週刊 風のたより'05 5月号  -DIARY-
最終更新日:2005/05/31

2005/05/31発行
今週の青森県
●陸奥湾・ホタテの採苗ピンチ
青森県のご家庭に1つはあるといわれるホタテの貝殻。 それほど青森県民にはなじみのある特産物なんですが、今年は不漁になってしまう可能性が高いんだとか。
養殖するにもそのホタテの幼生は自然発生したものを利用しているようなんですが、冬の寒さが原因で幼生の発生数が少なく、大きくなる前に死んでしまうケースも多いらいいです。
今週の富山県
●宇奈月ダムにサル専用吊り橋
わざわざサルのために…と思いますが、ダム湖ができたことによりサルの生活環境に変化があったようで、人里に下りて畑を荒らすような被害が続出しているんだとか。
その対策として、ダム湖に137mの吊り橋が掛けることになったわけですが、監視カメラでチェックしたところ、ちゃんとサルに利用されているそうです。

あとは畑の被害などが減ってくれればいいんですけど…一度味をしめるとねぇ。

PSP購入
…買っちゃいました。 正直ゲーム機としてはまだまだ「これは」というタイトルがなく微妙なんですが、PDA使いには値段、性能面でも魅力的な製品ではあるんですよね。
といっても、現状では画像ファイルの表示、ムービー再生、音楽再生くらいしかできないんですけど。

表示できる画像はJPEG形式のみですが、CLIEやソニーのデジカメ、携帯電話ユーザーであれば、メモリースティックDuo、ProDuoに記録されたデジカメの撮影データはPSPでもそのまま読み込むことができるようです。 ズーム表示は200%まで可能で、画面に収まりきらない部分はアナログスティックで表示位置をずらして見ることもできます。
ムービーに関してはMPEG4形式に対応とのことですが、SO5050iSのファイルはダメみたい。 コンバーターのたぐいは有料ですが公式のものがあります。フリーウェアでも色々出てますね。
音楽は、ATRAC3に加えMP3も再生可能。エフェクターはヘッドフォン使用時のみ選択可能で、あらかじめ用意されたもののなかから選ぶという方式。

どれも最低限の機能って感じですが、おそらくファームウェアのアップデートで充実していくんでしょうね。

さらに、メモリースティック上のプログラムを動作させる機能もあるようです。
最新のファームウェアでは任意のプログラムを動作させることはできなくなっていますが、ソニーからユーティリティ系のプログラムが配布される、というのは将来的にあり得るのかもしれません。
あるいは、発売予定ソフトの体験版がそういう形ででも配布されるとうれしいんですけどねぇ。

大きい画像も開けますが、一旦低画質で描画してからちゃんと表示されるまでに時間がかかります。
ちなみに今回購入したものは、画面パネルにゴミが混入している分安かったもの。 「仕様」ということになっているので、修理、交換には応じてもらえません。
まぁ、それ以外の不具合はないので割り切って使うことはできそうです。

…気にはなりますけどね。
おすすめラジオ
最近ラジオを聞くことが増えたんですが、中でもお気に入りなのがHBCラジオの「加藤雅章の夕刊ほっかいどう」。

北海道ローカルニュースを中心にしたニュース番組なんですが、何がいいってニュース紹介時にかかる音楽の選曲。 普通、当たりさわりのない音楽だったりするんですが、時にはニュースの内容だったり、時にはニュース項目の語呂に合うだけの曲だったりがセレクトされています。
例えば、最近その真偽が物議をかもしている日本兵のニュースではウルトラQの曲がかかっていたり。 何のニュースだったかは忘れましたが、左ぼくぜんの「老人と子供のポルカ」がかかってたこともありました。

ちなみにこの加藤雅章さん、RABの古池雄アナウンサーと声が非常に似てたり。 そのへんも親近感がわいた理由だったのかもしれません。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ第三章
牡丹屋敷と呼ばれる屋敷に住む兄妹の話。
兄が突然事故死したのをきっかけに東吾さまが調査に乗り出し、屋敷に潜む影を白日の元にさらすことに。

んー、やっぱり殺陣がイマイチですねぇ。何が違うのかなぁ。

大岡越前
大岡が昔付き合っていた女性が面倒に巻き込まれ、それを裁くことになるという話。
その女性のダメ息子役は、仮面ライダーブレイドではカテゴリーキングを演じていた上條誠くん。

しかし、昔の個人的なつぐないのために罪を減じていいもんなんですかねぇ。
八丁堀の七人でも青山さまや八兵衛さんが減刑を働きかけるというシーンはありますが、それは奉行の弱みをちらつかせたり処分覚悟だったりしたわけで。
なんかこう、名奉行というよりはやりたい放題って感じがしないでもないんですが。

水戸黄門
為替の手続き上の不備で、しばらく宿代にも窮する事態となってしまった一行。 当座の資金を工面するため金貸しに用立ててもらおうとしたのですが、なぜか住み込みでこき使わされることに。

今回のゲストは中村玉緒さんでしたが…関西でもないのに上方なまりは不自然でしょ。
どのドラマでも関西弁な役なんですが…標準語の役とかは回ってこないんですかねぇ。 関西弁の役しかできないっていうのは、ちょっと問題あるんじゃないかと思うんですけど。

ウルトラマン・ネクサス
今回も色々詰め込みまくりな内容。
今まで影の薄かった石掘隊員、実は凄腕ハッカーという設定で、前回の溝呂木情報から疑いのあるティルト北米支部にハッキングしたり、映画版ウルトラマンとの関連情報が引き出されたり。

北米支部からの査察官からは、ティルトのオーバーテクノロジーやビーストにまつわる謎も語られました。 そっちのほうの印象ばかり強くて、いまいち何しに来たんだか分かりませんでしたが。
またこの査察官、憐とも関わりがあるようで。

ホントはこのへん、数話かけてじっくり明かしていくところだったんでしょうけど、なにしろギュウギュウに詰め込こんであるもんだからややこしすぎて…
マジレンジャー
インフェルシアと地上とをつなぐ門の鍵と見られた女性。 記憶をなくして危なっかしい状態だったんですが、イエローの薬で記憶を取り戻してみると、なんとマジトピアの魔法使いでした。
スーツへの変身はなかったので、6人目の戦士という扱いではないんじゃないかと思いますが。

ヴァンキュリアはウルザードの強化魔法を受けてパワーアップ。 こういう展開だとそろそろ退場間際なのかなという感じでしたが、とりあえずはまだ出番はあるようで。

今回久しぶりに魔法のホウキを使用。全然使ってないんですよねぇ。
ヒビキ
イブキさん大活躍。 途中ヒビキさんの援護もありましたが、水中戦の末魔化魍退治に成功。
本来は太鼓の鬼が戦う相手らしいんですが…水中で暴れるナマズ相手にどう戦うんでしょ?

アキラはイブキの自宅ガレージに置いたままだった武器を届けるため、交通機関を駆使して右左。 …経費はちゃんと落ちるのか心配なところ。
途中最近の魔化魍騒ぎの黒幕と思われる影の男と出くわしてしまいましたが、携帯電話(SymbianOS搭載の最新型ですよ)を壊されただけで済んだようで。

少年はなりゆきで甘味処たちばなのバイトをすることに。 バイト代がダンゴだなんて…まぁ、本人は気付いてないみたいだからいいのか、

龍騎役の須賀貴匡さん、「魁!!クロマティ高校 THE★MOVIE」で主人公の神山役だそうで。 ほかには北斗役にガオレッドの金子昇。
いや、それより、フレディが渡辺裕之って…

なんだか、久しぶりにすご〜く気になる映画です。
2005/05/24発行
今週の青森県
●八戸市・エコレンジャー結成
アオモレンジャーにライバル出現?
八戸市環境政策課の職員が環境問題の意識啓発に乗り出しました。

環境対策であれば「カンキョマン」がいたはずですが…
元々は広報はちのへに登場していたキャラクターとのことですが、バックについている青森朝日放送の思惑もあったのかも?

「アオモレンジャーvsエコレンジャー」とか「エコレンジャーvsカンキョマン」あたりをやってもらいたいところではありますが… 放送局が違うので、難しいんでしょうね。
今週の富山県
●富山市・カラーまつり
名前だけでは何のまつりなんだかピンときませんが、「カラー」という花をPRするまつりだそうで。
名前の由来は、花の形が洋服のえりに似ていることからきているようです。

●魚津市・プールを釣堀に
市営プールのシーズンオフの利用方法として、試験的に初めているようです。
結構大きな流れるプールの一部を網で仕切り、その中にニジマスを放流。

試みとしては面白いと思いますが…プールが魚くさくなったりしないのか不安。
装着変身・威吹鬼
というわけで、買ってみました。 響鬼でもよかったんですが、売れ行きがいいのかどこにも売ってないですね。
左がソフビ。やっぱりソフビの方がスマートで、劇中のイメージに近いです。
プロポーションは、頭が若干大きめかな。 これはマスクを外して素顔を出せるというギミックがあるため、仕方のないところではあるんですけど。
加工用に買ってきた同スケールの食玩ソフビと比較すると、肩幅がありすぎ、怒り肩、手が大きめという問題点が分かります。
出演協力ベノスネーカーさん。ミドルキックもかなり体を倒さないと自然な感じには決まらないです…
肝心の可動性ですが…可もなく不可もなく、というところでしょうか。 膝は二重関節になっており、腕にはロール軸が手首、肘、上腕の3ヶ所もあったりしますが、股関節の可動範囲が狭く、また肘は二重関節でないため変身ポーズやイブキの得意技である蹴り技といったポーズは厳しいです。 腰はボールジョイントになっているようですが、パーツが干渉しているのか腰の回転はせいぜい30度程度。
もうちょっと頑張ってほしいところですね。

小物類は一通りそろっているんですが、特に変身アイテムである音笛はデカすぎ。 塗装や造形は悪くないと思うんですけど。
足裏に金属パーツが入っているようで、片足立ちでも安定するのはすごいです。 足首はボールジョイントになっているので、重心を微調整できるのもポイント。

とりあえず近場に売っていたガードチェイサーに。装着変身用ではあるはずなんですが、ちょっと大きいですね。
ライダー関連の商品では、例年であれば可動人形に加えバイクも外せないアイテムではあるんでしょうけど…今年は出るんですかね? なにしろ肝心のヒビキさんがバイクに乗れなかったりしますし…
まぁ後半にはパワーアップ、という展開もありうるでしょうから、そのへんで新兵器としてバイクっぽいものが出るのかもしれないですね。

あとは一応現行番組の商品なわけですから、顔を似せるという努力をして欲しいです。 そう似せられるものでもないんでしょうけど、他の装着変身と同じ顔を使いまわしてるってのは…ねぇ。

青研さんありがとう
今回はりんごジュースとりんご酢のセットでした。
青研さんから試供品のセットが届きました。
一度でもりんごなどを注文した人にはもれなくプレゼントしているようで、以前には漬物っぽいのが送られてきたことも。
こりゃ今年も買わないと。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ第三章
東吾さまの剣術道場の弟子をメインにしたお話し。
父親は武家ながら商家に預けられて育った伊太郎。 できれば本当の親の元に戻りたいと父親の家で武家奉公を願い出るわけですが…

なんか武家=人を斬るってことで話が進んでいるように感じたんですが…ずいぶん極端な話ですねぇ。 時代的には幕末なようで、勤皇派との小競り合いはあるようですけど。

大岡越前
母がかばっているのは誰なのか、が焦点となる内容。
真相はちょっと入り組んでいましたが、今回の犯人は同心が当初捕まえた女で間違いありませんでした。 その割には、やはり同心連中の無能ぶりが強調されている気がするんですけど。
水戸黄門
助さんが昔、道場での立会いで敗れた男に会いにいくことに。 が、公金横領の濡れ衣を着せられ窮地に追いやられていることを知り、真相究明に動くことになります。

悪くはない話だったんですが、なぜ顔がバレているはずの助さんが堂々と敵地に潜入することになったんだか…

ウルトラマン・ネクサス
かつてリコを人形だと言い放った溝呂木ですが、自らも使い捨てられた人形だったようです。
彼を操っていたアンノウンハンドは新たにメモリーポリスの三沢にメフィストの力を与えました。 が、瀕死の溝呂木がなぜかメフィストに変身。 三沢メフィストを足止めしネクサスに討たせました。

序盤の物語を盛り上げた影の主役の最期ということで、見せ場も十分。 できればもうちょっと暗躍してほしかったところなんですけどねぇ。

ラストに向けての見所は、ティルト内部に潜むアンノウンハンドの正体。 おそらくレギュラー陣の中にいるんじゃないかと思いますが…
マジレンジャー
ピンクが結婚。 急な展開の裏には冥獣の影があったわけですが… それにしたって小津家には結婚式を上げる金銭的余裕なんてないと思うんですけど。
家計を一手に担うアニキ農場も、どう見ても住宅地の一角にあるこじんまりとした農地って感じで、手入れもいまいちっぽい感じでしたし(雑草があんなに大きくなるまで放っておくなんて…ねぇ)。
あぁ、でも魔法で収穫までにかかる時間が極端に早かったりするのかも。 そうとでも考えないと…

今回の冥獣はスケルトン。 マジレンジャーのレーダーにもかからない隠密性を持ちこっそり人を呪い殺すという堅実な性格の冥獣ながら、ブランケンの命令で街を堂々と破壊しまくったためあっさりマジレンジャーに察知されることに。 …絶対作戦間違えてます。
アンデッドらしく蘇生能力がやっかいでしたが、新しい炎の魔法で焼き尽くすことに成功。 炎のわりにはマジレッドの魔法、ってわけでもないようで。

ヒビキ
レギュラーと思われる3人の鬼が出そろったということで、オープニングにもヒビキさん以外の鬼が登場するように。
戸田山さん改めトドロキさんは一人前の鬼としての申請手続きがあるようで、しばらく出番なさそう。

で、今回の主役はイブキさん。かすみさんとショッピングモールへ。 服を買いに行ったようですが、どうせ変身するときに破いてしまうんだから安物で済ませておけば…と思うんですけど。 普段着と任務時の服はまた別なのかな?
はじめて街中に童子と姫が出たわけですが、成り行き上イブキさんがそのまま担当。 が、オフだったこともあり手持ちの装備は変身アイテムの笛とディスクアニマルが3枚のみ。 来週も苦戦は必至でしょうね。

ヒビキさんもオフだったようで、こちらはみどりさんの新兵器の実験中。 見た目は通常のバチですが、先端の鬼石の色が違いそこから刀身が伸びます。 ほかにも色違いが何本かあったので、剣以外のものもあったりするのかも。
魔化魍退治は太鼓を使う以外にないわけですから、これは武者童子や乱れ童子対策の武器なんですかね。

少年は…学校生活をエンジョイ。 部活動の様子は描かれませんでしたが、運動部の試合の応援遠征とかでそれなりに忙しそう。 持田さん、あきらとの三角関係勃発かとも思われましたが、あきらにその気はないのか機転をきかせたおかげで関係悪化には至らず。 大人だ…

2005/05/17発行
今週の青森県
●平内町・ホタテ味のソフトクリーム
4月にオープンしたばかりの観光物産館・ほたて広場で人気の目玉商品。 貝柱から抽出したエキスを配合しており、ホタテの風味に加えほのかな塩味があるんだとか。

ホタテ+ソフトクリームの味なんて想像もつかないんですけど…

今週の富山県
●高岡市・千保川でニホンカモシカを保護
全国ニュースでも結構取り上げられていましたが、住宅地を流れる川の橋の下で水につかって震えているところを発見。 消防のレスキュー隊に保護されました。

これ、どうもウチの実家のすぐ近くっぽいです。
そりゃ立山などの山手に行けば生息してますが、今回保護された場所は山地からは遠く離れた平野部。付近には田んぼや空き地ぐらいしかないので、とてもニホンカモシカが住めるような場所はないはず。
となると…上流から流されてきた、と考えるのが妥当でしょうね。 保護したニホンカモシカも、上流に位置する山に放されたらしいですし。

SO505iS用新オプション
SO505iSの弱点である電池の持ちの悪さを補うアイテムを作成。
といっても、市販されている携帯電話用の外付け電池のコネクタ部分をコードで延長しただけのものなんですけど。
コネクタは製品についていたものを基板からひっぺがしました。
SO505iSは液晶部分を水平に回転させて展開するリボルバースタイルなんですが、コネクタがその回転軸側に設置されているため携帯電話を開いた状態ではこうした外付け電池がつけられなかったりします。
というわけで、電池をつけた状態でも開閉できるよう邪魔にならないコネクタのものを作ってみたわけです。
ホットボンドで固定したため見栄えは悪いですが、単三4個の大容量タイプですからこれでミュージックプレイヤーが気軽に使えそうです。

ただ、電圧の関係か充電池で使おうとすると安定しないんですよねぇ。 製品の説明書きにも「充電池は使わないで下さい」と書いてありますし。
単三4個で10時間とはいってもMP3プレイヤーなんかに比べれば燃費が悪いですから、充電池が使えると良かったんですが…
まぁ、充電タイプの外部電池を改造するって手はあるんですけどね。

極小TF・VSXセット
今さらながら購入。
見かけてはいたものの、なんとなく手を出さないまま入手の機会がなくなってしまってました。 コンボイとメガトロンのセットなんですが、電撃ホビーマガジンの付録だったようです。
マスターピースとの比較…画面に入りきりません。
極小というだけあって、大きさは4〜5cmとコンパクト。 当時の食玩をもうちょっと大きくしたような感じでしょうか。
ディティールや変形方法はかなり単純化されてます。 彩色も最低限のものだけ、というところ。

メガトロンはオリジナル同等の変形手順ではあるんですが、ロボットモードのプロポーションがかなり悪くなってます。 何が悪いのかなぁ…

左が極小。
写真はマスターピース版に付属のワルサーP38との比較ですが、若干大きくグリップも厚いので握らせることはできません。

んー、正直ちょっと微妙ではありますね。 「この小ささで…」というほどの出来でもないですし。
値段を考えると十分ではあるんですが、それならもうちょっと値段を上げてオプションを充実させる、という方向性のほうがうれしかったかな。
今週のテレビ欄
御宿かわせみ第三章
前シリーズのラストから数年経過した設定のようで、うねさまに子どもが。
って、うねさまの配役変わってます。忠臣蔵の浅野匠之上だった人ですね。 なんでまた?
そして、東吾さまを巡るおるいのライバルであった七重とイケメン医師の宗太郎が急接近。

今回は東吾さま、果たし状を送りつけられるの巻。 これまた前シリーズからの因縁だったようで。
3対1ということで苦戦させられましたが、おるいの助っ人で命拾いすることに。 手加減攻撃してるとはいえ、なんか攻撃に力強さが感じられなかったなぁ。

大岡越前
岡場所の女が包丁を手にご乱心。
かと思いきや、その相手はかつて彼女の主人、そして父を殺した男にそっくりということが判明。 心中ということでとっととカタをつけたい同心をよそに、証拠固めに大岡が奔走します。

今回の事件は忠臣蔵絡みということで討ち入りシーンがあったりしたんですが…新規に撮影されたものなのかな? 昨年の忠臣蔵のを使ってたりすると面白かったんですけど。

水戸黄門
天童が舞台ということで、ヒロインは天童よしみ。
将棋好きの殿が将棋を推奨したため賭け将棋が横行し、農作業がおろそかになってしまうという困った事態に。 そこで、実は殿の隠し子であった天童よしみが藩が開催する将棋大会に出場。 勝ち上がって殿との将棋対決に挑むことに。

素人にはめっぽう強い将棋駒職人のせがれ。 いつもなら彼が主役になる流れだったんですが、後半になるにつれ出番が減りなんか中途半端な扱いでした。
駒職人として目覚める過程もなんだか不自然でしたし。

ウルトラマン・ネクサス
またウルトラマンが攻撃されることに。 ジュネッスブルーになってからは初めてなのかな。
まぁ、今度はビーストに攻撃パターンを読まれたウルトラマンを助けるため、牽制して攻撃をよけさせた、ということでしたが。

そして、憐からイラストレーターの過去が明かされました。 アカデミー時代の同級生、みたいな関係でしょうか。

これまで規律違反には厳しかった上層部が憐に関する勝手な行動についてはノータッチだったので変だとは思っていたんですが、気づいていないわけではなく黙認していたようで。 憐と親しくなった狐門や瑞生に調査させてその結果を横取りしよう、ということなんですかね。
となると憐を見張ってたのはティルトの人ってことになるのかな?
マジレンジャー
なんかスポコンなノリの回。
今回の冥獣はグール。 ベラボーパンチを繰り出す強敵でしたが、高校時代ボクシングでブイブイ言わせてたというイエローとはいい勝負。 が、カウンターパンチで拳を砕かれレッドがボクシングの特訓を受けることに。
一夜漬けでボクシングのフットワークをいともたやすくマスターできちゃうのは…やっぱり魔法なんですかねぇ。

ナイとメアがラウンドガールをやってたり、何気に芸コマが。
しかし、マジレッドが小津家の皆さんと面識があるってのは山崎さんにバレちゃったわけですが…それはいいのか? マジレッドとの関係を問いつめられたりすると結構マズいことになりそうな気もするんですけど。
まぁ、正体がバレると犬になっちゃうとかそういうのはないので、バレてしまっても特に問題はないのかもしれないですけど。

ヒビキ
戸田山さん、ついに免許皆伝。
苦戦はしてましたが、自分なりの戦い方をものにして山あらしを撃破することに成功。 前回は気付かなかったんですが、フィニッシュ時には槍が展開するギミックがあるようで。 ますますエレキギター…
ほかにも調律してる場面もあったり。

鬼の名前、本部から命名されるものではなく本人が勝手に決めちゃっていいものみたいです。 ヒビキさんにしろイブキさんにしろ鬼の名前は本名と最初の字が同じということになってるんですが、今回ザンキさんが「斬鬼」という名を継がせようとしたわけで別にこういうしばりがあるわけではなかったようです。 とりあえず轟鬼(とどろき)で決定みたいですね。
忘年会の腕相撲ではヒビキさんに勝ったという話もあり、ヒビキさん以上にパワフルな戦闘シーンが見られるかもしれません。

そして問題のシーン。実は変身前に炎や風、雷で包まれる際には裸になってるようなんですが、変身解除すると服が元に戻るわけではなく素っ裸になってしまうという問題が。 どうりで顔だけ変身解除、というパターンが多かったわけだ。
…でも、屋久島編では童子たちを相手にした後に変身前と同じ格好で少年の前に戻ってきたりもしてたんですけど… 着替えを持ち歩いてたんでしょうか? いずれにせよなかなか面倒ですねぇ。

期待していた少年がヒビキさんに弟子入り、という説はあっさり否定されてしまいました。
まぁ、あの少年が凛々しく戦ってる、というのもなかなか想像つかないのは確かなんですけどねぇ。ちょっと残念。

2005/05/10発行
今週の青森県
●弘前さくらまつり過去最高の人出
今年は最大10連休が可能という好条件、さらに好天に恵まれ、桜の満開時期もちょうどGW後半の3連休に重なったこともあり、来場者数は過去最高の256万人を記録。
これは今年のGW中の行楽地でもダントツの記録だったようです。

出店の売上げだけでなく、近隣の宿泊施設や飲食店なども軒並み好調だったとか。
これだけいい条件が揃えば、まあ当然の結果なのかもしれませんね。

今週の富山県
●GWの行楽地の人出
こちらも好条件は同じなわけで、各地の観光客の出足はまずまずだったようです。

となみチューリップフェアーが29万人、黒部峡谷鉄道が5万6千人、海王丸パークが2万8千人、太閤山ランドが5万9千人などなど。 そのほか県内の主な行楽地の人出をあわせると、約64万人。

そう考えると、弘前さくらまつりはすごいですねぇ。
こんなの作りました
今週はネタがないので、ちょっと宣伝でも。

絶賛発売中の「MSX MAGAZINE永久保存版3」。 今回はプリンセスメーカーやはーりぃふぉっくす、カオスエンジェルズなどなかなか遊びがいのあるタイトルが収録されているわけなんですが、そのMSXPLAYerのスキンの1つを担当させていただきました。 4つあるスキンのうちの「Mちゃんスキン」というものです。
その名のとおりMちゃんをあしらったスキンです。
起動時は一見普通のスキンですが、スライドスイッチを「NAVIGATE」に合わせるとテンキーが表示されていたパネルにMちゃんが登場。 FDアクセスや各種キーの状態をMちゃんが教えてくれます。
デスクトップアクセサリーとかそんな感じを狙ってみました。 表示差し替え部分が大きいので動作環境ギリギリでは処理が重くなってしまったりするかもしれませんが、まぁこういうスキンがあってもいいんじゃないかなぁ、と。

色々パターンは用意してあります。もうちょっと増やしても良かったかも。
実際の画像ファイルはこんな感じになってます。 必ずしもこんな風に縦長に配置する必要もないんですけどね。

スキンは設定の手間こそあるものの、簡単に組み込むことができるようになっています。 詳しい作成方法はMマガ3に掲載されているのでそちらを参照していただくこととして、こだわりのスキンを作ってみるとより愛着が沸くんじゃないでしょうか?

そのうちXちゃんスキンとかETちゃん、110ちゃんスキンなどを作ってみるのも面白いかなと思っているんですが… 需要なんてないだろうけど、ここでもアップできるといいかな。
SO505iS・アプリレビュー
マージフォンのアプリがあるらしい、ということで、ダウンロードしてみました。

マージフォンというのは魔法戦隊マジレンジャーの変身アイテムで、名前の通りなぜか携帯電話だったりします。
使用時には液晶部分が展開して杖っぽく(もないけど)変形。 その状態で数字ボタンをいくつか押して決定ボタンを押すと、各ボタンに割り当てられた単語(マージとかマジカとか)が順に発声される、というのがメインギミックです。 これらの組み合わせで自分だけの呪文を作ろう、というのがウリのようですね。

さすがに変形はできないわけですが、音声部分に関してはしっかり再現されているので雰囲気は出てますね。 音声に合わせてLEDも発光するんですが、本来は杖の先端が光るはずなのに、SO505iSの場合は発光部分が手元にあるのでちょっと変なことに。
呪文後は効果音が出ることがあるんですが…これはランダム? 特定の呪文で特定の音とかいうのであれば面白いんですけど、それやってるとかなりファイルサイズが大きくなりそう。

ちなみに対象機種はドコモの505i以降とのこと。 興味のある人は探してみてください。

今週のテレビ欄
柳生十兵衛七番勝負
最終回。 終始戸田に先手を打たれていたわけですが、かえでをはじめとした出羽忍び衆が十兵衛方に寝返ったため武器庫、潜伏先などが次々露呈。 上様暗殺計画は未遂に終わりました。
ラストは当然戸田との決闘ですが、またコマ割りカットが。 今回は最初にちょっとだけあった程度でしたが、このくらいに抑えてた方がうるさくなくていいかも。
決闘中、刃こぼれに気付くシーンってのも珍しかったですね。

一方、事件の首謀者でもある鳥居を追い詰めたもののあえて見逃し、口封じの金を5万両もむしりとった親父殿。 十兵衛とは対称的でナイスです。

一対一の決闘に主眼を置いた作品は金曜時代劇としては久しぶりで、なかなか見応えがありました。 ほのぼの人情路線もいいんですが、こういうのもまた増やしてほしいですね。

来週からの新番組は、御宿かわせみ第三章。 そろそろラストになるのかな?

大岡越前
盗賊・雲切仁左衛門の本物を見つけ出す、という内容。
同心が仁左衛門を名乗る浪人を捕まえますが、これは間違い。 同心連中は誤認逮捕を恐れて仁左衛門として処刑してしまえという方向に行くわけですが、奉行自らの探索で本人をつきとめました。 …そりゃ同心から煙たがられるよなぁ。

ついでに奉行の探索を手下として手伝う女性・おりんの素性も明かに。元盗賊だったようで。

水戸黄門
一行が立ち寄った問屋の女主人。 彼女が好意を寄せる番頭が、実は無実の罪を着せられ脱藩した元武士であることが判明。
身分の違いを思い知る二人に、ご老公がまた恋のキューピットをかって出るわけですが…

脱藩した兄を追って妹が剣士姿でさまよっていたんですが、 刀の使い方があまりにもなってないんですけど…
あんなの相手におめおめと追い返される山賊…ホントに山賊?

ウルトラマン・ネクサス
今回はまた憐のバイト先である遊園地が舞台(あれ、溝呂木は?)。
バイト仲間も交えてのバーベキューで、憐と狐門、MPの新人水尾さんの親密度アップ。 なんかウルトラマンっぽくないシーンですが。

憐を監視していた影との直接対決もありましたが…水尾さん、狐門より戦闘能力高いのかも。
というか、戦闘能力以前に狐門は戦闘員として未熟すぎ。 水尾さんが警告した監視者の方向をうっかり見てしまうし…

PS2のネクサスのゲームのCMがありましたが、ウルトラマンとして戦うほか、ナイトレイダーの隊員としても戦えるとか。 …やっぱりウルトラマンも攻撃できたりするんでしょうか?
マジレンジャー
今明かされる驚愕の事実。 マジレンジャー一家、小津家の収入は兄貴農場の売り上げのみ!

  高校生であるレッド以外はやっぱりプー? ブルーあたりは街角占い師としてバイトぐらいしてそうな感じだったんですけどねぇ。
しかし、5人を養えるほどの売り上げがあるとは…兄貴農場、実はすごい規模の農場だったりする?
小津家の家計を一手に支える兄貴。 そう考えるとほかの4人は頭が上がらない状態だと思うんですけど…そのへんは人柄でしょうか。

インフェルシアの封印とそれを開く鍵に関する情報もありましたが、むしろ小津家の家計のほうが重要です。
不定休の正義の味方をやっている以上、定職に就くのは難しいのかもしれませんが… せめて内職ぐらいはした方がいいのでは?
まぁ、タイムレンジャーのようにギリギリな生活をしろとは言いませんが。

今回の冥獣はオーガ。 冥獣の中でもかなり強い部類、というふれこみでしたが… ぐるぐる回ってるだけでしたね。デザインは強そうでよかったんですけど。

ヒビキ
4人目の鬼、斬鬼がいよいよ本格始動。
復帰第一戦でしたが…まだ完治はしてなかったようで、終始苦戦気味。 しかも引退を決意しちゃったようで…
ザンキさんの弟子・戸田山くんはすでに鬼に変身できるまでに鍛えたようですが、まだ鬼の名前は襲名しておらず武器の支給もなし。 鬼に変身できるようになっても「即一人前」ってことではないようですね。

弦の鬼とのことで、変身アイテムは時計に琴のように弦を張ったようなもの。
武器は三味線…というよりはエレキギター+槍って感じでしょうか。 必殺技は槍の穂先状になっているギーターのおしりの方を敵に突き立てて弦をかき鳴らす、というもの。 雷による遠距離戦もいけるんですが、結局接近戦に持ちこまなきゃいけないんですよねぇ。 太鼓のバチよりはリーチがあるとはいえ、あんまり太鼓の鬼と戦い方は変わらないような気もするんですけど…
まぁ、装甲が厚い魔化魍相手なら槍を刺せればそこから内部へ直接清めの音を叩き込めるわけで、その点では太鼓よりは有利なのかもしれませんね。

専用ディスクアニマルはカエル。 とても戦闘用とは思えないので、索敵用に特化したものなのかも。

一方のヒビキさんはというと、イブキさんらとバイクを見に行ったり激安スーパーを伝授してたり… 久しぶりのオフを満喫してますね。 5人目の鬼・サバキさんも登場して(やられ役ではありましたが)、なんだかすっかり出番が…

2005/05/03発行
今週の青森県
●百石・日本一の自由の女神と桜祭り
桜と自由の女神。 いささか妙な組み合わせですが、百石町のいちょう公園には実物の1/4サイズの自由の女神があり、さらに公園内には桜が500本前後あるということでこういう名前の祭りになってるわけです。

弘前公園の桜もちょうどGWに合わせて満開を迎え、今年は観光客の出足もまずまずだとか。

今週の富山県
●魚津市・蜃気楼ライブカメラ試験放送開始
地元の人でもなかなか見ることのできない蜃気楼。 それなら海岸にカメラを設置して延々生放送しちゃえ、という豪快な企画です。

とりあえずは地元のケーブルテレビで6月18日まで、朝9時〜夜9時まで試験的に放送するとのこと。
で、7月には魚津市のホームページからライブ映像を配信する予定とか。

WEBカメラの解像度で蜃気楼がちゃんと確認できるのか疑問ですけど…そのへんは考えてあるのかな?
静かで良かったんですけどねぇ…
ここ1年は全10部屋中入居者4〜5名という状態が続いていたわがアパートですが、となりが一部屋、そして真上の部屋に入居者が。 さらにもう一方のとなりが清掃されていたと思ったら、こちらにも引っ越してきましたよ。
ここ1〜2週間で一気に入居率が40%から70%に。

なぜか人が出ていく一方だったので、人が増えるのはいいことだとは思うんですが… 他にも空き部屋は一杯あるのに、よりによってうちの隣から埋まっていかなくても…

PC110でDOSゲー
「ZAP! the magic」。 今回もWindows用ゲームです。
18禁ではありますが、ゲームとしてはなかなかよく出来ています。 そういえばまだPC110では試してなかったな、ということで動かしてみました。
グラフィック担当は、現在は結構有名なあの人だったり。
ゲーム内容はトレーディングカードゲームの草分けである「マジック:ザ・ギャザリング」を元にアレンジしたようなもの。 土地カードがなかったりマスターにレベルの概念があったりします。
レベルアップにはレベルアップカードを引く必要があり、強力なモンスターを呼び出せるようになるわけですが、デッキのカード数には限りがあるのでどのカードをどの程度入れておくかというバランスが重要になります。

PC110での動作は絵、音、動作速度とも特に問題なし。 一応要CD-ROMではあるんですが、BGMを再生するだけでCD-ROMがなくても起動はできます。 ファイルサイズも12MB程度とコンパクト。

問題があるとすれば、マウスでしか操作できないのでポインティングデバイスの挙動に不安のあるPC110では操作性が悪いかな、というくらい。
なかなか市場に出てこないので中古相場も高めで入手困難、というのも問題ではありますね。
わたしは当時ワゴンセールで投げ売りされてたのを買ってみたクチなんですが…こんなことなら全部買い占めていれば…と。
メーカーのサイトには体験版が置いてあるので、とりあえずこれで遊んでみるといいでしょう。

本当はGBA版発売記念ということで、Windows95版の「The Tower」を買おうとおなじみの店に行ったんですが…なくなってました。 そう売れるものでもないと思ってたんですけどねぇ。
以前はDOSゲーなんかも割と多く置いてあったんですが、最近は初期のWindows用ソフトも減る一方。 こうなるとオークションぐらいしか入手ルートがありません。

ちなみに、別の店にはWindows用ロードモナークがあったんですが、こちらはPC110でも動きそうな感じです。 ただ、ネタのためだけに買うにはちょっと微妙な値段だったので、今回は見送りました。
今週のテレビ欄
柳生十兵衛七番勝負
今回の相手は若輩ながら抜刀術に長けた男。 十兵衛の父が原因で彼のお家を苦境に陥れたという事実もあり刀を抜くことができなかったんですが、宮本武蔵の助言を受け迷いを振り切り返り討ちにすることができました。
あるいは斬らずにすむのかな、とも思いましたが、手加減する余裕のある相手ではなかったようで。

宮本武蔵役は千葉真一。 ワイヤーアクションを駆使した殺陣も見せてくれました。
さすが…

大岡越前
うっかり見忘れてしまいました…
水戸黄門
城内で家宝の焼き物を警護していた役人が殺され、さらに焼き物も紛失。
不名誉な最期を遂げた被害者の妻が家を出たことで姑との間にいさかいが起きていましたが、なぜか鑑定士に扮した御老公の活躍で丸くおさまりました。

今回の被害者、血文字で犯人を示すダイイングメッセージを残していました。しかも犯人にばれないように軽く握った手のひらに。
てっきりミステリー風に進むのかと期待したんですが…

ウルトラマン・ネクサス
溝呂木再登場。 が、記憶をなくしてしまったようで、最近のビーストさわぎには関係していないようです。
また、以前溝呂木との対決の中でビーストに取り込まれてしまった女の子も登場。

こちらはメモリーポリスにビーストに関する記憶を消されたはずでしたが、記憶操作がうまくいかなかったようで逆にビースト関係以外のことを忘れてしまった様子。 しかも、通常は見えないはずのメタフィールド内の光景を見る能力に目覚めてしまってたり。

しかし、行動には慎重を期していたはずのメモリーポリスが記憶操作に失敗したり、ターゲットの家族と簡単に接触したり… いくら新人とはいえらしくない行動が多いですねぇ。

そして、なぜかこの時期に7月から始まる新番組の番宣が。
ネクサスは残り2ヶ月ということになるようですが…収拾つくんですかね?

マジレンジャー
前回の戦いで操られたままとなっていたピンクの解決編。
ライブでナイとメアに噛まれて、その正体であるヴァンキュリアのしもべとなっていたわけですが、対ヴァンパイア用の必殺技で撃破。 マジキングの新必殺技も会得しました。
今度のは空から突撃して斬りかかるというもので、エフェクトも気合いが入っており素直にカッコイイです。

ヴァンキュリアはヴァンパイアだけあってそう簡単にくたばることはないようですが、この展開からいくとあまり長くはないかも。 マジレンジャーは敵幹部が少ないので、新幹部登場は間違いなさそうですね。

ヒビキ
やはり人型の敵、しかも強敵が相手だとアクションが見応えあっていいですね。

今回はヒビキさんとイブキさん+アキラのトリオで乱れ童子と対決。
ヒビキさんの太鼓にしろイブキさんのラッパにしろ必殺技を発動させるには手順が多いので、今回のような強敵が相手では厳しいですね。 まぁ、一人で戦う場合はディスクアニマルで牽制してそのスキに…という戦い方になるんでしょうけど。
今回のフィニッシュブローはヒビキさんの新型太鼓でしたが、これまで太鼓の連打が必要だったのがたった2発で片づくという強化っぷり。 ここのところイブキさんの苦戦っぷりが強調されてるので、こちらにも強化武器をぜひともお願いしたいところです。

敵側の描写では、童子を強化させた影が新たに童子、姫を呼び出す場面が。 作為的に呼び出せるものだとすると…今年の魔化魍大発生はコイツの仕業?
また、アキラが乱れ童子に襲われかけるというシーンがありましたが、なぜかスルー。 同族を襲う代わりに人間には興味がないというのが乱れ童子の特徴とすると、イブキさんはがっぷりと噛まれていたわけで…鬼は人間よりも魔化魍や童子に近い存在、ということなのかな?

そして、少年と入れ替わりにこれまで長期入院中だったザンキさんが退院。
これまた年齢高めのライダーですが、この人もいい人だ…


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