今週のテレビ欄 |
御宿かわせみ第三章 |
前シリーズのラストから数年経過した設定のようで、うねさまに子どもが。
って、うねさまの配役変わってます。忠臣蔵の浅野匠之上だった人ですね。
なんでまた?
そして、東吾さまを巡るおるいのライバルであった七重とイケメン医師の宗太郎が急接近。
今回は東吾さま、果たし状を送りつけられるの巻。
これまた前シリーズからの因縁だったようで。
3対1ということで苦戦させられましたが、おるいの助っ人で命拾いすることに。
手加減攻撃してるとはいえ、なんか攻撃に力強さが感じられなかったなぁ。
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大岡越前 |
岡場所の女が包丁を手にご乱心。
かと思いきや、その相手はかつて彼女の主人、そして父を殺した男にそっくりということが判明。
心中ということでとっととカタをつけたい同心をよそに、証拠固めに大岡が奔走します。
今回の事件は忠臣蔵絡みということで討ち入りシーンがあったりしたんですが…新規に撮影されたものなのかな?
昨年の忠臣蔵のを使ってたりすると面白かったんですけど。
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水戸黄門 |
天童が舞台ということで、ヒロインは天童よしみ。
将棋好きの殿が将棋を推奨したため賭け将棋が横行し、農作業がおろそかになってしまうという困った事態に。
そこで、実は殿の隠し子であった天童よしみが藩が開催する将棋大会に出場。
勝ち上がって殿との将棋対決に挑むことに。
素人にはめっぽう強い将棋駒職人のせがれ。
いつもなら彼が主役になる流れだったんですが、後半になるにつれ出番が減りなんか中途半端な扱いでした。
駒職人として目覚める過程もなんだか不自然でしたし。
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ウルトラマン・ネクサス |
またウルトラマンが攻撃されることに。
ジュネッスブルーになってからは初めてなのかな。
まぁ、今度はビーストに攻撃パターンを読まれたウルトラマンを助けるため、牽制して攻撃をよけさせた、ということでしたが。
そして、憐からイラストレーターの過去が明かされました。
アカデミー時代の同級生、みたいな関係でしょうか。
これまで規律違反には厳しかった上層部が憐に関する勝手な行動についてはノータッチだったので変だとは思っていたんですが、気づいていないわけではなく黙認していたようで。
憐と親しくなった狐門や瑞生に調査させてその結果を横取りしよう、ということなんですかね。
となると憐を見張ってたのはティルトの人ってことになるのかな?
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マジレンジャー |
なんかスポコンなノリの回。
今回の冥獣はグール。
ベラボーパンチを繰り出す強敵でしたが、高校時代ボクシングでブイブイ言わせてたというイエローとはいい勝負。
が、カウンターパンチで拳を砕かれレッドがボクシングの特訓を受けることに。
一夜漬けでボクシングのフットワークをいともたやすくマスターできちゃうのは…やっぱり魔法なんですかねぇ。
ナイとメアがラウンドガールをやってたり、何気に芸コマが。
しかし、マジレッドが小津家の皆さんと面識があるってのは山崎さんにバレちゃったわけですが…それはいいのか?
マジレッドとの関係を問いつめられたりすると結構マズいことになりそうな気もするんですけど。
まぁ、正体がバレると犬になっちゃうとかそういうのはないので、バレてしまっても特に問題はないのかもしれないですけど。
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ヒビキ |
戸田山さん、ついに免許皆伝。
苦戦はしてましたが、自分なりの戦い方をものにして山あらしを撃破することに成功。
前回は気付かなかったんですが、フィニッシュ時には槍が展開するギミックがあるようで。
ますますエレキギター…
ほかにも調律してる場面もあったり。
鬼の名前、本部から命名されるものではなく本人が勝手に決めちゃっていいものみたいです。
ヒビキさんにしろイブキさんにしろ鬼の名前は本名と最初の字が同じということになってるんですが、今回ザンキさんが「斬鬼」という名を継がせようとしたわけで別にこういうしばりがあるわけではなかったようです。
とりあえず轟鬼(とどろき)で決定みたいですね。
忘年会の腕相撲ではヒビキさんに勝ったという話もあり、ヒビキさん以上にパワフルな戦闘シーンが見られるかもしれません。
そして問題のシーン。実は変身前に炎や風、雷で包まれる際には裸になってるようなんですが、変身解除すると服が元に戻るわけではなく素っ裸になってしまうという問題が。
どうりで顔だけ変身解除、というパターンが多かったわけだ。
…でも、屋久島編では童子たちを相手にした後に変身前と同じ格好で少年の前に戻ってきたりもしてたんですけど…
着替えを持ち歩いてたんでしょうか? いずれにせよなかなか面倒ですねぇ。
期待していた少年がヒビキさんに弟子入り、という説はあっさり否定されてしまいました。
まぁ、あの少年が凛々しく戦ってる、というのもなかなか想像つかないのは確かなんですけどねぇ。ちょっと残念。
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