越前
時期的にもちょうどいい、幽霊騒動。
とはいっても水戸黄門のような変装ではなく被害者が生きていたという顛末でしたが、実は幽霊?というベタな終わり方でした。

裏で聞き耳立ててた同心連中、よっぽど見たくて仕方なかったと思うんですけどね。

次郎長背負い富士
サッカー特番で潰れてたので、ずいぶん久しぶり。
人を殺したと思って清水を飛び出した次郎長でしたが、実は殺していなかったことが分かり苦悩するのもつかの間。 大親分の許しで故郷の清水に一家を構えることに。
一応全10回ではあるんですが、それでもかなり詰め込み感はありますね。 以前であれば20回ぐらいのシリーズになってたと思いますけど。

今回のゲストはラッキー池田でした。

ちなみに、放送後48分頃から裏番組であるうたばんでエンディングテーマが放送されてました。 …やはり狙ってるんでしょうか。
ウルトラマン・メビウス
人並み外れた聴覚を持つ女性隊員がオフ中に怪獣に遭遇。

聴覚がいいと言われても地獄耳ぐらいの印象しか持てないんですが、機械の調子を知覚できたり、怪獣の攻撃ポイントを予測できたりとなんだかすごく便利な能力を発揮してます。 聴覚に加え、それらを予測する頭脳とその情報を生かすだけの身体能力が備わっていてこそなんでしょうけどね。

カブト
ガタックは絶望の果てに希望を見出した人を選ぶ、とかいうようなことを我輩が言ってましたが、実際には一度死ななきゃガタックにはなれなかったようで。 信念とか信条のようなものはどうでもいいのかな?

ガタックはカブトをベースにしたデザインになっており、武装は分かりやすく肩に装備されてるのが特徴。 マスクドフォームではバルカン砲を二門装備。 威力はたいしたことなさそうですし、なんかフラフラしてて狙いつけにくそう。
ライダーフォームではクワガタのツノをあしらったダブルカリバーの二刀流。 今回披露した必殺技はジャンピングサイドキックでしたが、武器を使った必殺技も当然あるようです。

それにしても影山さん…ここまであからさまな嫌われ役だとちょっとかわいそう。

トヨタカローラの「ときめきドライビングスクール」なるものにたっくん(半田健人)、橘さん(天野浩成)、ヒカル先生(市川洋介)が教官として登場してます。 教官紹介のところもなんかその設定に近いような。

リューケンドー
鈴のお見合いと再生まもの。

お見合い相手は署長の息子でしたが、気は弱く頼りにはならないもののなかなかの好青年。 が、小町さんらの妨害もあって破談に。

不動さんはゴウリュウガン復活のため、博士とともに別の研究所へ出張中。
さんざんCMでネタばれしている新アイテム登場にはまだ時間がかかるのかな。 …だったらもうちょっと情報、商品展開は待て、というところなのですが。

そのCMは、ようやくリューケンドー玩具とロックマン以外のCMが流れるようになりました。 やはり同じCMばっかり見せられるってのはあんまり気分がいいもんじゃないですからね。


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