週刊 風のたより'05 8月号  -DIARY-
最終更新日:2005/08/30

2005/08/30発行
今週の富山県
●光岡自動車・新モデル発表
光岡自動車といえば独創的なスタイルの車を意欲的に作っている自動車メーカーなんですが、先日「マイクロタイプ・エフ」という新型車が発表されました。 自作キット版が用意された排気量49ccの小型車シリーズにあたるもので、最大時速は50km。
今度のモデルはオープンカースタイルのスポーツカータイプ。 ロータスとかクーガーとかそんな感じのデザインですね。

とりあえずは200台の限定生産とのことです。

今週の青森県
●青森市・ホタテリンゴ融雪剤
ホタテの貝殻に融雪効果が、というのは以前見かけたような気がしますが、りんごジュースの搾りカスも同様な効果があるそうで。 どちらも「大量に発生する廃棄物」という点では一致しており、なんとか再利用できないものかと以前から研究されていたようです。
これらを融雪剤として利用する場合の利点は、一般的な塩素系融雪剤に比べて環境への悪影響が少ないこと。

来年春の操業を目標に加工工場の建設も決まったようですが、コスト面で問題がないのであれば八方丸く収まるいい解決法ですね。

Palmでお絵描き
久しぶりにHandEra330でお絵描き。
とりあえず適当に。
アプリは「Sphere」を使用してますが、やっぱり使いやすくていいですねぇ。 これでHandEraのハイレゾモードにも対応しててくれれば…
まぁ、もうちょっとTRGproの動作が安定してくれればそっちで使うんですけど。 ただ、HandEraの場合はACアダプタが使えるので、電池残量を気にせずバックライトをつけて寝る前にお絵描きできるという利点もあるんですけどね。

この程度の絵なら30分〜1時間程度で描けるので…毎週とはいかないまでも、まめに描いていければなぁ、と。

SO505iS・アプリレビュー
●UNION_hp/LEDJAVa_hp
携帯電話ケースを作っているヘッドポーターとのコラボレーション企画?として、SO@Planetで配布されている待ち受け専用アプリ。 ゲームではなく時計です。
UNION_hpは時間、分、秒それぞれ2桁の数字が縦に3段揃えて配置されているもの。 数字の大きさがうにょうにょ動くのが特徴です。
デザインは面白いけど…時計としては見にくいです。

一方のLEDJAVa_hpは電光掲示板風に、右から左に表示が流れる時計。 色とか設定できれば良かったかも。

いずれにせよ、待ち受けにこんな電池の食いそうなアプリは使いたくないなぁと思うんですが。
DXオートバジン
世間的にはSICのファイズ・ブラスターモード&オートバジン一色ですが、やはりオートバジンといったらこう、もっとスマートでないと…

というわけで、S-RHF版のオートバジン。

装着変身と比較。さすがにサイズが合いません。
差し替えなしの完全変形を再現しており、バイクモードのプロポーションは変形するとは思えないシルエット(よく見ると手はそのままだったりするんですけど)。 ただ、ロボットモードはもうちょっとなんですよね。 ソフビと比較すると腕、足のボリューム不足、頭、体が大きすぎなど不満点が見えてきます。
バランスに関しては変形の兼ね合いで仕方ないところもあるんでしょうが、ハンドルの位置が前すぎたり肘が動かなかったり内股気味だったりするのはなんとかしてほしかったところ。

ちょっと手を加えてみようかな、とは思ってます。
今週のテレビ欄
秘太刀 馬の骨
虹とか馬とか若干不自然なCG、加えて雛鳥、明かに紐で吊った蝶々など気になるところもありますが、謎ときメインということで面白そうではあります。
映像の特徴としては、赤っぽいフィルターを使ってる場面が多かったかな。
また、サムスピで言う極限空間のような特殊な背景を使ってたのも印象的でした。 上手下手はともかく、面白い試みだと思います。
…なんとなく初期の「腕におぼえあり」シリーズを思い起こさせます。

内容は藩士殺害に使われたと思われる一子相伝の秘剣「馬の骨」の使い手を探し出すため、江戸から呼び戻された銀次郎が毎回刺客と相対するというもの。
今回は、馬の骨を編み出したとされる矢野道場の主の孫が相手。 次回以降はその兄弟弟子と闘うことになるようです。
…って、officeCUEの音尾さんがいますよ!

銀次郎はというと…簡単に言って剣術バカ、ってところでしょうか。 ええとこのぼんぼんではあるんですけどねぇ。
蝉しぐれとはずいぶん方向が違いました。

ちなみに今回は林屋ペーパー夫妻がチョイ役で登場してました。

銭形平次
平次親分、十手取り上げ。
以前「再犯の恐れなし」と見込んで盗みを見逃した男が今度は殺しの下手人としてひっくくられてしまいました。 当然平次親分のことも問題となり、しばらく謹慎処分となることに。 一番の理解者である笹野様の協力もあって、調査をこっそり(というには堂々と容疑者本人にも面会してましたが)進めるうち真相に辿り着きます。

今回は十手がないということで、絡め手で悪人をいぶり出すことになりますが… 結局は一人で全員捕まえちゃうんですね。 ちなみに、今回は銭も飛びませんでした。

ウルトラマン・マックス
龍が奉られたほこらとその湖をリゾート地にすべく、ネッシー騒ぎでまずは注目を集める作戦に。
怪獣が暴れ回る世界なのに、怪獣が住んでると分かって人が集まるもんなんですかねぇ。被害にあってる人も多いだろうし。 DASHも現地調査なんて悠長にやってないで、とっとと封鎖して民間人を近づけないようにすべきだと思うんですけど。

龍が出たら出たで、いちもくさんに逃げちゃうし。 世界設定としては近未来だと思うので、立体映像の技術とかも普及してると思うんですが… だからこそ村に被害が出るまでは、村のいきな演出だと勘違いして歓声を上げてたほうが自然だと思います。

とはいえ、ウルトラマンらしいといえばらしいエピソードでしたね。
マジレンジャー
最近存在感が薄れていたスモーキーのお話。
元々は普通の魔法猫だったものの、呪いのアイテムにうっかりちょっかいを出したばかりに魔法のランプの中でしか生きられない体となってしまったとか。 今回はその魔法のランプから家出してしまいますが、いつもより弱かったのはやはりランプの魔神としての力が使えなかったから、ってところなのでしょうか。

一方で、ナイとメアはウルザードの魔法力を借り受け魔法少女化。 マジレンジャーのと同じく携帯電話型の杖だったのは… これがマジトピアでの標準的なアイテムってことなんでしょうかね?

小津家の皆さんのごちそうが回転すしだったのは庶民的発想で○。 先生、「すし=回転するもの」ってだまされてる…
ヒビキ
てっきり3話構成に延長戦なのかと思ってましたが、たまたまヒビキさんが近くにいたおかげで2話で決着。

時間制限なしの武者童子を相手に苦戦を強いられていたイブキ、トドロキ組は2対1に持ち込んで1体を撃破。 通常技の効果は薄くても音撃が必殺技となるのは変わりないので、技を仕掛けきるスキさえあれば鬼の方が圧倒的に有利なのは変わらないようです。
このへんの連携攻撃は見応えあっていいですねぇ。

一晩明けての2回戦では前回負傷したはずの鋭鬼さんが何事もなかったかのように登場。 鼓、管、弦の共鳴攻撃を放ちますが、これはツチグモも強化されていたので取り逃がすことに。 というより、十分弱らせてなかったのが原因のようにも思いますけど。

ヒビキさんは少年のおもりのかたわら、バチの修理を完了。 こちらの山の木も以前使っていたような口振りだったので、バチに使える木自体は各地にあるってことなのかも。 品質面ではわざわざ遠くまで出向いたくらいなので、屋久島産のが最高級なんじゃないかとは思いますが。
…でも、修理はみどりさんにまかせておけば、とも思うんですけどねぇ。

今回のご当地鬼は大阪の鬼・ニシキ。 なんかキャラが先週のキラメキとかぶってるような…
2005/08/23発行
今週の富山県
●富山市・学店
中央通りに学生と若手起業家が共同開発したお菓子などを販売する試験的なお店がオープン。 といっても、とりあえずは数日間のみですけど。
まずはチューリップジャムの洋菓子、氷見うどんと白海老のお菓子など5種類を販売。 好評であれば、また出店を検討するとのこと。

●魚津市・華クイン収穫
与える水を最小限に抑えることで糖度が高くなるというのが特徴の品種らしいです。 通常のトマトの2〜3倍の甘さとなるとか。
元々トマトってそういう環境で育ってきた植物だったはずなので、それに近い環境にした方がいいのかもしれませんね。

小ぶりではあるようですが、なかなかおいしそうです。
PC110でDOSゲー・番外編
Windows3.1用のFD版アクアゾーンが投売りされてたので購入。
魚、木の陰から出てきてくれません…
FD6枚組、といってもなぜか2DDディスクだったりします。
今回入手したものはWindows95対応版ということで、さらにアップデートFD(こちらは2HD)が一枚付属。 都合7枚組です。

ファイルサイズは、フルインストールで11MB程度。 もちろん起動ディスクなどは必要ありません。
おそらくアクアゾーンシリーズの第一弾だと思われるので、魚などの種類はかなり少ないですが、追加ディスクも用意されていたようです。

PC110での動作はまったく問題なし。 水草などのオブジェクト配置にはさすがに時間がかかりますが、そういったディスクアクセス以外は特に気になる部分はありませんでした。

ソフトを起動していない時でもゲーム中の時間は進行してしまうので、こまめな水の入れ替えや掃除など真面目に取り組むと手間がかかりますが、時間が進まない設定にもできるので放っておいても大丈夫。
いや、PC110の使用頻度を上げるにはそうしない方がいいのかもしれないですけど。

ともあれ、環境ソフトとしても定評のあるソフトですから、水槽代わりにメインマシンの隣に置いとくのもいいかもしれませんね。
SonicStage Ver.3.2
SonicStageのバージョンアップに伴い、ようやくメモリースティックPro/ProDuoでもATRAC3が使えるようになりました。

ATRAC3というのはSONY独自の音楽圧縮形式(MP3みたいなもの)です。 音楽のデジタル化には違法コピーや著作権問題が壁となり、MP3プレイヤーの普及はiPod登場まで遅れることになりました。 そのへんに配慮したのがこのATRAC3で、基本的にはCDなどから取り込んだファイルをPC上で管理、視聴することを前提としており、その専用ソフトであるSonicStageでアルバム管理(ジャケットやCD情報のダウンロードも含む)、再生などすべての操作を行います。 外部への書き出しとしては「MAGIC GATE対応のメモリースティックリーダー/ライター」に挿した「MAGIC GATE対応のメモリースティック」にのみ対応。 一部のSONY製の携帯電話やPSPなどで再生が可能です。

ところが、これまではこれら向けのメモリーカードとしてはメモリースティック/Duoまでしか使えない状態でした。 何が問題かというと、容量の上限が最大128MBだったんです。 これでは音質にもよりますが、せいぜい20曲程度しか入りません。
Pro/ProDuoでは1GBなど大容量の製品も発売されているので、これでようやく使い物になるようになったかな、と。

とはいえ、ATRAC3を扱うにはSONY製品をある程度もっていない限りはかなりしきいが高く、現在ではMP3が圧倒的に普及しておりSONY製品であるPSPなどでもMP3がサポートされてるくらいなので、今となっては微妙ですね。
ただ、ATRAC3しか使えないSO506iCなどでは大きな改善と言えるでしょう。 SO505iSはProDuo自体に対応してないので、状況は変わらないんですけどね。 こっちのバージョンアップもしてくれれば…

今週の青森県
●名川町・桃狩り種飛ばし大会
今年から開催されることになった行事で、桃の種を口から吹き飛ばす飛距離を競う大会です。

この手の大会は各地方で行われており、さくらんぼ、スイカ、柿、梅など多種多様です。
今大会の優勝記録は9m4cmですが、さすがに種が大きいだけにこうした他の大会と比べると記録は低めのようですね。

今週のテレビ欄
銭形平次
首吊り自殺を調べるうち、橋の手抜き工事にまつわる悪事が露見することに。
今回は八五郎にクローズアップ。 同じ長屋に住むおばさんが彼を立派な親分にしようと頑張ってくれます。

親分いわく「八五郎はまだまだ」とのことですが、たしかに浪人+ゴロツキの二人に苦戦しているようではそうでしょうね。 親分なんて御家人10人近くとも対等に渡りあってますから。

ウルトラマン・マックス
今回は基地内での攻防という燃える展開。
回収した隕石の中に怪獣が潜んでおり、基地内の人間の生体エネルギーを吸収して、成長、そして繁殖を目指します。 それを阻止すべく、DASH隊員が銃を片手に怪獣の迎撃。

今回ようやく銃が大活躍で、ウリのギミックであるシリンダー交換での武装変更という設定も生かされていました。 ただ、色々種類があるはずなのに結局有効打を与えられないレーザーを散発的に連射してるだけだったので、中盤はいまいちダレてたかな。

戦略的には、人命救助は救護班に任せてDASH隊員は怪獣迎撃に専念すべきですよねぇ。 他にも隊員はいるようですが、強力な火器の使用を許可されてるのはたった5人のDASH隊員のみのようですし。 すぐに命にかかわるような症状じゃないんだから、貴重な戦力を落とすような行為はいかがなものかと。
あとは、ステルス機能アリとかいう重要な情報が全然伝達されてなかったのがなんとも…

誕生ケーキのろうそくの火を吹き消す前に願い事を唱えるってのが何のフォローもなく行われていたんですが…そんな風習聞いたことないんですけど。

マジレンジャー
盗賊型冥獣人により勇気を盗まれたレッド。 魔法の源である勇気がなくなったことで変身もできなくなってしまい、女子高生にすら軽くあしらわれるほどの足手まといに。

今回の見せ場は、やはりトラベリオンvsマジドラゴンです。 マジチケットが奪われてしまったので敵の手に渡ってしまったわけですが…チケット状態から魔法を発動できたのは、やはりライジェルが元天空聖者だから、ということでしょうか。
先生もおそらく魔神、というか天空聖者本来の姿はあるはずなんですが、わざわざトラベリオンのような機械に頼っているっていうのは何か理由があるんですかねぇ?

先生vsウルザードのリターンマッチもありましたが、こちらは前回とは違いなかなかの接戦。 先生がこっそり修行してたのか、はたまたウルザードが手を抜いていたのか…

新魔法は、インフェルシアの魔法?を解除する魔法。 ようするに、冥獣を倒しても自動的に解除されないような魔法の後始末をする魔法です。 これまでなかったのが不思議。

ヒビキ
新たなる鬼・鋭鬼さんが登場。 …今回もやはりやられ役でしたが。 太鼓装備ではありましたが、夏用装備ではないんですよね? 一応相手はツチグモでしたし。
夏のことを考えると、やはり太鼓の鬼ってのが一番多いのかもしれませんね。

今回は敵側についてさらにつっこんだ描写が。 前回イブキさんが追っていた二人連れは傀儡を操る立場の人間、つまり事件の黒幕だったようです。 傀儡も童子、姫も彼らをモデルに作られているようで、姿は同じ。役者さんは大変だ。
しかし、魔化魍は戦国時代から存在してるって設定なんですよね。 魔化魍の研究も代々続けられているってことなんでしょうか?

ヒビキさんはまた折れてしまったバチを修理するため、ついでにまた落ちこんでる少年を元気づけるため山へ。 「御神木」って屋久島の木じゃなくてもいいの?
少年は以前のエピソードで因縁をつけられた万引き男に仕返しされて、無力な自分を自己嫌悪。 まぁ、現実はマジレッドのように簡単には解決できないってことで。

今回のご当地鬼は猫ひろし…ではなく、名古屋の鬼・キラメキ。 金ピカな鬼の派手さとは正反対に、中の人はなんか地味…

2005/08/16発行
今週の青森県
●津軽鉄道・ストーブ列車運行
ストーブ列車といえば冬季限定の企画列車だったんですが、先日真夏のストーブ列車が運行されたそうです。
車内の温度は47度。 冬季は豚汁などがふるまわれるわけですが、さすがにアイスクリームに変更になっていたようです。

多分、剣道の防具を外すときのように下車するときは気持ちいいんでしょうけど…正直、わたしは遠慮しておきたいです。

今週の富山県
●小杉・太閤山ランドのプールでレース
ただのプールではなく、環状になった流れるプールでのレースということで気持ち良く泳げそうですね。 今年も猛暑が続いているそうなので、なおさらでしょう。
Nostromo SpeedPad n50
スマートスクロール、ストラテジックコマンダーに続き、3つめの左手用入力デバイスを購入しました。
キーパッド左上の3つのLEDはシフトキーを押した際に点灯。シフトキーは3つまで設定できます。
そもそも左手用入力デバイスはパソコンの操作において必ずしも必要というわけではなく、キーボード入力のサポートという位置づけのもの。 複数のファンクションキーに「CTRL+C」などの複数のキー入力の組み合わせを登録して、ショートカット操作を簡単な操作で行えるようにするというのが基本的な使い方です。

スマートスクロールはアクティブなアプリケーションに応じてファンクションキーの登録内容を切り替えるという方式になっていますが、n50はストラテジックコマンダー同様、常にファンクションキーの登録内容は変化せず、ユーザーがシフトキーを押すことで任意に切り替えることになります。 もちろん登録内容はファイルに保存するので簡単に切りかえることはできますし、マネージャーからソフトを起動すれば使用する設定ファイルを指定しておくこともできます。
ストラテジックコマンダーでは専用のシフトキーが用意されていましたが、n50では10個のファンクションキーのいずれかにシフトキーを割り当てることになります。

一番の特徴はファンクションキー。 キーボードのキーと同様の形状です。
親指の位置にはジョイパッドの十字キーが配置されています。 PC用のゲームパッドにはありがちですが、十字キーのとりつけ角度が悪く誤入力が多いので、左右、上下いずれかにズームやスクロール操作を割り当てる、というのが一番ストレスなく扱える設定かもしれません。
ちなみに後継機種であるn52ではファンクションキーが15個に増加され、さらにシフトキーなども追加されているんですが、キータッチが悪くなってしまっているとか。 実際のところあんまり多くても登録内容が覚えられない場合も多いので、今回はn50にしておきました。

実際の使用感はというと…ファンクションキーが大きい分、指を多く動かす必要があるわけで、スマートスクロールなどに慣れているとちょっと違和感がありますね。 ホイールボタンが90度しか回転しないのも…
ただ、マクロキーの登録はディレイ時間などかなり細かく設定でき、ストラテジックコマンダーのように一部のキーの設定がやっかい、ということもないので、そのへんは使いやすいです。

ちなみに手のひら部分のカバーは簡単に取り外すことができるので、手の小さな人は外して使った方がいいでしょうね。
また、専用のドライバを入れずにWindowsが自動でインストールしてくれるドライバを使えば10キー、スロット付きのゲームパッドとして認識されます。 まぁ、ゲームパッドとしては使いにくいことこの上ないですが。

スマートスクロールのような使いやすさ、ストラテジックコマンダーの発光ギミックのような見た目のインパクトには欠けますが、まぁ悪くはないデバイスだと思います。 これでもうちょっと入手しやすければねぇ。

今週のテレビ欄
銭形平次
江戸を騒がせる盗賊団。 平次の追跡をも振り切り、長屋の袋小路で忽然と姿を消す手口の謎解きがメイン。
突き当たりの壁が怪しいと踏んでいたんですが、残念ながらハズレでした。

平次の投げ銭で盗賊団の一人の足を負傷させ足止めさせてたんですが… 歩けなくなるほどの威力があるなんて…どういう投げ方してんでしょ。

ウルトラマン・マックス
宇宙より飛来した人間型宇宙人との地球の文明をかけた交渉。
愛は地球を救う、という感動的な話だったんでしょうけど…女性隊員が短期間の間になぜそこまで相手を信頼するまでに至ったかの描写が足りず、逆に引いてしまいました。 そもそもファーストコンタクトは敵対関係で、その後も女性隊員から手を差し伸べることはあっても、向こうが女性隊員の緊張をやわらげるような行動は取ってないんですよね。 強いてあげれば瞬間転移装置を使って星から星へ渡り歩いている、という世間話くらい。
宇宙から飛来する怪獣により痛い目にあわされ続けているであろうDASHの隊員としては、地球に害を成す可能性の高い宇宙人をはなから信頼するというのはちょっとどうかと思うんですけど。 この世界では怪獣が飛来することはあっても、地球外の生命体との親密な交流があるような描写もないですし。
…すんなり宇宙人の存在を認めてるのも不自然といえば不自然ですよね。

ちなみに地球文明をふっとばしに来た宇宙人さんは、仮面ライダー龍騎の悪ボスとして暗躍していた神埼士郎こと菊地謙三郎さんでした。

マジレンジャー
先生、死亡キーワードを振りまきつつ、禁を破ったイエローを救うためクロノジェルの山へ。 というのも、イエローを救うアイテムを入手するに山腹にある杖を得る必要があり、杖を使うと闇に落ちてしまうというオマケがついてるから。 結局ウルザードの介入でそのオマケはなくなったようで、イエロー、先生の両者とも無事戦線復帰。
ウルザード、口では闇魔導士の勧誘をしてましたが… 闇に落ちてしまうと仲間になってしまうわけで、ライバルをなくさないための行動だったんですかね。

登山にはえらく苦労してましたが、イエロー、ウルザードはなんなく空から登頂を果たしていたのがなんとも。 まぁ禁断の魔法を使ってしまった罪を悔いるための儀式のようなものなんでしょうけど… イエロー本人がやらないと意味がないのでは。 あるいは、その様子をイエローに見せつけることで反省させようという手だったのかも。 …そこまでしたたかではないと思いますけど。

今回は先生が新たな魔法をゲット。 といってもトラベリオンの新必殺技なので、魔法…というよりは新たな操縦法なのでは?
ヒビキ
久しぶりにザンキさん大活躍。 鬼にこそ変身しませんでしたが、生身で童子や姫と格闘。
さらに白いのとも対峙。 今回その正式名称が「傀儡」と判明しましたが、金縛り、念動力などを得意とするようです。
イブキさんが追っていた人物も同等の技を使ってたので…黒いのの正体ってことなんでしょうか?

前々回から登場の弟子をリタイヤしたツトムくんは、親の反対にあって修行を止めることになったんだとか。
そりゃ普通は反対されますよねぇ。 命かけてる割には給料もそう高そうではないですし。 鬼不足の原因はそういうところにもあるんでしょうね。 鬼関係者でもない限りはなかなか理解できない仕事ですから。
上司にはすごく恵まれた環境ではありますけど。

ヒビキさんはなんとディスクアニマルの修理に挑戦。 メカオンチのヒビキさんにこんな仕事をまかせるなんて… 川落ちした直後のザンキさんは仕方ないとして、他の二人はいちゃいちゃしてる場合じゃないですよ。

そのヒビキさんいわく、少年は弟子確定のようです。 結果的に鬼を目指すかどうかは本人次第ということらしいですけど。 …現状ではその方向は難しそうですね。 あのお母さんが許してくれるとも思えないですし。

今週のご当地鬼はザンキさん…ではなく北海道の鬼・トウキさん。 映画版の鬼の中でも一等奇抜なデザインの鬼なんですが…中身はザンキさんでしたか。

新・科捜研の女。 1年ほど前に放送されたシリーズではファイズ関係者が大量登用されていたんですが、この夏から始まったシリースで生き残ったのは主役の助手という立場である木場さんこと泉政行さんのみでした。 が、新たにブレイドの三人目のライダー兼ラスボス役だった森本亮治さんが新たに新米刑事として途中参加することになったようです。
なぜ第一話からのレギュラーではなかったのか謎ですね。

2005/08/09発行
今週の青森県
●弘前・津軽タメロボ出撃
今年の弘前ねぷたまつりには、ロボット型ねぷたが登場したようです。
津軽藩の殿様である津軽為信公をモチーフとした「タメロボ」。 ギミックとして、煙を出しながらタメロボ部分が前へせり出すしかけが組みこまれているとか。

これとは別に、リモコン操作で旋回、回転をこなす扇ねぷたなど、ハイテク化が進んでいるそうです。
…タムラマロが現実となる日も来るんでしょうか?

今週の富山県
●富山市・越中おわら節全国大会
おわら節ってのは富山に伝わる民謡なんですが、地方民謡の全国大会って…なんかおかしいような。

これ、富山まつりのイベントだそうです。
富山まつりってのは、城址公園でこの時期開催されるおまつりなんですが…いまいちどういうまつりなのか分かりません。 今はYOSAKOIなんかもやってるようですけど、なんかウリがないような気がするんですよね。

ChipCard・VW-200
ChipCardに複数の外部アプリを登録しておく方法として、ChipDriveとMALなるものがあります。

ChipDriveはChipCard内部のファイルをファイラー感覚で操作できるようにするもの。 ファイルにアプリを関連付けしたりも可能で、PCとの連携時にはChipCardをフラッシュメモリ感覚で利用することもできます。

一方のMALはシステムを専用のものに書き換えることで機能を拡張しようというもの。 一度書き換えると元には戻せなくなってしまいますが、それだけにPCとの連携機能など使い勝手が向上されています。
MALのアプリケーションメニュー。インストールされているアプリを一覧から選択起動できますが、起動時にもう一度OKキーを押さなくちゃいけないんですよねぇ…
わたしの環境では、ChipDriveでのPCとの連携がうまくいかなかったので(Windows95ではなかったからかも)、MALを導入してみました。 MALの場合、内蔵アプリや一部のアプリが動作しなくなってしまう上、元の環境には戻せなくなってしまうので注意が必要です。
通常のVW-200ではFnキーを押すことでアクティブなアプリを順に切り替えることができますが、MAL環境ではFnキーで切り替えたあと「OKキーで起動する」という操作が増えることになります。 また、内蔵アプリのカレンダー+時計が使えなくなってしまうのも個人的には痛かったです。 電卓アプリはMAL用のものが用意されていますが、わたしの環境ではフリーズしてしまいますし…

まぁ、そのへんは自分で作ってしまえば問題ないんでしょうけどね。 それがウリのPDAでもありますし。

SO505iS・アプリレビュー
●STAR DEVASTATOR
動きは若干もっさり気味。やはりMOVAで3Dはキツいですね。
コナミネットDXの体験版アプリ。
3D-STGということだったんですが…スターブレードとかあんな感じのガンシューに近いタイプですね。弾は撃ちっぱなしで、カーソルで標準を動かすだけというもの。 操作性はまぁ問題ありませんが、それだけに正直つまんないですねぇ。

カプコンのサイトではDS版の発売に合わせて逆転裁判の体験版の配布が開始されたとのことだったんですが…FOMAのみ対応でした。 くやしいのでとりあえずコレをダウンロードしてみたんですが、ちょっと物足りないかな。

ちなみに、「デバステイター」とは言っても、ウルフのアレとは関係ないようです。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ第三章
最終回。
シメは東吾さまとおるいの祝言なわけですが、その前に唯一立ちはだかったのが麻生のじいさま。 まぁ、これまでさんざん東吾さまに縁談をすすめてきたので、面白くないのも無理からぬ話ですけど。
が、顔を知らぬ状態で成り行き上浪人集団と共闘することとなり、反対する理由もなくなってしまいました。

結婚後もかわせみは存続。形の上では東吾さまがかわせみに婿入りした感じになるようです。 それでも武士の身分は保証されるんですね。

次回からの新番組は「秘太刀・馬の骨」。蝉しぐれとおなじく藤沢周平原作・内野聖陽主演。 感じとしては柳生十兵衛七番勝負のように、刺客との一対一の死闘がメインということになりそうです。

なお、10月からは慶次郎縁側日記の続編が予定されているそうです。

銭形平次
平次のライバルを自称する箕輪の親分がついに主役に!
親分が江戸を騒がせる大悪党の2代目をお縄に(実際には取り逃がしてしまい、平次のおかげで事なきを得たんですが)。 で、先代が2代目救出ミッションを発令したため、ならずものが集まる大変な事態となりました。

これまで小悪党ぶりが強調されていた箕輪の親分ですが、根はいい人だったようです。 まぁ、基本的にはやっぱりへっぽこなんですけどね。

平次親分は…天井裏まで忍び込めますか。 そのへんくらい専門職の人に任せてもいいと思うんですけどねぇ。 あんまり一人で活躍しちゃうと脇の人が目立たなくなりますし。
ウルトラマン・マックス
前回の続き。
第一回が強引に一話に収められていたのでてっきり数回にまたがる話はやらない方針なのかと思ってましたが、そうでもなかったようで。 じゃあ、あの一話は何だったんだか。

島の岩石には爆発しやすい性質があり、しかもそれがなぜか東京に向かって移動を始めたことで、ミサイルで迎撃することが決定。 時間限界まで島に取り残された隊員を救助するというミッションでした。
前回、ダッシュバード1、2とも故障状態だったんですが、トンカチやイトノコ程度で簡単に直ってしまうとは…

ピグモンの正体は、かつて地球を訪れた宇宙人の翻訳機、とのこと。
レッドキングはその宇宙人によって封印されたようですが…レッドキングや守護怪獣についてのフォローはあったっけ?

その島、どうやら出現ポイントは太平洋のど真ん中だったようです。 そうなると、ますます探検家一行がどうやって場所を特定したのかが問題になります。 今回もう一方の連れがまったく出なかったところを見ると前回ヘリで脱出したようですが、太平洋の真ん中ともなると燃料の問題もあるでしょうし…

マジレンジャー
こちらはまた前後編。
イエローが禁断の魔法に手を出してひと騒動。 暗黒魔法、というわけではないようですが、時を操る魔法は影響力が大きいため術者本人により呪いをこめられ封印されていたようです。
…そんなに危険な魔導書ならとっとと破棄してしまえばいいのに、とは思いますけど。 少なくとも、魔法使い初心者の目に届くようなところに置いておくような本じゃないですよねぇ。

今回の冥獣はインキュバス。ヴァンキュリアとは少々因縁があるようです。
さらにクモ型冥獣も登場。ビルの間に巣を張り空中戦に持ちこんだわけですが… 小津家のみなさん、なぜわざわざ狭い足場を綱渡りで進もうとするのか理解に苦しみます。 魔法のホウキで飛んでけばイチコロだったのに。

一方で、ウルザードvsマジシャインの第2ラウンドが開始。 残念ながら先生をもってしても実力差は明らかなようです。 それほどンマの牙が強力だった、ってことなんでしょうか? 以前はマジレッドごときでも追い詰めることができてましたからね。

ライジェルとウルザードの顔合わせもありましたが…正体をつかんではいないのかな? でも、ウルザードvsマジシャインを観戦して「因縁の対決」とか言ってたんですよぇ…

ヒビキ
夏の魔化魍、第3弾は化け猫。 増えた尻尾をちぎることで増殖…なかなかシュールです。
化け猫退治はトドロキ、ヒビキコンビが担当することになりましたが、一方でイブキさんはかすみさんとのデート中、街中で怪しい人影を目撃し追跡することに。 このパターンも2回目ですが…またひどい目にあってしまうんでしょうか。

少年はみどりさんに夏の魔化魍についてのレクチャーを受けてました。 魔化魍を生み出す白と黒の影…ってことは、彼らは今年だけのイレギュラー、ってわけではなさそうです。 彼らを倒せば魔化魍殲滅、とはいかないのかな。何百年も戦いが続いているわけですからねぇ。

番組の終わりには、この時期恒例の映画の番宣ミニコントがスタート。 今年は各地のご当地ライダーを少年が紹介する、というパターンのようです。
今回は江戸の鬼・カブキでしたが…カ、カブキ団十郎?

ことごとく騙され続けたお人よしの先輩ライダー橘さんこと天野浩成さん。 「DEPARTURE」というCDをリリース。写真集やDVDとのセット販売もあるようです。 …また騙されてるわけでは、ないんですよね?

2005/08/02発行
ChipCard・VW-200
予告通り、110ちゃんなりきりアイテムをゲット。
実物がない状態でイラストを描いてたんですが、ちょっと思ってた印象とは違うかも。
まずカードスロットへ差し込むキーボード部分の横幅は液晶部分より若干大きめでした。 また、ヒンジ部分は保持力が極めて弱いので携帯電話のように角度をつけて開いた状態では固定できません。 パタンと180度開いてしまいます。単にヘタリが原因なのかもしれないですけど、持ちにくいです。
DataSlim2と比較。画面の大きさはほぼ同じですが、VW-200の方がドット数は多かったり。
ボタン関係は携帯電話と同じような配置です。 のちに携帯電話やPHSに搭載されるのを見越して、ということだったのかもしれません。
ただ、ボタンはクリック感のまったくないタイプのものなので、大きさの割には押しにくい印象があります。 必然的に強く押すことになってしまうんですが、サイズがサイズだけに筐体がヤワなので取り扱いに不安があったり。

電池は空気亜鉛電池PR-2330を3個使用。 この電池、同型の電池に比べ電圧が安定しておりさらに高容量という利点があるものの、使用頻度によらず2ヶ月程度で切れてしまうという弱点があります。 さらに値段も高め。6個で\1,000前後なので、1年では\3,000かかることになります。
データスリム2の電池の持ちも2ヶ月程度とほぼ同じらしいんですが、こちらは100円ショップでも購入できるリチウム電池2個を使用するので、1年間でも\600で済みます。 この差は大きいですねぇ。せめて何か別の電池ででも代用できればいいんですが…

ソフトウェア面は、デフォルトでは時計+カレンダー(アラーム機能つき)、電卓アプリのみ内蔵されています。 電話帳、PIMアプリも用意されていますが、PCから転送する必要アリ。
PCとの連携は95年当時の製品ということで、DOSがメイン。Windows上でも動作しますが、アプリの転送はコマンドプロンプトから直接コマンド入力しなくてはなりません。 こうした外部アプリは、基本的には一度に1つしかインストールできないようです。
また、リセットするたびメモリ内容がクリアされてしまうので、その都度アプリを入れ直す必要があります。

日本語表示は第一水準漢字まではOKですが、日本語入力はデフォルトでは不可能です。 単漢字変換のソフトが公開されていたようですが、現在は入手できないようですね。

正直使いやすいとは言えないPDAですが、自作アプリの開発環境が付属しているのは非常に好感が持てます。 また、BASIC風の開発環境も公開されているので、とりあえずこれで何か作ってみたいですねぇ。
そうした自作アプリが手軽に作れるのであれば、評価はまた変わってきますし。
今週の青森県
●マニ☆ラバ・新曲披露
「青森駅」が県内を中心に大ヒットとなったマニ☆ラバの新曲が、ねぶたまつりの前夜祭で披露されたそうです。
新曲のタイトルは「ふるさとのうた(仮)」。 今回の歌も郷愁をさそうような曲のようですね。

●津軽鉄道・ビール列車運行
津軽鉄道といえば、ストーブ列車などの変わった電車を運行しているわけですが、この時期にはビール列車なるものが運行されています。 名前からも分かるように電車の中でビアガーデンをやろう、というコンセプト。 津軽五所川原駅から出発し、終点の津軽中里駅で折り返すおよそ2時間、電車に揺られながらビールを楽しむことになります。
飲み物、おつまみ以外にも、カラオケなども用意。貸切にも対応するとか。
よく酔いが回りそうです。

今週の富山県
●高岡七夕祭りスタート
駅前の電車通りは坂になっており、その左右に高さ20mのジャンボ七夕をはじめとした七夕飾りがおよそ千本飾られています。 祭り期間中の夜には歩行者天国となり、道路でのイベントなどもあったり。

ただ、以前とは違い最近は駅前商店街は郊外の大型店などに押されて厳しい状態のようですからねぇ。 こういった祭り期間中が貴重なかきいれどきなのかもしれません。

今週のテレビ欄
御宿かわせみ第三章
結婚サギに騙されて大川に身を投げた姉のため、自らを犠牲に妹が仇討ち。 かわせみの面々もその復讐劇に巻き込まれましたが、まぁ結果オーライということで。

悪役のみなさんもどこか愛嬌があるというか、クドい芝居の人たちでした。
次回最終回は、ついに東吾さまとおるいが結婚。 ということはこのシリーズも終わり、ってことなんですかね。

ウルトラマン・マックス
ナレーションによると怪獣災害の原因は人間による環境破壊のせい、とのこと。 太古の地球に生息していた怪獣が急激な環境の変化で目覚めた、とかいう設定のようですけど…自然災害と一緒にされちゃうのもなぁ。
今回は太平洋上に怪獣が生息する島が忽然と現れるわけですが、これも環境破壊が原因って…さすがに無茶でしょ。

で、今回はピグモン、レッドキングなどのゲスト怪獣が多数登場する内容。 そういうのもあってか、長官の黒部進さんも1話以来の再登場。
古代アトランチスとかそういう系の島だったようですが、島の秘密の鍵を握るのがピグモンという設定。

遺跡を調査する探検家がちょっかいを出して大騒動になるんですが… この人たち、つの間に上陸したんでしょう?
島の情報はDASHが統制してそうですし、そもそも太平洋上ってことでそれなりの装備がないとこんなに早く上陸することはできないと思うんですけど… そうは見えないですよねぇ。

被弾したダッシュバード2が空中でダッシュマザーに着艦するシーンもありましたが… エンジンがいかれてるくらいなので、下手すると爆発の危険性とかもあるのでは?


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