週刊 風のたより'04 10月号  -DIARY-
最終更新日:2004/10/26

2004/10/26発行
今週の青森県
●せんべい汁にあらたな動きが
せんべい汁の普及活動を活発に行っているせんべい汁研究所に大きな助っ人が登場。 なんと県の農林水産部総合販売戦略課。 県産食材の普及につながればということで、食材をすべて県産のものにしたせんべい汁を開発しているようです。
青森シャモロック、初雪たけなどが投入され、試食会での評判も好評とのこと。 新しい料理だけに、このへんも柔軟なんでしょうね。

ただ、あんまりいいものばかりで作るようになってしまうと、庶民には手の出しにくい高級料理になってしまうんじゃないかと心配ではありますが。

●てんぷら油を愛車の燃料に
てんぷらや揚げ物をしたあとの油、始末するのはやっかいですよね。 普通、固めたり、スポンジのようなものに吸い込ませて捨てるくらいしかできませんが、その廃食油を車の燃料として精製することができるそうです。
八戸市の職員が有志を対象に自宅での精製方法を実演する教室を開いたとのこと。

精製というのは、ようするに不純物を取り除くこと。
コストは1リットルあたり50円くらいで、燃費は通常の走行で15Kmくらい。 通常のガソリンに比べ、低燃費、低コスト、有害物質の排出量が少ないという特徴があるそうです。 ただ、やはり排気はほのかに天ぷらのにおいがするそうですけど。

ガソリンの高騰が続く今、注目を集めることになるのかも。
ちなみに、この油(BDF)を使用する際にはちゃんと手続きが必要とのことです。

そういえば同様の実験が、以前「鉄腕DASH」でも行われていましたっけ。

TF怒涛の新作ラッシュ
ようやくスーパーリンクロディマスコンボイを購入。 時期を外したのでどこにも売ってませんでした…
ロディマスを探してサッポロファクトリーのそばでない方のトイザラスへ行ったところ、ザラス限定のトゥラインを発見し、これまた購入。 なかなかいい感じです。
トゥライン+ロディマス。なかなか良好なスタイルです。
今年の商品は比較的安価だったのでいろいろ手を出してしまいましたが、来年度のギャラクシーの商品展開はカーロボのような高品質、高価格路線のようです。 サンプルの写真が某誌に掲載されましたが…確かにカッコいいですねぇ。 中でもスタースクリームが良さげ。 思わず買っちゃいそうです。

一方で、低価格路線で始まったロボマスの方は、もうすぐスターセイバーが登場予定。 日本オリジナルのトランスフォーマーで、個人的には好きだったので期待してたんですが… 合体状態はともかく、小型ジェット単体でのロボット形態は期待外れ。
設定画のプロポーションとまではいかなくても、もうちょっとなんとかならなかったのかなぁ… まあ、大きさや価格からすれば仕方ないのかもしれませんが。

バイナルテックは発売中のマイスターを始め、グリムロック、青いトラックスなど気になるものが目白押しではありますが… お金ないです…
今週の富山県
●地震、台風の影響
新潟で大きな地震がありましたが、隣県である富山での震度は2とのこと。
隣とはいっても新潟は東西に広い県であり、今回地震が発生したのは富山とは反対方向にあたる東側だったから、ということなんでしょうね。

むしろ、地震よりも台風23号の方が被害は大きかったようです。
全国ニュースでも取り上げられていた海王丸の座礁をはじめとして、各地で浸水被害、停電が相次いだとか。土砂崩れなどもあったようです。 富山は比較的台風被害の少ない地域なんですが…

そろそろ秋から冬に変わる時期ということで、いいかげん勘弁してほしいですねぇ。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
慶次郎さんがアルコール依存症の女を預かることになり、寮へ連れ帰ってきました。
で、当然左助が面倒を見ることになるわけですが、燃えるような恋をすることに。

まあ結末はある程度予想できましたが…せつないです。

忠臣蔵
やっぱり登場人物が多すぎて、いまいち話の流れがつかめません。

それにしても、毎回豪華なゲスト(1回だけの登場とも限らないかもしれませんが)が登場しますねぇ。 今回は佐野浅夫さん、それから柳生烈堂な人も出てたかも。

「ブレイド」からは、本編ではなんだか大変なことになっている広瀬役の人もチョイ役で登場。
…そういえば、今月から始まった「相棒」でしょっぱなに殺されたのもこの人だったかも。
ウルトラマン・ネクサス
今週もやっぱり見逃しました…

もうちょっと見やすい時間に放送してほしかったです。

デカレンジャー
8人目の新戦士が登場?
スワンさん、密かに自分用のデカスーツを開発していたようです。 まあ、今後出番があるとも思えませんが。

怪重機の動力炉を暴走させる自爆装置が作動した時点で、なぜ怪重機を宇宙へ持っていかなかったのかは疑問ですね。
爆発すれば地球の半分がふっとぶって話なのに…

ブレイド
広瀬の真の目的は、剣崎を追いつめて二人目のJOKERとし、その体を分析してアンデッドの不死の秘密を解明することでした。 元々ライダーシステムは、JOKERの他のアンデッドと融合する能力を利用したもの、とのこと。
もくろみ通り、再度キングフォームとなった剣崎はアンデッドと融合しかけて狂暴化。
が、始の説得でアンデッドを押さえ込むことに成功し、事なきをえました。

橘さんもようやくだまされたことに気づき、広瀬は計画の失敗を悟って逃亡。

これで広瀬編は終了か、と思いきや…また変なことになってきました。 ボードの理事長とやらが出てきたんですが、どうも普通の人ではないっぽいです。
2004/10/19発行
今週の富山県
●光岡自動車がTD2000を販売
他にはない個性的な自動車を発売してきた光岡自動車ですが、今回販売することになったというTD2000は1950年代のイギリス車の復刻版。 生産はマレーシアのメーカーで、輸入代理店契約をして国内で販売、ということになったようです。

ポワロなんかに出てきそうな、クラシックカーのイメージ通りの車ですねぇ。 こんなのが街中を走ってたら目立つだろうなぁ。

今週の青森県
●ASIMOがみちのく銀行を退社
ホンダの人型ロボットASIMOですが、みちのく銀行に1年間銀行員ということで採用されてたんですが(正確には1年間のレンタル契約ってことですけど)、10月15日をもって解雇されました。
実際の出社日数ってどのくらいだったんでしょうねぇ…

●文化祭で「人間将棋」
百石高校の文化祭のイベントとして、人が将棋のコマとなって対戦する人間将棋が行われました。 百石町は「将棋のまちづくり」を進めており、その一環と思われますが…

同校の部が「将棋部」ではなく「将棋愛好会」であるあたり、まちづくりの活動はまだまだ浸透してないんでしょうか。

ガンダム3大決戦!
実際に入手したのは何ヶ月か前だったりしますが、バンダイのトリプルビジョンシリーズの「ガンダム3大決戦!」を入手しました。
Aパターン、Bパターンがありますが、難易度が違うだけです。
同シリーズの「闘え!柔王丸」はカバー部分にカラーのシールが貼られているんですが、ガンダムの方は白い印刷のみでちょっと地味です。

ゲームモードはその名のとおり3種類。
まず最初はGアーマーvsムサイ(かな?)。 後方のホワイトベースを守りつつ、ムサイを攻撃していきます。 2枚重なった液晶で奥行きをうまく使っており、難易度もそこそこで結構面白い仕上がりになっています。

第2ステージはザクとの対決。 Gアーマーから分離するデモの後、ザクとの狙撃戦になります。
基本的には第1ステージと同じですが、奥行きがない分ゲーム性は低いですね。

で、第3ステージはザクとの白兵戦。 ビームサーベルを抜くデモの後、ヒートホークを持ったザクと切り結びます。
敵の援護攻撃の隙間をついて切りかかるわけですが… 動ける場所が少なくアクションパターンも少なくてイマイチ。

というわけで、第1ステージはよくできていますがそれ以外は…といった内容でした。 しかも、第1ステージ終了後は出来がイマイチな第2ステージと第3ステージの繰り返しになるので… 非常に厳しいです。

液晶ゲームの場合は画面内に表示できるキャラクターのパターンが決まっていますから、こういった複数面構成のゲームではパターン配分が難しいんでしょうね。
このゲームでは、やはり第1ステージに力を入れすぎたのが敗因かと。
PSO BB!
FOmarに続き、二人目のRAmarlもアルティメットへ到達。
FOmarとは違って攻撃力も十分なのでソロクエストでレアアイテム狙いの周回もしてますが、なかなかお目当ては出てこないですねぇ。 出る頃にはFOmarのレベルを追い抜いているかもしれません。

で、お目当て以外のレアはそれなりに出てるんですが、VHとは違い10ポイント相当のものも多くチームポイントの増加ペースも上がっています。 現状で2200ぐらい。うち2000はベータテストの特典ですけど。
とりあえずはチームフラッグを購入する予定ですが、年内には間に合うかも。 となると、いいかげんデザインを考えておかないと…

フラッグとして登録する画像は、アイコンなどと同じような仕様のようですね。 まあ、任意で交換も可能らしいので気に入らないのになっても少しずつ直していけばいいかな。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
ワルガキを集めて剣術指南。 せまい庭で暴れ回るもんだから庭や屋敷への被害も大きく左七さんが気の毒な状態に。

当時の次男坊は邪魔者だったらしく、「冷や飯食い」という言葉そのままに食事も長男らが食べ終わった後の冷めたものしか食べさせてもらえなかったようです。 そうしてひねくれてしまったワルガキらを更正させる、という内容でした。
まあ、最後には彼らの若さに嫉妬して慶次郎さんが逆に荒れてましたけど。

シリーズ通した事件?であった料亭花ごろもの一件も、とりあえずはカタが付いたようです。
忠臣蔵
題材が題材だけに、大奥に負けないくらいお金かけてますねぇ。
出演陣もかなり豪華。 後番組と思われる八丁堀の七人からは村上弘明さん、片岡鶴太郎さんが出演。 今後は出番なさそうですが、ともに浅野を弁護する側のいい役でした。
ほか、うっかり八兵衛の高橋源太郎さん、堀部安兵衛に宇梶さん、G3の要潤さんも。 仇役である吉良上野之助の伊東四郎さんはまあハマり役として、大石蔵之助の松平健は… ちょっと微妙かも。 やはり暴れん坊将軍のイメージがまだ強いだけに、必要以上に偉そうに見えてしまいます。
まあ、その分浅野内匠頭の若さ、未熟さが際立ったようには思えますけど。

第一回は2時間スペシャルで、浅野匠の守の切腹と大石がその報を受けるまで。
年末時代劇のような単発時代劇ではないだけに、なかなか丁寧な内容にはなってました。 登場人物が多いので収集がつかないというのはありますが…これは仕方ないか。

大奥第一章
フジの時代劇が久しぶりに復活。
以前放送された大奥の続編、というか時代的にはちょっと前の話、ってことになるんでしょうか。 基本的には登場人物は一新されていますが、一部残っている人もいますね。
ウルトラマン・ネクサス
今度のウルトラマン、かなりシビアな世界ですねぇ。
ウルトラマンと言えどその正体が分からないうちは「敵」ということで、地球人からも容赦なく攻撃されてます。 まあ、これまでのパターンとしてウルトラマンの正体は地球防衛組織の隊員だったわけですが、今度はそういうわけではないようです。 昔なんらかの関係はあったようではありますが。

推定主人公の新米隊員は以前ウルトラマンに助けられていたようですが、そのことに関しても査問委員会のようなところで問いただされていました。
現実的な対応ではあるんでしょうけど…これ、子どもが見て楽しめるんでしょうか?

怪獣、防衛組織に関しての設定は、MIBみたいな感じでしょうか。 正体不明の怪獣「ビースト」の脅威から人類を秘密裏に守るため活動しており、一般にはビーストの存在は知られていません。 …って、あんなでかい怪獣が暴れててバレてないって方がどうかと思うんですけど、目撃者の記憶を消すテクノロジーも存在しているようです。

ウルトラマンのデザインは、なんだかやたらゴテゴテしてる印象。 ウルトラマンというよりはグリッドマンっぽいような。

デカレンジャー
今回はなかなか刑事モノっぽい展開でした。
ドギーが新米時代の上司が登場したり、ジャスミンがDリボルバーを乱射して「快感…」とか言ってみたり、というお遊びも。

それにしても、SWATモード使いすぎですねぇ。 あくまで強行突入用の装備ということにしといたほうが特徴も出せていいと思うんですけど…

ブレイド
ブレイドのスペードに続き、カリスのハートも13枚コンプリート。 で、キングフォームに相当する新たな姿にパワーアップ。
変身するときに変な汁が飛び散るのが微妙ですけど。

てっきりクィーンを封印して始に渡すもんだと思ってましたが、すでのハートのクィーンは持っていたんですね。 残るはキングだけという状態でしたが、それは広瀬が研究用に所持。 結局、研究に協力するということでベルトと交換に剣崎→始の手に渡ることに。
アブソーバーもハートのカードとの物々交換で睦月に渡しちゃったし… しばらくブレイドの出番、なさそうですねぇ。

剣崎捕獲用にまた新たなアンデッドもどきTRIAL-Fが作られましたが、アンデッドというよりはライダーに似た造形。 配色はともかく、造形はアナザーアギトみたいでちょっとカッコイイかも。
2004/10/12発行
今週の富山県
●立山で初雪
10月5日、雄山山頂付近で初雪が降ったそうです。といっても3cm程度ですけど。

そういえばNHKのニュースでやってたんですが、剣岳の標高測定ってのが行われているようです。
剣岳は山頂までの登山道が厳しく登山家には人気のある山だそうですが、それだけに三角点を埋めることができず正確な標高が分かっていない状態だったとか。

で、今回はヘリで山頂に三角点(数十Kgの石)を運び、現在衛星などを使って正確な標高を計算中とのこと。 これまで2度標高が測定されており、その標高は3000m前後のようですが、正確な測定の結果が3000mを越えるのかどうかが注目されているようです。
今週の青森県
●せんべい汁の応援ソング発売
八戸せんべい汁研究所の次なる戦略は応援歌のCD販売でしたか…

今月、トリオ・ザ・ポンチョスが歌うせんべい汁応援歌「好きだDear!(でぃあ〜)せんべい汁」が発売になりました。 どうもこのトリオ・ザ・ポンチョスの顔ぶれを見てもしやと思いましたが、やはりRABラジオの番組「県南おもしろ事件簿」が絡んでいるようです。

なお、このCDはせんべい汁研究所のホームページにて通販が可能なようです(試聴も可能)。 …ちょっと欲しいかも。
格闘ゲームを作ってみる…?
アニメーションの作成に挑戦しているわけですが、これがなかなか大変です。
GraphicGaleの機能として、直前のフレーム(コマ)の絵を薄く重ねて表示できるというのがあるので、これで前のコマを参照しながら描き換えていきます。
なんかだんだん雑になってきてます…
今のところ、1コマ作るのに1〜2時間程度かかってしまいますね。 こんなペースじゃ完成する前にやる気がなくなってしまいそうなので、もっとなんとかしたいところなんですけど…
あと、動きをどの程度細かくするのかも悩むところですね。 コマが増えればその分負担が増えるわけですが、あんまり粗いのはイヤですし。

とりあえず、歩き、ジャンプ、しゃがみなどの最低限の絵が揃った段階で、とりあえず動かしてみようとは思ってます。 そのスクリプトの書式が分からないという問題もあるんですが、まあ既存のサンプルからの書き換えでなんとかなるかな。

今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
慶次郎さん、恋をする。
ダメ亭主を養うために金ズルになりそうなオヤジに貢がせる、というよくあるパターンでしたが、今回は主人公がそのオヤジということで… ちょっとせつない内容でした。
ウルトラマン・ネクサス
いつの間にか始まってたんですね。
時間が時間だけに、すっかり見逃してしまいました。
デカレンジャー
3体の謎の怪獣機が大暴れ。 仙ちゃんがその操作にあたりますが、金持ちの道楽だったようです。 猫型宇宙人の子どもがその巻き添えとなり、怒り心頭。

スーパーデカレンジャーロボは大ダメージにより退場となり、SWATモード対応の新兵器パトウイングが登場。 5体の飛行機が合体し2丁拳銃を操るデカウイングロボへ。さらに大型拳銃へと変形可能。
変形機構が単純なせいか、ポロポーションもなかなか良好ですね。

アバレンジャーのアスカ役の阿部薫さん、ゴールデン進出です。
水戸黄門の後番組である「こちら本池上署」にて、新任刑事役としてレギュラー出演。 大手ホテルの跡取りで元漫研、アキバに通ってたという、ちょっとアレな設定でしたけど。

ちなみにこの本池上署も脚本・宮村優子(ほか)とのこと。

ブレイド
ついに始がJOKERに覚醒。 その強さは睦月の予想以上で、カリスがあっさり封印されてしまう始末。
結局のところ、カテゴリーエースに操られた状態の睦月ではJOKERはおろかQUEENにもかなわないようです。 悪知恵だけは働きますが、もはや実力が追いついていないというか…

剣崎VS橘さんもどきの戦いは、当然ながらキングフォームとなった剣崎の勝ち。 初変身のときは変身完了までに手間取っていましたが、なじみはじめたのかそういうこともありませんでしたね(単に放送時間の都合上省略されただけかもしれませんが)。

龍騎の主人公・木戸真司役の須賀貴匡さん、先月放送された「時空警察4」に出演してたようです。 しかも天皇役で。
アニメ・ブラックジャック
今週からスタートしたわけですが…基本的に、以前の2時間スペシャルと同じスタッフのようですね。 冒頭の爆発事故のシーンも同じものの使いまわしでしたし。
また、放送時間の関係からか手術シーンの描写がキレイすぎるのもなんだか違和感が。 血すらまったく流れてませんからねぇ。

本編とは関係なく本間丈太郎の孫娘が出てたりしたのは、今後の展開が見えるようで良かったです。

個人的には、ブラックジャックといえばラジオ放送版が気に入っているのでキャストはブラックジャック:時任三郎、ピノコ:川田妙子がベストだと思うんですけど… 今後の映像作品では大塚明夫、水谷優子で確定っぽいですが、どちらも微妙に違和感を感じてしまうんですよねぇ。

ちなみに、ラジオドラマ版に関してはたのみこむでも復刻の要望が上がっているようです。 これは応援するしか!

2004/10/05発行
今週の富山県
●ちんどんオーケストラ初公演
毎年春には富山市でちんどんコンクールが開催されているわけですが、ちんどんオーケストラなるものが結成されていたようです。
30人程度の大人数でちんどんの演奏を行うというグループなんですが、ちんどんの他にもサックスやトロンボーンなどがおり、ちょっと派手な吹奏楽、って感じでした。
格闘ゲームを作ってみる…?
アニメーションのグラフィックを描くにあたって、こちらのサイトを参考にさせていただきました。
後で気づいたんですが、実は今もMSXで使用しているグラフィックツール「アニメカ2」を開発したサークルさんだったりするようです。 アニメカ2は名前の通りアニメ作成に特化したツールで、なおかつグラフィックエディタとしての使い勝手もいいというよくできたソフトです。

で、Windows用として販売しているGraphicGaleというソフトもアニメ作成に便利な機能が充実しているようです。 レイヤーの他にフレームという各コマを1つのファイルで管理できるようになっており、動作のチェックや修正も楽。
中でも一番うれしいのが、各種動作のキーボードショートカットを任意に設定できること。 スマートスクロールやストラテジックコマンダーと組み合わせると、かなり操作を快適にすることができそうです。

とりあえず試用版は試用制限がかなりゆるいので、これで動きを作ってみようかなと思ってます。
立ち状態。呼吸をしてるように見えれば成功なんですけど…
ただ、キックやパンチなどの動きのはっきりしたものはまだいいんでしょうが、未操作時の立ちポーズとかそういう動きの少ないポーズは難しいですね。

一方、格闘ツクールの使い方も試してみてるんですが… 最低限のヘルプしか用意されてないので難しいです。 収録されているサンプルデータも、なんかそのままでは動作させられないっぽいですし…

参考になるようなサイト、あるいは書籍でもあれば助かるんですけどねぇ。
今週の青森県
●イサバノカッチャコンテスト
う〜ん、やはり青森の方言は難解です。

このコンテストは八戸で昨年から開催されているもので、イサバ(五十集:海産物を扱う商人、つまり魚市場?)のカッチャ(お母さん)をユーモアを交えて演じるというもの。 この地方ではイサバのカッチャ=元気な女性の代名詞とのことです。

…なんか楽しそうなコンテストですね。
今週のテレビ欄
慶次郎縁側日記
今回は慶次郎の同心時代の協力者であるマムシの吉次(慶次郎は南町配下の同心でしたが、なぜか北町の手先である吉次に協力を要請することがしばしば)メインにすえた話。
自分の子ども時代と同じ境遇で同じ過ちを犯そうとしている少年。 彼をなんとか助けてやろうと骨を折ることに。

なかなかいいエピソードが続きますねぇ。

デカレンジャー
体育会系のスパルタ訓練の結果、SWATモードの使用が許可されました。 基礎体力とチームの団結力向上が課題だったようです。

SWATモードの特徴はディーリボルバーというマシンガンとジャケット&センサー付き通信機。 望遠、暗視、熱感知、透視などが搭載されおり、サーチ結果を映像として他のレンジャーと共有可能とか。
望遠や暗視、熱感知あたりは通常のモードでも使えるもんだと思ってましたが…

それにしても、デカレンジャーって銃系の武器ばっかりですねぇ。 剣持ってるのってデカマスターとデカレンジャーロボくらいですし。

CMではフライング気味に新型ロボのおもちゃが登場。 5体のマシンが合体してロボ&大型銃に変形するというもののようですが… スーパーデカレンジャーロボとの合体なんてのもあるのかな?

ブレイド
キングフォームは身体にかなりの負担があるらしく、剣崎は疲れて眠っているスキに女の子に誘拐されました…

橘さんは相変わらず広瀬に協力しているわけですが、2体目のアンデッドもどき・TRIAL-E製作のため勝手に生体データを取られてちょっとご立腹。 それでもまだ協力してるんだからお人好しというか何というか…

始はいよいよ人間の姿を保っていられなくなり、JOKERとして大暴れ。 レンゲルは余興のつもりか、カリスの封印を解きJOKERとマッチメイク。
カリスのアンデッド形態ってあのまんまなんですね…

そのレンゲルの前には3人目のクィーンが登場。 種族の命運をかけた戦いに全てを賭けた誇りある戦士で、なかなかかっこいいです。
睦月復活の鍵になるのかも?


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