週刊 風のたより'06 5月号  -DIARY-
最終更新日:2006/05/30

2006/05/30発行
どうなる電波障害
今日になってウチのアパートの管理会社から連絡がありました。 なんでも別の部屋の人からテレビがまったく映らない、という電話があったのでその確認とか。

とりあえず現状と、4月中に郵便受けに入ってた共同アンテナをパチンコ屋に建てるというチラシの件を話しましたが、共同アンテナに関しては初耳だった様子。 …管理会社に話を通してなかったのか? 勝手にできるようなことではないと思うんだけど…

クレーム入れる時間ももったいないので、あとは管理会社さんにまかせた。
今週の青森県
●弘前市・人形供養祭
弘前の貞昌寺で不要となった人形を供養が行われました。 どういういわれなのかは分かりませんが、今回で37回目とのこと。 県外からの持ち込みも多いようです。

ちなみに、直接持参せずとも、受付期間内の送付でも可とのこと。供養は無料です。

今週の富山県
●富山市・らっきょう
まったく知りませんでしたが旧細入村はらっきょうの特産地のようで、楽今日館という村営温泉施設や7月にはらっきょう祭りなども開催されているとか。 大粒でシャキシャキとした歯切れの良さが特徴とのこと。

…そういや親戚が自家製のらっきょうを漬けてたり、食卓にはらっきょうがよく並んでたような気がします。
まぁ、現在は輸入物が9割以上を占めているような状態らしいので、厳しい状態なのかも。

リボルテック・光の巨人
赤セイバーを持たせるともう、ヒューキャストにしか見えません。
フィギュア王100号記念のおまけは、来月発売予定のエヴァンゲリオン零号機のクリアイエローバージョン。 近所の本屋にまだあったので買ってみました。

オプションは武器持ち手のみですが、彩色してない以外は製品版と同じ仕様とのことです。
股関節、太もものロール軸以外はリボルバージョイントを内臓しており、かなりよく動きます。 大きいタイプのジョイントはクリック機構が採用されているので安定感もありますね。

あとはモノシャフトと違って軸折れの不安がないというのもあります。 とはいえ、壊れた時用にジョイントのみの販売もしてくれるとうれしいんですが。フィギュアのお手軽可動改造にも使えるでしょうし。

ちなみに大きさは装着変身サイズ。
以前発売されていたモノシャフトドライブのものと比べるとかなり小さめです。 体格もすらりとしたものからどっしりとした肉付きのよいものに変更になっているので、ずいぶん印象が違いますね。

リボルテックシリーズは毎月2点ほど新製品をリリースしていく予定のようですが、製品としては悪くはなさそうです。
今週のテレビ欄
柳生十兵衛七番勝負2
最終回。ラスボスは将軍でしたか。
結局、荒木又衛門が十兵衛方、というかキリシタン側についたため、大納言は劣勢に。 天草四郎を道連れにするも、十兵衛に粛清されました。 和泉元彌(由比富士太郎)はまたも逃亡。
荒木又衛門との決戦はなく、最後の決戦は父親・但馬守との真剣勝負。

続編は…どうなんですかね。 但馬守が隠居しちゃったので、あるとしてもずいぶんテーマ性は変わっちゃいそうですけど。

来週からは中村雅俊主演の清水の次郎長。 雅俊さんが次郎長をやるのは20ウン年ぶりなんだとか。
自身のラジオ番組では8時から、と言ってましたが…6月から放送時間が夜10時に変更になるようです。 コロコロ時間変えないでほしいなぁ。
ウルトラマン・メビウス
ツルギの正体がなんとなく分かってきました。
GUYSの元隊長が変身していたわけですが、メビウスなどとは逆に普段はツルギの意識が表面に出てるようで。 隊長の意識というものが残っているのかは分からない状態ですけど。

それから、かつて幾度となくウルトラマンに救われた、という記憶が人類の中に残っているようです。 そのウルトラマンがどのあたりのウルトラマンまでのことなのかとか、ウルトラマンの正体に関して知られているのかといったことは不明。
平成ウルトラマンは特に世界観のつながりを持たせるのは難しそうなので、対象除外なのかなぁ。

ボウケンジャー
今は滅亡した水の都に隠されたプレシャスをめぐって赤組(邪竜一族)と対決。 その末裔と思われる人物も出てたんですが… ゴーゴーファイブ兄弟のお父さんことマイク眞木さんとガオシャークの人でした。

10番目のビークルは鋭意開発中のようで、来週には早くも参戦。

カブト
ゴンの記憶が戻り、母親の元へ戻ることに。 気になる部分はやはりあるものの、お話としてはきれいな流れでした。
というか、やっぱり影山さんダメダメですよ。 誘拐なんてしておきながらゼクトの保養施設に堂々と居座ってるなんて。 いや、やけに整った設備の監禁部屋があるくらいなので、誘拐用の施設なのかもしれないですけど。
そして、そこに料理人としてあっさり潜入できる天道ご一行もどうかと思いますけど。

これでとりあえずドレイクは退場のようです。 次回からはまた新ライダーが参戦。

…えっと、矢車さんは?
セイザーX
コスモカプセル奪還。 アクアルも一応ネオデスカルとたもとを分かち、サイクリードも洗脳状態ながら捕縛に成功しました。
が、シャーク隊長の秘密、そしてネオデスカルの真の目的が判明し、セイザーX側が優位とはとても言えない状態。

久しぶりにアインツバインやゴルドさんといった準戦闘員が活躍してました。

リューケンドー
リューガンオーと狼少女…って内容だったのかなぁ。 絵に加え音もノイズ混じりになってきたのでよく分かりませんでした。

ただ、今になってようやくリューガンオーの三位一体攻撃(必殺技)が初登場したようです。 ひどい扱いだ…

2006/05/23発行
今週の青森県
本州最北の大間町でも桜が満開を迎えシーズンは終わりましたが、県内ではいろんな花が見頃を迎えているようで各地でイベントが開催されています。 横浜町では「菜の花フェスティバル」、六ヶ所村では「チューリップまつり」、大鰐町では「つつじまつり」。
中でもオススメは菜の花フェスティバルで、この時期青森から下北半島へ向かうとそこかしこに黄色い菜の花畑を見ることができます。 イベントとしては、菜の花迷路、夜の菜の花鑑賞会、ヘリコプターでの遊覧飛行なども行っているそうです。
COOLPIX4500
左がCOOLPIX4500、右がCOOLPIX950。
久しぶりにデジカメ買っちゃいました。 現在使用しているCOOLPIX950直系の後継機であり、スイバル機(レンズ部が独立回転する)の今のところ最上位機種です。
性能的には今のE950で満足してますし故障したわけでもないんですけど、難アリ品が比較的安かったので。 以前店頭でいじってみて、いいなぁとは思ってたんですよね。

スイバル機としての最新機種はCOOLPIX S4というのが去年出ていたんですが、どうもダメな子だったらしく早々に製造中止。 それに見た目の高級感とかはCOOLPIX4500の方が明らかに上ですからね(実際定価も倍以上違うようですが)。

ただ、こちらも評判は芳しくなかったりします。 どうもCOOLPIX990や995といった同系統の前機種に比べると、レスポンスの遅さ、液晶の小型化など基本的な性能が退化しちゃってる部分も多いようで。
とはいえ、COOLPIX950から比べればレスポンス関係は良くなってます。 メニュー関係の動作はもっさり感があったんですが、そのへんは解消してますし、起動やズームの動作も軽快になってるように感じます。

E950との主な違いをまとめると、

  • 光学ズームは3倍から4倍に
  • 本体が若干小さく軽くなった
  • メニュー操作スイッチとしてスティック状のものが追加
  • 任意の機能を割り当てられるファンクションキーが追加
  • 液晶ファインダーが2インチから1.5インチへ縮小
  • 各種状態を表示するモノクロ液晶が廃止
  • 電池が乾電池から専用リチウム電池に変更
  • 動画撮影(30秒程度)、音声メモ機能などを追加
といったところですか。 他にも細かい追加機能は多々ありますが、電池がリチウムになったのは痛いところですね。
一応カメラ用電池の「2CR5」というものも使用できるので、旅行中の緊急時にもなんとか対処はできそうではあるんですが… 1個\1,000くらいはするんですよね、この電池。
それなら予備のリチウム電池を用意しといた方が経済的かも。

一番の利点は、E950用のフィルターなどがそのまま流用可能ってところですね。 そう安いものでもないですし、最近はお店の品揃えも悪くなってきたので買い換える必要がないってのはありがたいです。

ちなみに「難アリ」の部分はストロボの動作。 普段はレンズ横に収納されていて、必要な時にはポップアップするんですが、自動では出てくれず手で引っ張り出さないと起き上がってくれません。 これは電気的な故障ではなく、ポップアップを止めてるツメの解除が甘いとかそういう機械的な故障っぽいです。
まぁ、普段はあんまり使わないので別にいいかな。 後々問題が出るようなら考えるということで。

他にもホットピクセルという正常に動作しないCCDがあり、決まった場所に緑色や紫の輝点が出てたんですが、これは直す(というか目立たなくする)調整を行うソフトがあるので、そちらで改善することができました。
実はE950の方もそういうのが最近目立つようになってきてたんですが、こちらはPC接続ケーブルの関係か使えません。 サービスセンターに持っていけば調整してもらえるのかもしれないですけど。

現行のコンパクトデジカメなどに比べると取りまわしが悪かったり動作が重かったりするようですが、そういうのを知らない自分にとっては十分満足できる性能でした。
もっとも、一見しただけでは分かりにくい操作法は慣れが必要かもしれませんが。 説明書がないので、時刻設定する方法を解明するだけで数十分かかってしまいました。 モード変更はやっぱり電源スイッチ共有のダイヤル方式の方が分かりやすかったなぁ。

ミニプラ・ゴーゴーダイボウケン
デカレンジャー以来、食玩のミニプラシリーズの出来の良さが評判になっています。 超合金のおもちゃの忠実な再現ではないものの、プロポーション、可動に関しては上を行っているとか。
立膝も自然にこなします。
で、今年のダイボウケン。 超合金の方は特に腕の可動が不充分でろくなポーズを取れないようなんですが、ミニプラの方はロール軸を追加したことでその問題点が解消されました。 手だけはコの字型のえらく抽象的な形状となっているんですが… ガンプラなどの手首を移植すれば見栄えがよくなるかも。
ギミック類は概ね再現されていて、今月発売のゴーゴービークルを組み合わせればスーパーダイボウケンへの合体も可能とか。

ちなみに組み立て説明書は箱の内側に印刷されているので、間違って捨てないように。

大きさはミクロマンよりちょっと大きいくらい。
ミニプラといえば、自宅に昔のがありました。 たしかライブマンの頃に過去の戦隊ロボをまとめたものが販売されてて、それを買ったものだったと記憶してます。
ライブロボの方はそれとは別でしたが、こちらは何気にダイキャストパーツが使われてたりしました。 一部パーツがいっしょに入れてたゴム製空気入れのせいで変形してたのは残念。

さすがに可動は十分とはいえませんが、変形や各種ギミックはしっかり再現されており出来自体はいいものです。
今週の富山県
●パロが映画出演
ギネスにも認定された「癒しのパロ」がドキュメンタリー映画の主役として抜擢されたとか。

パロはイタリアにあるお年寄りのケアハウスでロボットによる癒し効果の研究に使われており、それにデンマークの映画監督フィエ・アンボが着目。 人間とロボットの関わり方を描く映画を作ることとなったそうです。
タイトルは「メカニカルラブ」。 2008年公開予定とのことですが…日本で上映されるのかな?

まさしく壁
手前にも同じ高さのマンションはあるんですが、広さは段違い。
この圧迫感。
…そりゃ電波の受信状況も悪くなるはずです。 裏手にはパチンコ屋に面して民家が建ってたりするんですが… ちゃんとフォローしてるのかな。

結局現状では、すべてのチャンネルの映りが程度の差はあれ悪化しています。 中でもテレビ東京はもうスクランブル状態で、まともに映像が映りません。
かと思ったら、V603SH+同軸ケーブル(アンテナ線には接続してない)ではノイズだらけながらアンテナ経由よりは映りが良かったり。

…室内アンテナとか使えばちょっとはマシになったりするのかも?
今週のテレビ欄
大岡越前
人気役者が自分が殺される絵を持って殺される、という事件が発生。 犯人らしい絵師はすぐに目星がついたようですが、最後まで証拠が見つからず証拠品を捏造することに。
わざわざ本人にバラさなくてもいいのに…
柳生十兵衛七番勝負2
剣士としての推定ラスボスである荒木又衛門によって、事の真相が明らかにされました。
父但馬守はこの機会に反幕の者を一揆に駆り出して一網打尽にと考えていましたが、一揆が大規模になればなるほど実は幕府というか但馬守が窮地に陥ることになっていました。 上皇が「戦をやめなさーい」という院宣を出し、幕府には静められなかった一揆を簡単に止めてみせる→責任は但馬守が負うこととなり、失脚、という筋書き。
間一髪でそれを知り、敵のアジトへと乗り込んだところで次回最終回に続く。

それにしても夏八木さん、富豪刑事とはえらいギャップが…

ウルトラマン・メビウス
地球上空でトラブルを起こした宇宙人の後始末。 食糧難を解決する非常食を地球に落としたとかでその回収にあたるわけですが、例の女性怪獣が登場。

ツルギの攻撃で街に被害が出たことを怒るメビウスですが、人のことは言えないと思うんですけどねぇ。 直前にはメビウスが怪獣の攻撃を回避したせいでビルが大破しちゃってるわけですし。
そのへん、ネクサスは別次元を戦闘の舞台にしてたので、被害を気にする必要はなかったんですけどね。

宇宙人とは宇宙語という共通言語で意思疎通ができるという設定のようです。
GUYSの装備も宇宙人のテクノロジーを取り込んでるようなんですが、特に宇宙人と交流があるわけではないようですね。
ボウケンジャー
イエローの過去が明らかに…と思いきや、青組(ダークシャドゥ)の作戦でした。 なんでそのへんのいきさつを知ってたのかは謎ですけど。

巨大ブラック対スーパーボウケンジャーは… イエローかピンクあたりに化ければちょっとは手加減してもらえたかもしれないのに、ねぇ。

カブト
むぅ…いつにも増して不自然な展開。
ゴンがワームに狙われてるのが分かってるのにひよりと二人で外出させる、ってのは明らかにおかしい。 そういうワームを追撃しないで逃がしてしまうのもヘン。 おとり、とも考えられなくもないけど、天道らしくないし。
加賀美くんが武勇伝を自慢しまくってるのも、ねぇ。 ワーム撃破は今回が初じゃないんだから。
展開としては悪くはないものの、そのへんもうちょっと丁寧にやれないもんなんですかねぇ。

劇場版響鬼の紹介ということで久しぶりにたちばなのカットがあったわけですが… なぜにナレーションがトドロキさん? 普通はヒビキさん、あるいは明日夢くんあたりの役目だと思うんですが。

セイザーX
タクトとブレアードがアクアルの説得にあたるものの、難航中。 アクアル自身は宇宙へ帰るのもやぶさかではないようですが、ネオデスカルが狡猾に動いているので尻尾を出せない、というところなんでしょうか。

また、セイザーXがコスモカプセルを集めているのはコスモカプセルを消滅させて戦いの連鎖を断ち切るため、ということが判明。 それを嫌って、コスモカプセルが媚びを売るために勝手に動いているのかな?

しかし、最近の展開は面白くはあるんですけど… 本来の視聴者層である小さなおともだちの受けはどうなのかなぁ。
リューケンドー
死者を無差別に蘇らせる魔物が登場。 …が、何をやりたかったんだか。やられた魔物を復活させるというのならわかるんですが、蘇ったのは落ち武者とか戦争孤児とか。

ついでにしばらくその存在を忘れてた小町さんも復活。
一番誤算だったのが白波の両親まで出てきたことですかね。 対立の原因であった両親に説得されちゃ、協力的になるしかないですし。
というか、そのためのエピソードだった、っていうのが丸分かりなのが…

2006/05/16発行
今週の青森県
●修学旅行でリンゴ販売
弘前の中学校で、修学旅行先(東京)でのリンゴ販売を行う、という試みが行われたそうです。 専門学校とかなら分からないでもないですが、普通の中学のようで。
まぁ、実家がりんご農家という生徒も多いようなので、家で作ってるものに誇りが持てる、という意味では貴重な経験になるのかも。

●津軽弁を話す自販機
青森空港、弘前公園などに津軽弁を話す自動販売機が設置されたそうです。 セリフは全44種類と、意外に豊富。
こういうのは全国で登場するかもしれませんね。 観光客が使っても、別に音声ガイドが方言キツくて聞き取れないとしても別に支障はないでしょうし。

●マニ☆ラバ新アルバム
2年ぶりにアルバムを発売。
「青森駅」のほか、最新曲「上野駅」も収録。 また、県内ではCMソングとして使われている曲も収録されているそうです。

県内ではまだまだ根強い人気だそうで、各地でインストアライブを予定しているとか。

カプセル超合金・ゴールドライタン
7月に超合金魂での発売、そして当時の玩具の復刻も予定されているようですが、カプセル超合金が50円でした。
ガチャガチャのカプセルに入ってるくらいなので、かなりコンパクトです。
超合金とはなっていますが、全てプラ製。 プロポーションは元となった超合金玩具準拠ですが、変形は足以外は差し替え方式となっています。
余剰パーツなしですし、割り切り方としては間違ってないかな。

そういや子どもの頃、石鹸の空き箱でゴールドライタン作ったことがあったっけ…

PSPソフト・テキトーレビュー
●ヴァンパイアクロニクル
なんか安かったので購入。

カプコンの対戦格闘ゲーム「ヴァンパイア」を移植したもの。
キャラクター、システムともに「ヴァンパイア」「ヴァンパイアハンター」「ヴァンパイアセイヴァー1」「ヴァンパイアセイヴァー2」のどの仕様とするか選択することができます。 が、システムグラフィック、ステージなどはセイヴァーのものしか選べません。
ハンターは好きだったんですけど、セイヴァー以降はなんか路線が大きく変わっちゃったんで個人的にはイマイチなんですよねぇ。

グラフィックなどはオリジナルの通りなんですが、PSPの方向キーは斜め入力がしにくく操作性はお世辞にもいいとは言えません。 一応コマンドが簡略化される入力モードも用意されており、こちらでは4ボタンでも小→中→大のチェーンコンボが出せるといった工夫もあるんですが、やはり中攻撃など使い分けはできませんし簡略化もいまいちで思ったようには技が出せません。 なんとかならなかったんでしょうかねぇ。
あとは必殺技コマンド。 ポーズメニューから見れると便利なんですが、それ以前に説明書にも一部のコマンドしか記載されてません。 特に簡略化コマンドはPSPオリジナルなだけにどう入力すればいいのか… ホームページには掲載されてるんですが、それはあまりにも不親切ですよねぇ。

どうも発売を急ぎすぎて、細部をしっかり詰めなかったんじゃないでしょうかねぇ。 元は悪くないだけに、手軽に遊べればそれなりの評価は得られたと思うんですけど。

で、最近発売された「ストリートファイターZERO3ダブルアッパー」をプレイする機会があったので色々見させてもらいました。
簡略化コマンドの不満などは同様ですが、入力時間の延長やボタン配置の入れ替えなど細かい設定は可能になってます。 ちゃんとポーズメニューからコマンド表も参照できるようになってますし。
新キャラも1体だけですがちゃんと追加されてるので、こちらはヴァンパイアよりは遊びがいがありそう。 色々モードも豊富に用意されてますしね。 ただし、コマンド入力のやりにくさに我慢できれば、の話ですけど。
今週の富山県
●ツバメの生息調査
愛鳥週間に合わせて、先日小学生による調査が行われました。
わたしも小学生の頃にやった記憶がありますが、今でも変わらず続けられているんですね。

調査は昭和46年から行われているとか。 調査内容は、担当町内のすべての民家を回ってツバメの巣がないか、巣があればどんなツバメの巣なのかを調べる、というものだったはず。
しかし、よく考えてみると、専門家でもない小学生の集めたデータってどこまで信用してもらえるもんなんですかねぇ。

今週のテレビ欄
大岡越前
今回は裁かれる側としてお白州に座らされることに。

というか、北町の同心が南町奉行の顔を知らないなんてことがあるんですかねぇ。

柳生十兵衛七番勝負2
元キリシタンで、幕府への忠心を示すためキリシタン弾圧を行った藩主とその家老が今回のお相手。 十兵衛は必死に一揆の火消しに奔走するものの…
次回はいよいよ島原での決戦。

十兵衛配下の、アグルやライア、最近ではライダー2号の高野八誠さんでした。 あまりにちょんまげ頭が似合いすぎてて、気づきませんでした。

ウルトラマン・メビウス
海底決戦に、隊員同士のストーリーを絡めたお話。

悪役の女性は、実は怪獣だったことが判明。 しかも、2号ウルトラマンとは面識があるようで。

しかし、最近のウルトラマンは剣が好きですね。 一番最初はアグルだったのかな?
なんかもう、新鮮味はまったくなくなりましたけど。
ボウケンジャー
かぐや姫伝説にちなんだプレシャスをめぐって女怪盗との勝負。 富士山の名前の由来は強引だけど、それなりに説得力がありました。

しかし、今回の赤組(ジャリュウ一族)はプレシャスを横取りしようとしただけ? なんか当初の崇高な理念というか、そういうものが感じられないんだけど。

カブト
天道のゼクト入りはあくまで今回のワーム事件の真相をつかむため、とのこと。
加賀美くんやみさきさんを通さずどうやって秘密結社であるゼクトにコンタクトを取ったのか非常に興味深いところなんですが。

当然納得できない元隊長の影山さんは小悪党ぶりを発揮するわけですが… 草加さんレベルまでは到底勤まらなさそう。 相手が天道だったのが悪かったのかもしれないですけど。

ゴローちゃんがザビーに変身したのは、資格を認められたというより強引にザビーテクターを捕まえて変身したって感じ。 その割には必殺技を使わずともワームを撃破するくらいで、これまでのザビーの中では最強でしたが。
…もう矢車さんの付け入るスキはないんでしょうか?

元スーパー弁護士・小田井涼平さんが刑事ドン亀に主犯役として登場。 ニセ極秘捜査課を組織して主役を追い詰めるという面白い展開ではあったんですが…涼平さん自身にはそんなに見せ場がなかったり。

セイザーX
月面でコアブレイバー3機そろい踏み。
戦艦がそろいもそろって修理中なので苦肉の策、といった感じでしたが… いつのまにか武装が増えてるような。 さすがに火力は低いようでフィニッシュは3機の一斉砲火+シャークベースの攻撃でやっと、という感じでしたけど。

サイクリードの新兵器はあっさりやられちゃったんですが…今後の伏線だったりするのかな? 最近おざなりになってた属性を生かしたギミックがあるようなので、リベンジしてほしいところ。

シャーク隊長の秘密もあっさり明らかになってしまいましたが… だからといってアドにモデルの仕事は向いてないと思うんだけど。
それにしても、ずいぶんコネが幅広い人ですねぇ。
リューケンドー
電波障害はひどくなる一方で、テレ東系はスクランブル(音だけしか聞こえない)状態です。
というか、パチンコ屋デカすぎです。 まさか敷地いっぱいに7階建てのビルを建ててしまうとは… 多分半分は立体駐車場なんだろうけど、もうちょっと遠慮とか周囲への配慮とか考えてほしいもんです。
とにかく一刻はやくアンテナをなんとかしてほしい。 予定では4月中にどうこう言ってたんですが…

話自体はリュージンオー・白波と天地指令の確執をつっつく内容。 一応真実が明らかになり、誤解だったことが判明したわけですが… そう簡単には納得できないですよねぇ。

2006/05/09発行
HV-S95
最近ビデオの調子が悪いので、中古のビデオデッキを買ってみました。
今さらではありますが、せっかくなのでS-VHSにしようかなと調べてみたところ90年代中頃あたりのVHS全盛期のものの方が性能的にはいいようなので、悩んだ結果、三菱のHV-S95に決定。 もちろんPSEマークなんてついてないので、個人売買での入手です。 ちょうど安く出てたし。
テープを入れる部分のパネル内側にボタンがびっしり。上に乗ってるのはA4ノートです。
当初は黒い横線が走るノイズが多く出ていて実用は厳しいかなという状態だったんですが、内部の清掃、ヘッド、走行系メカの掃除で改善してくれました。
というより、一番の問題はS-VHSテープだったのかもしれません。 もしかしてと買ってみた別メーカーのS-VHSテープではほとんどノイズが出ていませんので。
単に不良品だったのか、相性が悪いのか…はたまた韓国製だからなのか。 とりあえず今後はTDKのテープにしときます。

…3本セットで買っちゃったんだけどなぁ。 おまけにこのテープ、VHSのデッキで録画してもノイズ出まくりで、どうにも使い物になりません…

機能的には安物ではないだけに、それなりに充実してる感じ。 画質や録音レベルの調整など、ダビング向け機能も搭載してます。 ジョグダイヤルで細かいコマ送り操作も可能。
ジョグダイヤルがついてるので、リモコンはかなり大きめになってます。 でも、予約時間設定でもジョグダイヤルが使えるのはなかなか便利。 ぐるぐる回して時間設定を増減させられるのは楽です。

これで録画環境は整ったわけですが、近所に大きい建物を建ててる影響か日に日に電波障害がひどくなってます。 なんでパチンコ屋が7階建てのビルを建てたりしてるんだか理解に苦しむんですが…
予定ではそのパチンコ屋の屋上に共同アンテナを立てるらしいので、当面は我慢するしかなさそうです。 いくらビデオデッキの性能が良くても、ちゃんと受信できなきゃ意味ないんですよねぇ。

R&M仮面ライダーゾルダ
近所のリサイクルショップ、店員の趣味なのか玩具の取り扱いが少ない割には妙に仮面ライダー関係のグッズが充実してたりします。
そんな中に、ゾルダというかマグナギガがあったので購入。
大きさは装着変身とほぼ同じ。
装着変身の展開に合わせてR&Mのミラーモンスターも再販されていますが、形状、材質などに改良はなくリペ程度らしいですし、マグナギガはまだ出てないんですよね。

出来は評判どおり良くて、見た目以上によく動きます。 それでいて各部が分離して全てのパーツがゾルダの武装に変形、ミサイルハッチオープンなどギミック満載。

ゾルダの方もなかなか良く出来ていて、可動に関しては装着変身とほぼ同じ。 というか、装着変身の素体自体これをベースにアーマー脱着のギミックを盛り込んだものみたいですね。 そうしたギミックがない分、上半身はスリムで自然な感じ。
金属パーツは使われていないので、装着変身ほど自立の安定感がないのが欠点と言えば欠点。 マグナギガも金属パーツはないので思ったよりも軽いんですが、ゾルダの武装はどれも大型なのでこれで正解なんでしょう。
ギガランチャーはかなりの迫力。
悪夢再び
またHDDがおかしくなりました。 一部のディレクトリ以下が文字化けしまくりで、正常にアクセスできません。
当初は起動するたびにアクセスできなくなるフォルダが変わってて、そう気にすることなく使ってたんですが… これがマズかったようで、ソフトを使っても一部ファイルがサルベージできなくなってしまいました。

今回は以前のようになんらかのソフトを使った直後というわけではないので原因がいまいち分からないんですが… 動作が不安定気味なOSなのかなぁ、やっぱり。

今週の青森県
●ウルトラ不振
この春からはじまったウルトラマン・メビウス。青森では放送されていないそうです。 というのも系列局全てが放送するネット枠方式から各局に放送するか否かをゆだねるローカル枠方式となってしまったから、とのこと。 青森に限らず放送を見送った局は多いようですね。

ちなみにこの時間(土曜17時半)、青森テレビではサザエさんを放送しています。 …そりゃ勝てないか。
とはいえ、反響次第では今後別時間での放送の可能性もないわけではないようです。

●ホタテカレー
県漁連が陸奥湾産のホタテを使ったレトルトカレーを発売。 ホタテの甘さが特徴のカレーで、子どもにもおすすめなんだとか。
アスパムや青森空港で販売中とのことです。
今週の富山県
●高岡市・つつじまつり
GWの富山というととなみチューリップフェアが一般的ですが、高岡市ではつつじまつりが開催されています。
1万5千本のつつじが植えられた二上山の斜面にある水道つつじ公園が会場。 名前の通り、公園には大きな水道管が走っていたりします。
チューリップは温室栽培で開花時期を調整できるんですが、さすがにつつじはそういうわけにもいかず、まつり期間に満開というわけにはいかなかったようです。

多分つつじまつりの期間中ではなかったと思いますが、小学校の遠足でつつじ公園へ行ったことがあります。 そう近いわけでもないので、徒歩で3時間以上かかったんじゃないかなぁ。

今週のテレビ欄
ウルトラマン・メビウス
前半は少林サッカーだったのでどう収集つけるのかと思いましたが、後半は戦闘機でウルトラマンを援護するという燃える展開でひと安心。 しかも推定ニセウルトラマンも登場するし。
目がないデザインってのはなかなか面白いですね。
ボウケンジャー
今回のプレシャスはハーメルンの笛。 その音色は人を操る効果があり、イエロー、ブルー、ブラックが操られる事態に。

そんな戦闘の中で、ボウケンジャーの弱点が露呈。 変身アイテムであるアクセルラーを壊されると強制変身解除となるようです。 変身後はベルトの背面に装着してるので、背中を見せて逃げてはいかんということですね。
というか、ここを狙われると今後の戦闘が厳しくなりそうですけど…やっぱりスルーされちゃうのかな。

カブト
影山さんの仕打ちにすっかり気落ちした加賀美くん。 父親の励ましもあって、独力でワームを探し出すことに。
…どれだけ信頼できるものかはともかくワームの似顔絵なんてものがあるんだったら、ZECTの情報網ですぐに身元ぐらい割り出せるんじゃないんですかねぇ。

ドレイクがいつのまにかバイクや小型メカ射出装置を支給してもらってるのは… 今回協力を約束させた折にみさきさんが渡したのかもしれないけど、バイクはその前に乗ってるんですよねぇ。

セイザーX
サイクリードの新兵器は、操縦者と恐獣をシンクロさせることで素早い動作を可能とさせるシステム。
ただし、恐獣へのダメージもシンクロしてしまうようで、サイクリードをいかに傷つけずに撃破するか、というのが今回の戦闘のポイント。

月面では何やら物騒な装置を建造中のようですが… シャーク隊長、感づいていたんだったら、なんでもうちょっと詳しく調べなかったんだろう。

リューケンドー
女性幹部の新たな作戦は、悪夢を見せて人間の恐怖心を集めるという割とまともなもの。 これによって、リュージンオーの過去が明らかになってきました。

最近影の薄い指令にスポットが当たったと思ったら、人殺しの嫌疑ですか。

2006/05/03発行
今週の青森県
●弘前市・さくらまつり開幕
弘前での桜の開花、満開時期はちょうどGWに重なっているのですが、実際には微妙にズレてしまうことも多く遠くから観光する人にとってはなかなか難しい問題だったりします。
で、今年はというとうまく連休中に満開予定が重なるようです。今年は大型連休となっているので、例年以上に来場客も多そうですね。

そのほかのニュースとしては、アスパムの開館20周年記念イベントでなぜか猫ひろしのライブがあったり、弘前では巨大アップルパイの製作でギネスに挑戦したり。

今週の富山県
●いやしのパロ・ファミリーパークへ寄贈
ゴマフアザラシ型いやし系ロボットのパロがファミリーパークに寄贈され、一般客が触れることができるようになっているそうです。
…動物型ロボットが動物園に、というのも面白いですね。

ちなみにこのパロ、ギネスブックに「世界で最も癒しの効果があるロボット」と認定されたそうです。

ところで今日、実家の町内の肉屋さんが火事で全焼してしまったようです。 昔はホットドックをおやつに買ったり、よく利用してたんですけど… なんとか再建に向けて頑張ってほしいです。
今週のハンディさん
スタンド装着時にキズがついたりしたので(元から折りたたみ部分のキズなどもありますけど)、自転車用のキズ隠し塗料を使ってみました。 …微妙に色が違いますねぇ。塗膜も薄いですし。

ほか、ワイヤーロックを使わない時にサドルポストへ固定できるようにゴムひもを導入。

サブノートの決定版?
FMV-6300MC4/Wが安かったので思わず購入。
チャンドラと比較。キーボードサイズはほぼ同じでした。
Celeron300MHz、メモリは最大160MB(改造すれば256MB)という、現行ノートとは雲泥の性能ではあるんですが、A5サイズというのが一番の特徴。 それでいて内臓バッテリーの容量もそこそこあるので3〜4時間は動作するようです。

A5ノートといえばチャンドラもそうなんですが、こちらは主要ポートを全てA5サイズに内臓。 さらにPCMCIAスロットを3つも搭載するという機能重視な設計のため、筐体強度、バッテリー容量の面が弱くなっていました。
一方でこの6300MCは、ポート類は外付けのコネクタボックスに回して最低限のものだけを残し、その分バッテリー、USBポートなど実用的な部分を重視した形になっています。 CPUやメモリもチャンドラよりはワンランク上の仕様なので、実用性はこちらの方が上かな。 PCMCIAカードブートやいつでも呼び出せるBIOSなど、チャンドラも決して悪くはないんですけどね。

傑出したところはありませんが、全体として見るとうまくまとまってる印象です。 タッチパネル仕様のものもあり、そうでなくてもパネル部の移植だけで簡単にタッチパネルを導入できるようになるのもポイントですね。
ほほえみくん、LXと比較。さすがにこのへんと比べれば大きく見えますが、B5ノートと比べれば結構コンパクトです。
相場も比較的安価で、ドライバ類もほとんどがメーカーサイトでそろうので、セカンドマシン、サードマシンとしてはおすすめです。
今週のテレビ欄
大岡越前
娘のお師匠さんの仇を裁くことに。
いつもは父に厳しい娘ですが、信頼はしてるということで。

今回の悪役は元黄門さまでした。 佐野浅夫さんが悪役っていうのも珍しいですね。

柳生十兵衛七番勝負2
果し合い前に親しくなってしまうとキツいですねぇ。
一晩父子として酒を酌み交わした老兵との対決。

ただ、今回の対決はあまり必要性がなかったように思うんですが。 一応年配の元兵士を束ねる立場ではあったものの、彼を動かさなくても他の人は進んで島原行きを志願したでしょうし。

ウルトラマン・メビウス
放送時間が変わった関係で、見逃し率が高い状態。 この時間はアバンティ聞いてるので。

今回もGUYS(防衛組織)とウルトラマンは協力的な関係。 ただ、怪獣側にははっきり敵っぽいのがいますね。 終盤で出てくるなら分かるけど、始まって数話の状態で出てくるってのはウルトラマンっぽくない展開かな。

GUYSの隊長は田中実さん。 どうもドラマの印象が強いからピンとこないなぁ。 あとうっかり父さんが司令官。 配役通り、部下に信頼されてるって感じではないですね。
隊員数が若干多い印象がありますが、一人なんか浮いたのがいます。 ちょっと狙いすぎな感があってやだなぁ。

携行武器はかなり強力で、ウルトラマンの防御、怪獣の爆発被害の防止にも使えるバリア弾なんのもあったり。 手持ちの火器でこの威力とは…ウルトラマンいらないのでは?
ほか、カプセル怪獣なんてのも使ってました。
マックスでは怪獣のみ過去作品から持ってきてましたが、こちらはウルトラの兄弟とかそっちの方を重視しているみたいですね。

ボウケンジャー
早くも新フォーメーションが登場。といっても、ゲタをはかせて上半身を180度回転、ヘルメットを変えた程度ですけど。
必殺技はダッシュ頭突きとダブルラリアット。 いまいち強そうに見えないのはエフェクトがしょぼいからですかね。

イエローの謎については持ち越しですか。 こっちのほうは展開早くはないですね。

カブト
加賀美くんに内通者の疑いが。実際のところは3代目シャドゥ隊長の影山さんの陰謀。 本当の内通者をあぶり出すためのおとりでした。
内通者は…神崎士郎のひと?

しかし、携帯電話を貸したまま帰ってしまったりとか、加賀美くんもたいがいだけどなぁ。 影山さんの素人丸出しの備考にまったく気付かなかったりとか。

天道のツケがたった1万円だったのは…ずっとツケで食べてたってことではないんでしょうね。 この前のクジの時はちゃんと支払ってたようですし。
セイザーX
温泉へ行こう編。
シャーク隊長の命令なんだけど…

ブレアードとアクアルの密会目撃でブレアードへの不信感が、という展開かと思いきや…いい意味で裏切ってくれますねぇ。
一方で、これだけいい味出してる三将軍の商品化が遅れてるのはいただけないです。 ゴルドさんですら速攻でソフビが出てたのに。

リューケンドー
こちらは新兵器が登場。
マダンダガーという名前の通り短剣なんですが、剣というよりは杖っぽい使い方ですね。 呪術具とかそういうイメージなんでしょうか。

それにしても、最近ダブルセイバー系が人気ですねぇ。 見栄えはいいでしょうけど、実際には使いにくいだけの武器のよう思うんですが。 敵に斬りつける前に絶対自分の足や腹を切ってしまいそう。


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