今週のテレビ欄 |
大岡越前 |
人気役者が自分が殺される絵を持って殺される、という事件が発生。
犯人らしい絵師はすぐに目星がついたようですが、最後まで証拠が見つからず証拠品を捏造することに。
わざわざ本人にバラさなくてもいいのに… |
柳生十兵衛七番勝負2 |
剣士としての推定ラスボスである荒木又衛門によって、事の真相が明らかにされました。
父但馬守はこの機会に反幕の者を一揆に駆り出して一網打尽にと考えていましたが、一揆が大規模になればなるほど実は幕府というか但馬守が窮地に陥ることになっていました。
上皇が「戦をやめなさーい」という院宣を出し、幕府には静められなかった一揆を簡単に止めてみせる→責任は但馬守が負うこととなり、失脚、という筋書き。
間一髪でそれを知り、敵のアジトへと乗り込んだところで次回最終回に続く。
それにしても夏八木さん、富豪刑事とはえらいギャップが…
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ウルトラマン・メビウス |
地球上空でトラブルを起こした宇宙人の後始末。
食糧難を解決する非常食を地球に落としたとかでその回収にあたるわけですが、例の女性怪獣が登場。
ツルギの攻撃で街に被害が出たことを怒るメビウスですが、人のことは言えないと思うんですけどねぇ。
直前にはメビウスが怪獣の攻撃を回避したせいでビルが大破しちゃってるわけですし。
そのへん、ネクサスは別次元を戦闘の舞台にしてたので、被害を気にする必要はなかったんですけどね。
宇宙人とは宇宙語という共通言語で意思疎通ができるという設定のようです。
GUYSの装備も宇宙人のテクノロジーを取り込んでるようなんですが、特に宇宙人と交流があるわけではないようですね。
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ボウケンジャー
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イエローの過去が明らかに…と思いきや、青組(ダークシャドゥ)の作戦でした。
なんでそのへんのいきさつを知ってたのかは謎ですけど。
巨大ブラック対スーパーボウケンジャーは…
イエローかピンクあたりに化ければちょっとは手加減してもらえたかもしれないのに、ねぇ。
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カブト |
むぅ…いつにも増して不自然な展開。
ゴンがワームに狙われてるのが分かってるのにひよりと二人で外出させる、ってのは明らかにおかしい。
そういうワームを追撃しないで逃がしてしまうのもヘン。
おとり、とも考えられなくもないけど、天道らしくないし。
加賀美くんが武勇伝を自慢しまくってるのも、ねぇ。
ワーム撃破は今回が初じゃないんだから。
展開としては悪くはないものの、そのへんもうちょっと丁寧にやれないもんなんですかねぇ。
劇場版響鬼の紹介ということで久しぶりにたちばなのカットがあったわけですが…
なぜにナレーションがトドロキさん?
普通はヒビキさん、あるいは明日夢くんあたりの役目だと思うんですが。
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セイザーX |
タクトとブレアードがアクアルの説得にあたるものの、難航中。
アクアル自身は宇宙へ帰るのもやぶさかではないようですが、ネオデスカルが狡猾に動いているので尻尾を出せない、というところなんでしょうか。
また、セイザーXがコスモカプセルを集めているのはコスモカプセルを消滅させて戦いの連鎖を断ち切るため、ということが判明。
それを嫌って、コスモカプセルが媚びを売るために勝手に動いているのかな?
しかし、最近の展開は面白くはあるんですけど…
本来の視聴者層である小さなおともだちの受けはどうなのかなぁ。
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リューケンドー |
死者を無差別に蘇らせる魔物が登場。
…が、何をやりたかったんだか。やられた魔物を復活させるというのならわかるんですが、蘇ったのは落ち武者とか戦争孤児とか。
ついでにしばらくその存在を忘れてた小町さんも復活。
一番誤算だったのが白波の両親まで出てきたことですかね。
対立の原因であった両親に説得されちゃ、協力的になるしかないですし。
というか、そのためのエピソードだった、っていうのが丸分かりなのが…
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