週刊 風のたより'06 4月号  -DIARY-
最終更新日:2006/04/25

2006/04/25発行
今週のハンディさん
せっかく雪がなくなったというのに、雨天続きであんまり乗れてません。
路面がぬれていると歩道の点字ブロックなどで足を取られやすくなりますし、泥よけがついてないので周囲…というか背後に迷惑をかけることになるかもしれないんですよね。
ただいまモニターレポート制作中です。
今週のカスタムはキックスタンドの導入。 これはなかなか便利ですよ。
PS2:黄金騎士牙狼
半年間番組を楽しませてもらいましたので、続編を期待する意味でも買ってみました。

基本的には対戦格闘風ですが、1対多で戦う格闘アクション色の方が強いかな。 技の少なさも格闘アクション風味ですし。
感覚としては、重力があるサイキックフォース、って感じがしないでもないですね。 飛び道具やバリアはありませんが、コンボとかのお手軽感は雰囲気が似てるような。 結界もありますし。
サイキックフォースと違ってフィールド内に障害物があるんですが… もうちょっと入り組んだ地形になってるとか制限が多いと原作の雰囲気が増したと思うんですけど。 あと、壊すことはできるけど破壊はできないんですよね。 車ごときぶった斬れないなんて…

モデリングはそこそこ頑張ってますが、鋼牙のコートとかしぐさとかで損してます。 このへんがしっかりこだわってあればモデリング以上に「似てる」と感じることができるんでしょうけど。 致命的とは言えないかもしれませんが、ファンにとってはがっかりポイントその1。

その2はストーリーモードである牙狼モード。 ストーリー説明がザルバの簡単な解説のみ。 そもそも、ボスホラー+ザコホラー多数って構成になってる自体忠実な再現を目指しているわけではないのかもしれませんが、演出のしようはあったと思います。 そのせいでラストもまったく盛りあがらないですし。

発売は番組終了後でしたが、開発時期の関係かゲームで取り上げてる要素はせいぜいキバ初登場ぐらいまで、なのかな。 23話のアレとか25話のアレもありません。

キャラゲーとしては遊べる部類に入るんじゃないかと思いますが、あんまり過度な期待はしない方が無難です。

やっぱり口は動いて欲しかったですねぇ。
限定版付属の烈火炎装ザルバは、イクイップ&プロップ版をクリアグリーンで塗装したような仕上がり。 CMやチラシの写真では蛍光グリーンベッタリって感じでしたが、あれよりはマシになってるんじゃないでしょうか。 塗装以外はおそらく同じですが、台座がついてません。 デザイン上、立てて置くことができないんですが…これはどうしろと?

ちなみにガロ関係の今後の展開としては、DVDが順次発売。 オリジナルサントラも発売決定。
あと、GARO PROJECTなるものが予定されており、CDが発売されるようです。 鋼牙、玲、カオルがボーカル/コーラスで大河がドラム、龍崎先生は…何担当なんですかね?
楽曲は前期エンディングテーマの「牙狼(GARO)〜僕が愛を伝えてゆく〜」。

楽しみなような不安なような…

シムズ2
現在、最新版のデータセットであるハッピーショップライフが発売されているわけですが、1月には「シムズ2+」という新パッケージが発売されてたようです。 これはシムズ2本体にホリデーパックというクリスマスなどの休日、パーティ向けオブジェクトを追加したCDをセットにしたもの。 それでいて、定価もシムズ2に比べ二千円ほど安くなりました。
…いつもの商法ですね。 いずれは、現行のデータセットをセットにしてさらに価格を安く抑えたセットも出てくるんでしょう。

で、今月中にはデータセットではなく追加パックとして「ファミリーパック」なるものが発売になるようです。
データセットはシステム面も拡張されるものなんですが、追加パックはオブジェクトやスキンなどが追加されるだけのもの。 価格も\1,500程度となっています。
…ただ、収録されているデータが微妙です。 データだけなんだったら日本側で作って、もうちょっとユーザーに受け入れられるようなものにしてほしいんですけどねぇ。 これだったら有志の方が無償で配布しているオブジェクトやスキンの方がよっぽど魅力的です。 実際、クオリティの高いものも多いですし。

今週の青森県
●弘前市・リンゴ酵母の純米酒
推奨津軽地酒会と六花酒造が共同開発した純米酒「かわいや林檎」が本格販売に向けて動き出したそうです。 試飲販売会が行なわれたのは弘前りんご公園で、こちらでは500ml入りのものも販売予定、とのこと。
山手のりんご園の真ん中にあるだけに、交通の便はあまりよくないところなんですけどね。
今週の富山県
●からだよろコンブゼリーだよ。
県立大学と広貫堂が共同開発した栄養機能食品が発売になりました。 富山湾の海洋深層水と北海道のコンブ、沖縄のモズクを使ったもので、ガン細胞の成長を抑える効果も期待できるとか。

今月末から富山県、北海道、沖縄で三ヶ月ほど試験的に販売する予定とのこと。

今週のテレビ欄
大岡越前
大棚の主が身代金誘拐されるという事件が。
越前が偶然からとはいえ早々に犯人の目星をつけていたのに対し、同心連中は犯人は取り逃がすは身代金も持ち逃げされるわでまったくいいところなし。 しかも、おしらすまでそういった情報をちっとも教えてもらってないし。

…南町奉行所、大丈夫なんですかねぇ。

柳生十兵衛七番勝負2
今回の刺客は太郎丸、次郎丸の二人組。 両親がキリシタンだったということで国外追放となった帰国子女。
だんびらを手に息のあったコンビネーションで十兵衛を追い詰めますが…もちろん返り討ち。

幕府への怒りをとばっちりで受けるってのもキツいところですね。
一応史実に基づいてる以上、結末は分かっているわけですが…

ボウケンジャー
前回の続き。プレシャスではないものの、ボウケンジャーが所属する組織サージェス存亡に関わるという日本人形争奪戦。
敵側が一致団結しているのに対し、見方側に不協和音が出て大敗。 序盤からロボが奪われてしまうという困った事態に。
…今作は展開早そうですね。

敵側としては現在3つの組織があるんですが…それぞれ白、赤、青色で衣装が統一されてるんですね。 何か意味があるのかな? あと2つ組織が出てくれば戦隊組めそうですけど。

カブト
矢車さん復帰。が、ザビーには戻れませんでした。
シャドゥはリーダー不在で解散に追い込まれ、元メンバーが立て続けに殺されるという事態らしい。 ということを聞きつけて矢車さんが駆けつけたものの、内通者をあぶり出す作戦。
…とのことですが、どこまでが作戦? まさかワームまで自由に操ってるわけじゃ…ないですよねぇ。 作戦っていっても、実際に犠牲者が出てるわけですし。

三人目のザビーは影山さんでした。 ライダーには珍しいボクシングスタイルで、なかなか強そう。必殺技パンチなわけですから、説得力はありますね。
この影山さん、二人目のネクサスである憐の人だそうで。

ようやくあのワームに効く小型銃が量産された模様。
シャドゥをクビになった人でも携帯してたくらいですから、これでゼクトトルーパーのみなさんも安心? その割には相変わらず装備はガトリングでしたけど。

カブト用の新兵器も登場。 小型のカブトゼクター無数が襲いかかり、敵の動きを止めるというものですが…クロックアップを使えばそんな必要もないと思うんですけど。 それに、カブトよりもザビーの方がイメージには合ってるんじゃないかな。

セイザーX
月面を舞台にプチ艦隊戦。 今回の敵はサイクリードの発明品、ってことになるのかな?

コスモカプセルの共鳴を利用して、アドはあっさり帰還。 しかも、攻撃力が上がってる。
ブレアードはドリルアングラー込みでセーザーX側へ参入確定。 今度のネオデスカルもあまりご先祖を敬う気はないようで、ブレアードもおかまいなしに攻撃されてます。 サイクリードは…ヘンな機械をつけられてるだけのようで、元に戻る可能性もありそうですね。 ていうか、帽子取ればすぐにバレちゃうっていうのが間抜け。

シャーク隊長の挨拶回りは、これまでそうしたものがなかっただけにちょっと違和感が。 …死亡フラグか?
リューケンドー
リュージンオー活躍の巻。

どうも3人でキーを奪い合うという龍騎やブレイド的展開になりそうな感じですね。 敵側にキーを奪われるというリスクが感じられないのが不自然なような気がするんですが。

そもそもキーがなんなのか、という謎があるわけなんですけど。

2006/04/18発行
今週のハンディさん
クランプ付けっぱなしですが、このままだとハンドルを切った時にペダルに干渉してしまいます。危険。
ハンドルポジションチェンジャーを導入してハンドルの位置を変更してみたのが今週一番の変更。 他にも色々予定はありますが、そのへんはブログでおいおい紹介します。

さすがに軒下以外の積雪もほとんどなくなり、ようやく札幌にも自転車の季節がやってきたわけですが、今のところ1km以内の近所に出かける程度で、遠乗りはしてません。
ご近所を軽く周るにしても、道路の穴や歩道の段差でつんのめったり。 物理的に速度を出しにくい自転車ではあるんですが、安全のためにもあまり速度は出さない方がいいんでしょうね。
一度ペダルが空回りするような状態のときがあったんですが…これは後輪が浮いてたのかな?

ともあれ、本格的に運用する前に防犯登録もしとかないといけないですよねぇ。 パンク修理などは自分でするつもりですが、一応そういうのをお願いできるお店も探しておいた方がいいでしょうし。

特殊な自転車だと、そういう問題も出てくるんですねぇ。

V603SHTVアンテナ接続ケーブル
なんとか自作できないものかと試してたV603SHのアンテナケーブルですが、結局純正オプション(ZTPH03)を買ってみました。
さすがに文字は大きくしないと読めませんでした。
最近のワンセグ対応機ではさすがに利用できないかもしれませんが、V603SH以外にも利用できる端末がいくつか出てるようですね。

結線は分解してみないことには分かりませんが、同軸コネクタ部が妙に厚みがあるのでやはりU/V分波とかはやってそうです。

さすがに純正品だけありテレビの映りは劇的に改善します。最近ウチのアパートは電波状況がよろしくないようで一部の局のみノイズがひどいんですけど、こればっかりはアンテナのせいなので…
ビデオデッキなどの出力をつなげばビデオの再生、テレビゲームなどの画面を表示するのも問題ありません。 画面が小さいので小さい文字なんかはさすがに視認性が悪いんですが、液晶自体はいいものですから画面はきれいですね。

消費電力、発熱の大きさから長時間の連続使用は難しいですが、ゴロ寝用テレビとしてはなかなか重宝しそうです。 オートパワーオフ機能もあるので(というか機能を無効にすることができません)、うっかり寝てしまっても安心ですし。

一応録画も可能なんですが、ネット非接続状態だからか現状では本体メモリへの30秒の録画しかできないのは残念。 本来はSDカード側へも時間制限なしに録画できるようです。 ただし、著作権への配慮から録画した携帯電話でしか再生できないようにはなってるらしいんですけど。

しかし、こういうアイテムは標準でつけてくれてるといいんですが。 テレビ/ラジオ機能はおまけとしても、内臓アンテナだけではきれいに受信することはできないわけですし。

ところで昨日、ウチのアパートの電波受信状態を改善する工事の案内が来ました。 現在近所で建て替え中のパチンコ屋の屋上にアンテナを立て、そこから増幅器や分配器を通して受信できるようになるようです。
おそらくこれで改善はするでしょうけど…デジタル放送に移行する場合の変換機ってどうなるんでしょうね? やはり各家庭で導入しろってことになるのかな?
今週の青森県
やはり今青森県で一番の話題といえば、相馬村へ空手家を探しに来てうっかり遭難しかけたシンガポールの人たちでしょう。
一応それらしい人が名乗り出て認定証を贈るという段階まで話は進んでいるようですが… 果たしてこのまますんなり終わるのか、今後の展開が気になります。
今週の富山県
●立山黒部アルペンルート全線開通
平野部では桜がちょうど満開となっているそうですが、山間部はまだまだ厚い雪に覆われています。
17日に全線開通した立山黒部アルペンルートでは、一番積雪量が多いところで19mの雪の壁がそびえているとか。 今年は記録的な大雪だったわけで、例年よりは4mほど雪が多いようです。
今週のテレビ欄
大岡越前
月曜から火曜日へ移動した第二幕ですが、体制は特に変更なし。 相変わらず公務をサボって自ら探索に励んでます。

今回は、川に落ちて記憶をなくしてしまった女性が殺人犯ではないか、という容疑を探ることに。 結果的にはそれは真実だったんですが、その背後に隠された事実も明らかに。

柳生十兵衛七番勝負2
今回の刺客は夜叉王丸のひと。
美濃の浪人を束ねる存在であり、頭数を揃えておきたい謀反側にとってもぜひとも仲間に引き入れたい人物だったようですが、十兵衛の前にはかなわず。

前シリーズよりも父の政が大きくのしかかってくるようで、十兵衛にとっては厳しい戦いが続きそうですねぇ。

殺陣は今回も見応え十分なんですが、第一話を見る限りでは推定ラスボスの高嶋政宏さんがちょっと不安。 「大江戸弁護人走る!」でも序盤はそんな感じだったので、最終回までには調子を上げてくれるといいんですけど。
ボウケンジャー
忍者組にブラックと因縁のあるライバルキャラクターが登場。 鎧忍者+折り鶴という変わった組み合わせですね。 さらに、イエローの正体につながる情報も出たような出ないような。
今回はこうした個別の設定を生かしたエピソードが多いですね。

新ビークルクレーン登場。
あのクレーン、どう見ても合体用のヘルメットなんだけど…

カブト
加賀美くん、ドレイクである風間をゼクトへ勧誘するものの、アルティメットメイクに撃沈。 選ばれた者には戦う義務がある、とは言うものの…ザビーの義務を放り出した加賀美くんが言っても説得力がないですねぇ。

天道が有名人なのはなんとなく納得できますが…有名=好かれるというのは違うと思うんですけどねぇ。

セイザーX
結局、ブレアードは納豆ご飯につられて再び安藤家へ。
仲間を説得しようとしますが…今度の親玉はグローザをさらにタチ悪くしたような感じなので、戦闘を避けることはできなさそう。 最近は完全に腰がひけててギャグ担当になってたサイクリードが人格改造されちゃったみたいだし。
…そうなるとブレアードが悪役として復帰する、って展開もありそうですね。

シャーク隊長とレミーの特訓は…マトリックスですね。 でも、特訓するならタクトやケインの方が先だと思うんですが。 レミーも結局特訓の成果はイマイチ生かせてなかったし。
また、セイザーX側の新戦力、ゴルドさんの奥さんはカンフーハッスルしてました。 諜報活動を得意としているようですが、敵の旗艦、しかもブリッジに忍びこむとは…そうは見えないけど、すっごく優秀なのかも。

リューケンドー
巨大リューケンドーVSリューケンドー。
今回から敵側に女性幹部が参入。珍しい女性型下っ端戦闘員も引きつれています。 これまでの「怖がらせる」という方法ではなく、猜疑心を煽ってマイナスエネルギーを集めるという作戦方針のようで。

そして3人目の戦士も登場しましたが、目的は不明なもののショットに協力する気は今のところないようで。 ゲキリュウケンのように変身アイテム自体は遺跡に眠っていた発掘品としても、変身できるように加工?するにはショットのような組織の力が必要なんじゃないかと思うんですが…

2006/04/11発行
今週の青森県
●野辺地・商工戦隊ホタテンジャー
青森県にまた新たなヒーローが登場。その名も「商工戦隊ホタテレンジャー」。
野辺地町商工会青年部が結成した防犯を呼びかけるヒーローであり、ビリーレッド、ウロブルー、タイコイエローの3人構成。 名前はホタテの各部の名称を元にしているそうです。
相手となる怪人は悪ボスがオニヒトデン、戦闘員がヤスデッカー。

スーツはさすがに手作り感が漂ってます。
アオモレンジャーとの共闘…は見られないんですかねぇ。

今週の富山県
●ヴェリエンテ富山の野望
富山にもJリーグ参入を目指すクラブがあるそうです。 それがヴェリエンテ富山

Jリーグ参入には色々条件があるようですが、一番の問題である実力面ではJFLで2位以上の成績を修めることなんだとか。 現在はそのJFLへ参加するため、北信越リーグ1部にて優勝を目指す、という段階。
まだまだ時間はかかりそうですね。

ところで「ヴェリエンテ」ってどういう意味なんですかね?
HandyBike6購入
小径タイヤの折りたたみ自転車に興味を持ち、あれこれ検討したんですが、結局ブリヂストンのHandyBike6を買ってみました。
折りたためば玄関にもコンパクトに収まります。
6インチの一番の問題であるクランクの短さは、110mmから135mmに変更済みでした。 それにともなってチェーンリングも変更してあります。 ただし、サイズは変更前と同じ52T。
そのほか、後方の反射板がフレームに直接貼りつけられてたり、バーエンドが追加されてたり。

で、問題の乗り心地はというと… 初乗り時は戸惑いましたが、サドルやハンドルの位置を調整することで違和感なく乗れるようになりました。 案外ギヤ比が高いので、こぎ始めの低速状態では不安定になりますが、ある程度速度が出れば普通の自転車に近い感覚になります。
ただ、タイヤが小さいのでのんびりこいでいると歩いてる程度の速さしか出ません。 普通にこいで、ゆっくり走ってる程度の速度ですかね。
慣れの問題もあるんでしょうけど、結構疲れます。 長距離乗るには体力いるでしょうね。

さすがにキックボードよりは大きいですが、自転車として見ればかなり小さいです。
なかなか楽しい自転車ではあるんですが、軽くて小さいだけに下手に駐輪しておいて盗まれないか心配ですね。 カギをかけてようが、そのままかついで持っていけますので。
また、スタンドもないので(一応、ペダルをたためばクランクがスタンド代わりにはなります)案外近所のお店へ、という用途には使いにくいような。

また、ハンドル回りのカスタムの影響で、折りたたみ時にブレーキワイヤーが干渉してしっかりたためなかったりします。 スタンドも含め、このへんはちょっといじりたいなと思ってます。
DS:マリオカート
いただいたのはもうずいぶん前なんですが、先日ワイヤレス対戦する機会があってその魅力を再確認。 ドリフトの使い方が分かって、さらに楽しさが倍増しました。

マリオカート自体は64のを遊んだのが最初かな? スーファミ版もやったことがあるような気はするんですけど。
ともかく、パーティゲームとしては良くできているという印象は持ってました。 ただ、たまにやる程度だったのであまり上達はせず、ただ走ってるだけだったんですよね。

DS版の特徴はというと、やはり通信対戦。 相手がソフトを持ってなくても対戦可能ですし、さらに無線LAN環境があれば相手がそばにいなくても対戦可能。 チャットなどのプレイヤー間の交流はできませんし、任意の対戦相手を選ぶこともできないんですが(一応、ともだちリストのようなもので指定しておくことは可能なようです)、自分のレベルに合った対戦相手に限定することもできるので、ネットゲームにありがちな疎外感を味わうことも少ないかも。

残念なのは、入力ボタンの配置を変更できないことかな。 アクセルはほとんどベタ踏み状態なので、Aボタンが壊れないかと心配…

今週のテレビ欄
柳生十兵衛七番勝負2
待望の第二シリーズは、魔界転生編? 天草の乱を舞台にした物語となっています。
今回のボスは十兵衛の兄弟子にあたる荒木又衛門。 冒頭では仲良く?稽古してましたが、老中らの陰謀に巻き込まれ十兵衛との対決は免れられない状況へと追い込まれました。

今回から金曜時代劇ではなく木曜時代劇となりました。 4月からの番組編成の都合のようですが、9時のニュースで潰れるなら分かるんですが金曜日はドラマやってるんですよねぇ。 十数年続いた「金曜時代劇」という名前をわざわざなくす意味が分かりません…

特命!刑事どん亀
ただの2時間スペシャルかと思ったら、こちら本池上署の後番組でしたか…
想像以上におバカな内容でした。 隊長?が普段喫茶店を経営しており、その地下に秘密基地があったり。

刑事モノのジャンルとしては潜入捜査系ですかね。 捜査対象は普通の警察では手におえない相手…なんですが、今回は怪盗だったり。
出演陣はやたら豪華なんですが、ちゃんとアクションしてるのは関心しました。 里見浩太郎さんは、はぐれ刑事でいうところの署長的な扱い。 普段は登場しないようですし。

ボウケンジャー
今回のプレシャスは古代アトランティス文明の遺産。 見たものをコピーして姿を変える能力を持っており、成り行き上ブルーに化けて大暴れ。 さらに分裂してブルーだらけに。
ミキサー車でのひき逃げ攻撃はちょっと外道ですが、「どっちが本物?」というシチュエーションはやはり面白いですね。
カブト
3人目のライダー・ドレイクが登場。
ギターケースをかついでいますが、中身は化粧道具で一杯。 必殺技・アルティメットメイクアップで女性を綺麗に変身させるのを得意とする… そのへんの演出の悪ノリは、響鬼の鮪を彷彿とさせますね。

変身アイテムは銃のグリップで、そこにトンボ型ゼクターが合体することで変身完了。 変身アイテムはそのまま銃として使用するようです。

どうも、またゼクトの正装着員ではないようで。…大丈夫なんでしょうか?
セイザーX
未来の歴史では宇宙海賊側がコスモカプセルを全て揃え、地球を制圧したXデー。 雷将軍の件から決定的に未来とは違う歴史を歩み始めていましたが、ガレイドは敗退、というか仲間割れの末死亡。 ジャッカルも結局シャークとの和解はできず死亡。
が、セイザーX側の圧勝かというとそうでもなく、未来のワームホールは消滅。 その寸前にネオデスカルの旗艦1隻がワームホールへの侵入に成功して現代へ。 その混乱の最中、ウインドイーグルがワームホールに飲み込まれて亜空間へ飛ばされるという事態に。 直前にコスモカプセルを使ってたので、これも一緒にということなのかな?

かなり悲惨な結末ではあったんですが、初の4体のロボそろい踏みなど盛り上がる展開ではありました。
次回からは、宇宙海賊側は新たな体制となるわけですが… ブレアードがどうするのか気になるところです。 ジャッカルの意思を継ぐのか、仲間の元へ戻るのか。 ガレイドがいなくなったわけですから、反発する理由はとりあえずなくなりましたしね。

しかし、ドリルアングラーの胸ドリル、見栄えばかりで使えない武器ですよねぇ。 零距離でないと攻撃できないわけですし。 せめてドリル型ミサイルを発射する、とかいう武器ならまだ救いもあったんでしょうけど。
牙狼-GARO-
最終決戦はなんと東京上空。 なぜか復活を果たした暗黒騎士キバとの死闘でした。
キバの邪念が結界となって鎧が召還できないという設定だったので、上空を自由落下しつつ生身で斬り結ぶという見応えのあるシーン。

ゼロやカオルに加えザルバ、ゴンザにもしっかり見せ場があり、続編を期待させるあっさりした終わり方もガロっぽくて良かったです。 まぁ、案外簡単に決着がついちゃったり、ザルバが簡単に復活しちゃったのはどうかなと思わないでもないですけど。
ちなみにカオルの父親はスマートブレインの社長さんでした。 だめだ、悪役にしか見えない…

続編もこのクオリティで制作できるのであれば、ぜひ見てみたいですね。 もっとも、札幌で放送されるのかという不安はあるんですけど。
それに、去年からどうもテレビ東京系の映りが悪いんですよねぇ。 きれいな画面で見たかったです。

あとは、週末に発売されるPS2版のゲームがどういう出来になっているのか、ですね。

リューケンドー
頼れる先輩のはずがどうにも見せ場のない不動さんの過去を暴くお話、かと思いきや、総集編でした。
しかし、ここでの不動さんのツッコミはいちいち正論。 というか、過去のショットは傷の手当てもしてくれないようで…どこまでヒドい扱いなんだか。

そして新キャラ紹介。 どちらも問題ありそうな性格のようですが、分かりやすい登場ではありますね。

2006/04/04発行
今週の青森県
●浪岡・雪むろりんご
通常、りんごの長期保存にはガス冷蔵という方式を使うのが一般的なようですが、道の駅なみおかでは、りんごを雪室で保存した「雪むろりんご」を4月8日、9日の2日間のみの限定販売するとのこと。 ガス冷蔵に比べ、とれたての鮮度や甘さが劣っていないのが特徴のようです。

●イチゴの好きな色?
柏木農業高校でイチゴの収穫量を上げるための研究が行なわれているんですが、その研究成果として、赤と青の光を強く照射するのが有効ということが発表されました。 赤、青だけでなく、緑、黄、白色の発光ダイオードを夜間照明として使用し、苗の成長を比較する栽培試験を行なった結果だそうです。
赤と青ってことは紫の光ってこと? 自然界ではあんまりないような色の光だと思いますけど…

V603SHレンズカバー
V603SHは液晶画面は内側へ向けて折りたたむことができるんですが、デジカメのレンズは剥き出しのままです。
使いにくいデジカメとはいえ、レンズに傷がつくのもイヤなので、レンズカバーを取りつけることに。
透明タイプなのでつけたままでもなんとなく撮影できます。ぼかしフィルターをつけたような感じ。
別の用途で買ってきたゴム足がちょうどいいサイズでした。 両面テープがついてるので、デジカメとして使用する場合は横のところにでも貼っておけば邪魔にもなりません。

ただ、ちょっと粘着力が高いようで、はがす方向によってはレンズ周辺の銀色部分まで持ちあがってしまったり…
また、カバーに厚みがあるので、つけたままでは充電台に装着できないという問題も。

トイレのトラブル八千円…
トイレの貯水タンク、パッキンがゆるいのかフタがずれてしまったのか、一晩中水が貯まることなく豪快に流れっぱなしでした… 水道の請求書、見るのが怖いです。
結露で破損した時には保険でなんとかなったんですが、さすがに今度は無理ですよねぇ。

だいたいこれまでは2ヶ月で五千円前後だったわけですが…倍ぐらいは覚悟しなきゃいけないかなぁ。

今週のひとネタ
G-FLEXアロンダイト装備。
ゲームでは、レンジャーはソード系は装備できないんですけどね。
ラストサバイバーっぽいかな?
ミクロマン商品では、新シリーズとしてリューケンドーからリューケンドー、使い魔が発売されましたね。
相変わらずクオリティには問題あるようですが、現行番組からの商品化はうれしいところです。 値段の割に可動面は十分ですし。しかも下っぱ戦闘員まで商品化とは…

この時期、注目の新商品が目白押しですが、しばらく買えそうにないです。 時期を逃すとお金があっても買えない状態になりそうですけど。

今週のテレビ欄
ウルトラマン・マックス
総集編でした。前回のエンディングから続くものでもなく、まるっきり総集編。 分かりやすいといえば分かりやすいんですが…これで1回潰すんだったら、やっぱり最終回をもうちょっと丁寧に描いてくれた方が良かったです。

それに、重要エピソードかと思ってたミズキ宇宙人疑惑はノータッチ。 まぁ、カイトと同じように老けてたから、単なる疑惑だったのかもしれないですけど。

ボウケンジャー
小説の通りに事件が起こる、というミステリではありがちな内容。
真相は、どうやら事件の当事者が過去に残していた手記が小説の原案となっていた、ということのようで。

今回は5人協力必殺技と新型ビークル・ミキサー車が登場。
必殺武器はビークルのミキサーとドリルをかたどったもので、ミキサーガトリングでなぜか敵を石化。ドリルで貫く、というもの。 ドリルはともかく、ミキサーの方がいまいちカッコよくないです。

ミキサーにスコップでセメント?を詰めるのは…笑うところだったんでしょうか。
カブト
ザビーになる、ということはカブト抹殺指令を引き継ぐということ。 で、加賀美くんはどうするのか、という話だったわけですが…結局、またザビーの装着者が不在となることに。
矢車さんが見限られたのは分かるんですが、今回の加賀美くんはそんなに信念曲げたとも思えないんですけどねぇ。 まぁ、部隊の指揮ができずうっかり全滅しかけたのは、問題でしょうけど。
このへんは田所部隊では日常茶飯事なわけですが。

カブトのバイクもキャストオフ。 この3輪バイクモードはクロックアップシステム対応で、壁まで登れるすごいマシン。 待望の飛び蹴りライダーキックも、このバイクを利用した技でした。

4月から始まったフジの昼メロには響鬼のトドロキさんこと川口真吾さんが順主役級の扱いで出演。 まんまトドロキさんですね。 といってもこのドラマ、女同士の争いがメインらしいので、影は薄くなりそうですけど。
今後、ザンキさんこと松田賢二さんも出演するらしいです。 これまで悪役が多かったそうなので、そういう役どころかもしれないですね。
セイザーX
グローザが残した秘密兵器でG2が沈黙。 コスモカプセルを取り出すことができなくなってしまい、大ピンチに。

ガレイドさま、作戦を立てるのは苦手っぽいですが、戦闘力はさすがに高いようで。 分身、鋼鉄化など攻防どちらの技も備えています。
これでもう少し頭が良ければ…

牙狼-GARO-
すでに最終回を迎えた地域が多いようですが、札幌は週遅れでの放送なので、最終回は明日。

今回も生身のアクション盛りだくさん。ついにカオルまで大暴れです。
一方で、京本政樹はあっさり退場。 もうちょっと活躍を見たかったところなんですけど。
で、仇がいつのまにか消えてたゼロは、三神官と対決。 前回の合体に加え、ホラーっぽい姿に変身しましたが…白のレオタードは浮いてるように思うんですが。

ラスボスはPSOのDF第一形態って感じでしょうか。 今回はまったく歯が立たない状態だっただけに、次回どう戦うのか楽しみですね。
リューケンドー
ジャークムーンが浮遊要塞であけぼの町上空へ出撃。
リューケンドーの戦線離脱を受けて、町民も奥の手で反撃。 って、民間人がジェット機、しかもミサイルまで所持してるってのは… 婦警コンビがライフルぶっ放してるのはたいした問題じゃないような気がしてきました。

サンダーリューケンドー初登場だったわけですが、あんまり強そうでもなかったかな。 いや、浮遊要塞を真っ二つにはしてるんですけどね。


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